Nintendo Switch『Nintendo Labo』の「開発者INTERVIEW」のページです。
任天堂はいつも私達を驚かせてきた。 2画面のポータブルゲーム機、ボタンを使わないコントローラ、飛び出すゲーム画面、据え置き型とも携帯型とも言い難い新しいゲーム機。 2018年1月18日朝、その任天堂が新たな驚きを届けてきた。 「NINTENDO LABO(ニンテンドーラボ)」ダンボールとSwitchを組み合わせた全く新しいエンターテインメントである。 4月20日に「Toy-Con 01 バラエティキット」(税別6,980円)と「Toy-Con 02 ロボットキット」(税別7,980円)の2種類が発売される。 内容については公式サイトと動画を見てほしい。 これはすごい。 Switch本体の発表のときより驚いた。 ニンテンドーラボの何がどうすごいのか、どこに驚いたのか、書き綴っていこうと思う。 少々長くなるが、お付き合い頂きたい。 追加の電子機器が一切ないのがすごい 「ダンボールを数千円で売る
Nintendo Switch発表日に任天堂株値下がり2017年1月13日、Nintendo Switchプレゼンテーション2017が行われた。このプレゼンテーションは金曜日の午後1時から始まった。開始と同時に任天堂株は値を下げ、同日の終値は1450円安(-5.75%)となった。 東京ビッグサイト。プレゼンテーション会場にいた証券アナリスト、経済紙記者を見つけて話を聞くと「値下げの第一の原因はソフト不足」。また、「わかりやすいセールスポイント不足」「サプライズに欠けていた」と何名かが指摘していた。試しに「どういう内容であれば『わかりやすい』『サプライズ』と思うのか?」と尋ねると、「たとえば、VRや4Kテレビ対応の話題でしょうか」との答えが帰ってきた。 意外かもしれないが、任天堂の新型ゲーム機が、発表初日から絶賛されることはめったにない。ニンテンドーDS(2004年発売)が発表されたときには
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