(「ぷよぷよ」とeスポーツについてのインタビューは前編で。) 1991年10月に登場した対戦アクションパズルゲームの「ぷよぷよ」。このゲームが「ぷよぷよeスポーツ」として今年、「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の競技タイトルの1つ(本大会は10月4日、5日)となった。 91年に登場し、eスポーツの時代まで生き抜いた 前編でも書いたが、すでに登場から28年。大ブームが90年代前半にあったとはいえ、賞金を出すプロリーグ「ぷよぷよチャンピオンシップ」と、草の根のアマチュアからプロまでが参加する大会「ぷよぷよカップ」が存在し、いまだに人気が健在というのは驚きだ。ちなみに、全国トップのプロたちが競い合う「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON2 TGS特別大会」は、「東京ゲームショウ2019」(19年9月12日~15日、幕張メッセ)