『オタクなあゆみ先生の「推し英語」の世界へようこそ!』の特別編!『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店、以下『推し武道』)のマンガ家・平尾アウリ先生と藤代あゆみ先生の対談です。『推し武道』誕生のきっかけや、おふたりの推しライフの様子などをお届けします。 今日が「私の命日」かもしれない 右から平尾アウリ先生、藤代あゆみ先生 藤代 いまだに信じられないんです、推しの前で、推しをテーマに語るなんて。どういうこと?って。今日が私の命日かもしれない。 平尾 (笑)。藤代さんの連載、楽しく読みましたよ。推しを好き過ぎるあまり、英語のつづりを間違えるとか。大文字にするだけで強い気持ちを伝えられるとか。面白いです。 藤代 ありがとうございます、うれしいです!オタクの皆さんに、オタクっぽい英語を書くコツをご紹介できてよかったです。ところで、韓国と台湾ではすでに翻訳が出ているので、今日はそれを持っ