この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "労研饅頭" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年9月) 労研饅頭の8種 労研饅頭(ろうけんまんとう)、通称「ローマン」は、倉敷紡績社長・大原孫三郎が開設した倉敷労働科学研究所(現:大原記念労働科学研究所)で、1929年(昭和4年)に、主食代用食として研究開発・誕生したものである。主材料はメリケン粉(小麦粉)であり、満州の苦力の主食からヒントを得て、その形や味が日本人の親しみのあるものに改善されて誕生した。[1] 特徴[編集] 直径10センチメートル前後、重さ60グラム前後の、小ぶりで甘みのある蒸しパン状の菓子である。小