筆が速い(なおキーボード)で有名で定期的に話題となる森博嗣がブログを7月から完全公開して3か月くらい経った。 毎日異常な文章量がブログ(実は3か所もあり、ほぼ毎日更新されている)に綴られているが、同時進行として勿論作品も書いている。公式サイトには出版予定があるのでそれを見れば分かることでもあるのだが 日記の中に作品の進行状況が書かれており、それを読むと現在の森博嗣の相変わらず尋常じゃ無い執筆スピードが見えてきた。 なお下記に書く日付は少し前に書かれているのでリアルタイムでは無いそう。参照程度でよろしく。 (10/8誤字訂正しました。以下に書いてあるのは簡単な抜粋なので詳しくはブログを読んでみてください。) 2017年7月8日の情報 仕事は一日に1時間ぐらい。何もしない日も多いので平均すると1時間。40%はゲラ確認、25%はブログ執筆、残り35%が小説やエッセィ。35%(約20分)で書ける文
制限があること、制限しなければなないこと、制限すべきこと。それをすべて正しい体験に落とし込んだのがLDR(livedoorReader, LiveDwangoReader)だと思っています。 制限があることは諦めではないこと。諦めからくる制限はあるけれど、良い体験を与えるための制限もあるということ。 差し引けばUXが提供できるわけではなく、UXを考えると自然に差し引くことになるということ。 そういったことを考えさせられたのがLDRでした。 他のフィードリーダーと比べてLDRはできることが制限されています。 よくある機能比較のチェックリストで他のフィードリーダーと並べると、LDRは完全に敗北するでしょう。 既読管理がフィード単位だったり、自分がどこまで未読なのかわかりにくかったり、Pin(スターのようなもの)には上限があります。 … ところで、UXのUはユーザーのUだけども、ユーザーとは誰で
「Surface Book」はノートPCとして最上級の完成度か――USモデル先行レビュー:気になるdGPUの性能を明らかに(1/4 ページ) Microsoftが“究極のノートPC”と自慢する「Surface Book」。米国で先行発売されたこの注目モデルを入手し、ノートPCとしての実力をチェックしてみました。 ←・US先行発売の「Surface Book」開封レビュー ノートPCとしての実力をチェック こんにちはドリキンです。普段は米サンフランシスコでソフトウェアエンジニアをしています。 米Microsoftが10月6日(現地時間)に突然発表して話題の最新ノートPC「Surface Book」。日本での発売は2016年の早い時期だそうですが、10月26日に米国で発売されたUSモデルを一足先に入手しました。前回の開封編に引き続き、今回はノートPCとしての使い勝手を中心にレビューします。
「薄すぎるMacBook」として登場した新型MacBookは、モバイル用途に加えてメイン機としても使えるのか? 自腹で購入して2カ月使い込んだことで分かった真の実力や、メイン機としての利用方法を紹介します。 Retinaディスプレーを搭載したアップルの新型モバイルノート、12インチMacBook(以下、MacBook Retina)を使い始めて2カ月がたった。 筆者はオンラインのApple Storeで「盛れるだけ盛って」カスタマイズしたモデルを購入した。と言っても、可能なカスタマイズは少なく、ストレージが512GBの上位モデルを選択し、プロセッサーを0.1GHz速い「1.3GHz Intel Core M」にしたのみだ。 夏でも熱くなり過ぎないパームレストとファンレス仕様に感動 MacBook Retinaの購入直後に感じたのは、使っていてもパームレストがほとんど熱くならないことだ。入手
待て。 うわー薄!軽!欲しい!と飛びつきたくなる新MacBookですが、ちょっと落ち着いて、現実的に使うとしたらどうなんでしょうか? 米Gizmodoのショーン・ホリスター記者が実際1週間ほど使ってレビューしてますので、どうぞ! 新MacBookは、エンジニアリングにおける驚異のかたまりです。それは美しく、このサイズのコンピューターとしてはきわめて機能的です。でも僕には向いてないし、みなさんにとっても同じだと思います。とにかく、薄すぎるんです。 新MacBookって何? アップルの最新超薄コンピューターです。小さな12インチラップトップで、信じられないくらい高解像度のディスプレイ搭載です。すごく小さいから、女性のハンドバッグにだって入っちゃいます。すごく薄いから、アップルは超薄いキーボードとタッチパッドも開発する必要がありました。すごくミニマリストだから、入出力ポートはUSB-Cポートひと
「ThinkPad T430s」の“6列”キーボードをねっちり使ってみた:正直、“Ivy Bridge”より気になる(1/3 ページ) 2012年6月に登場したThinkPadは、その多くがIvy Bridge世代のCPUを搭載した、が、それよりなにより“問題”なのが、変わってしまったキーボードなのだ。 高性能なのに2キロを切る薄型の“s”モデルは健在だが 「ThinkPad T430s」は、ThinkPadで、高性能、かつ、薄型であることを求めたノートPC「Tシリーズ」で、同時に登場したThinkPad T430と比べて、液晶ディスプレイサイズを同等としながらも、本体をより薄く、そして軽量にした、携帯して移動した先で使うことを重視するシリーズの最新モデルになる。本体サイズは、343(幅)×230(奥行き)×21.2~26.0ミリ、重さは6セルバッテリー搭載状態で約1.79キロ。Think
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