OSSライセンスMeetUpの第3回として、知財部門から見たOSSライセンスについて、国内ITサービス企業の知財部門に所属する大内・大崎が講演したものです。 1. 「知財部門」とOSS 2. OSSライセンスとの格闘経験から(大内) 3. (元)特許部門担当の視点から(大崎) https://sios.connpass.com/event/127704/
OSSライセンスMeetUpの第3回として、知財部門から見たOSSライセンスについて、国内ITサービス企業の知財部門に所属する大内・大崎が講演したものです。 1. 「知財部門」とOSS 2. OSSライセンスとの格闘経験から(大内) 3. (元)特許部門担当の視点から(大崎) https://sios.connpass.com/event/127704/
昨日、「IPAフォント・文字情報基盤担当」様から以下のメールを受け取りました。 http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/ において公開されている、migmixフォントにつきまして、ユーザーの方から弊機 構に対しまして問い合わせがございました。 こちらで、migmix-1p-boldとmigmix-1p-regularフォントについて確認させてい ただいたところ、 migmix-README.txtに -- このフォントのライセンスは、 M+と、 IPAフォントのライセンスに準じます。 -- と記載されていました。 IPAフォントライセンスv1.0では、派生フォントの再配布について、第3条1項(3) にて「派生プログラムを、本契約書に定められた条件の下でライセンスしなけれ ばなりません。」と規定しています。弊機構では、この条文に基づきまして、派 生プログラム(
情報処理推進機構 情報処理推進機構(IPA)は5月31日、GPL以外の主要なオープンソースソフトウェアライセンスについて、そのライセンスの特徴、プロジェクトにおける利用状況とそのライセンス戦略、ライセンスに関する係争などについて調査した結果を報告書として公開した。GPLv3に関してはすでに別の解説書を提出しているため、同報告書では軽く説明する程度にとどめている。 OSSライセンスの比較、利用動向および係争に関する調査 (報告書PDF) GNU GPLv3 逐条解説書 (解説書PDF) 報告書ではまず、数あるOSSライセンスを「コピーレフト」の観点から3種類に分類。次の2つの条件にどのように当てはまるかで分類している。(a)(b)ともにある場合はコピーレフト型、(a)のみなら準コピーレフト型、どちらも該当しないなら非コピーレフト型となる。 (a) ソースコードを改変した場合に、改変部分のソー
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