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はてなダイアリー はてなダイアリーでははてな記法という、HTMLの簡略記法が使えます。この記法を利用することで簡単に整形された日記を書くことができます。私も6年間はてなダイアリーと、はてな記法のお世話になりました。 しかしはてな記法は、はてな独自の簡略記法なので他では使えません。従って一つの不安がよぎります。 この先もし10年、20年とブログを書き続けるとしたら、それははてな記法でいいのかと。 はてなダイアリーには別の不満もあります。次のようなものです。 HTML整形後の文章をローカル環境で確認できない。 記事に変更が生じてWeb上で直接編集した場合に、ローカルデータと内容が不一致となり、その管理が煩雑となる1。 あんなにサンプルがあるのに、イケてるデザインが見当たらない2。 基本的にサイトが重い。 Github Pages + Jekyll そんな理由から私はGitHub PagesとJ
README がキチッと書かれているプロジェクトって、どんなに小さくても立派に見えますよネ。 GitHub の場合、大抵はマークダウン記法で書かれた README.md とか README.markdown とかいう名前のファイルが、HTML に変換 (マークアップ) されて表示されていることはご存知でしょう。 マークダウン記法自体はとても簡単なのですが、GitHub では GitHub Flavored Markdown (略して GFM) という GitHub 用にアレンジされたマークダウン・エンジンが採用されていて、一般のマークダウン・エディタでチェックしてからコミットしても、意図通りの見た目にならないことが多々あります。私 (もちろん GitHub 初心者です!) の場合、README ファイルだけで10回以上もコミットしてしまいました。「マークアップ (レンダリング) を気にして
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