(本記事は法律の専門家でもなんでもないアマチュア研究家が書いています。そこらへんをお含みおきの上、ご高覧ください) 1.暗黒メガコーポコナミの誕生の経緯 2022年5月、ネットの海を震撼させる事件が起きました。それは「ゆっくり茶番劇商標登録問題」。youtubeやニコニコ動画で広く使われる「ゆっくり茶番劇」という言葉が、全然無名の1ユーザーによって商標登録されてしまい、その上「商標の使用料として10万円支払え」と言い出したのです。 この事件の流れの解説は他の皆様の記事に任せることとして、ざっくりいうと最終的に権利放棄へと至りました。無事、ネットの海に平穏が戻ってきたのです。 しかしこういった商標絡みの事件が起きるたび、思い出したかのように叩かれる企業が存在します。 その名はコナミ(現コナミグループ株式会社)。1999年に実際に商標登録で問題を起こしたことがある企業です。その内容はなかなか入
松下久美 [ファッションビジネス・ジャーナリスト、クミコム代表] Dec. 26, 2018, 05:00 AM ビジネス 55,888 ファッション業界で2018年一番バズった企業を選ぶとしたら、ダントツで前澤友作社長率いるZOZO(旧スタートトゥデイ)だ。 ZOZOSUITは米タイム誌の「Best Inventions 2018」や小学館「DIMEトレンド大賞」の大賞、毎日新聞社の「毎日ファッション大賞」の話題賞も受賞。 前澤社長本人はTwitterを中心にSNSで積極的に情報を発信するとともに、剛力彩芽との交際をきっかけにバラエティ番組などへも露出が拡大。民間人初の月への周回旅行に名乗りを上げ、イーロン・マスク「スペースX」CEOと共同会見を行い、まさに時の人となった。 肝心の商売でも、プライベートブランド「ZOZO(ゾゾ)」の発売を開始し、アパレルメーカー化を宣言。4月の決算発表時
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