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newsと正規表現に関するraimon49のブックマーク (3)

  • テキストエディタ「Vim 7.4」リリース | OSDN Magazine

    テキストエディタ「Vim」開発チームは8月10日、最新版「Vim 7.4」をリリースした。バグ修正が中心のリリースとなるが、正規表現エンジンの刷新といった機能強化も加わっている。 VimはUNIXで古くから使われているテキストエディタ「Vi」から派生した高機能テキストエディタ。Viを補完する機能セットやスクリプトによる拡張機能を備えており、またターミナル上で動作するCUI版だけでなくGUI版もリリースされている。ライセンスはGPL互換の「Charityware」という独自ライセンスを採用、UNIX/LinuxだけでなくWindowsMacなどさまざまなOSをサポートする。 Vim 7.4は2010年8月に公開された7.3に続く最新版となり、2回のベータリリースの後に公開された。大きな変更点としては、新しい正規表現エンジンの導入やPythonインターフェイスの改良が挙げられている。新しい正

    テキストエディタ「Vim 7.4」リリース | OSDN Magazine
  • 米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは3月11日、正規表現ライブラリ「RE2」を発表した。動作が高速で「スレッドフレンドリー」な点が特徴。従来のバックトラック型正規表現ライブラリの代替として開発を進めていく。 Googleによると、同社はCode SearchやSawzallといったインフラやアプリケーションで正規表現を利用しているが、バックトラックアルゴリズムを利用した従来の正規表現実装では入力データに対し処理時間が指数的に増加することが問題となっていた。また、固定サイズのスタックを持つC++のマルチスレッドプログラムの場合、従来の正規表現実装ではスタックを使い切ってスタックオーバーフローを発生させることがあったという。これらを解決するために独自の正規表現エンジンを開発したとのこと。 RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処

    米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine
  • Google Chrome、正規表現を独自実装で高速化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Chromium - News and developments from the open source browser project 開発者向けに公開されたGoogle Chrome 2.0.160.0で、正規表現の実装が新しい実装へ置き換わった。新しい実装はIrregexpと呼ばれている。これはChromeJavaScript実行速度をさらに高速化するうえで欠かせない取り組みだ。どういった経緯があり正規表現実装を新しくすることになったのか、どういったテクニックを使ったのかがThe Chromium Blog - Irregexp, Google Chrome's New Regexp Implementationにおいて紹介されている。 IrregexpはV8 JavaScriptエンジンをベースに実装された新しい正規表現処理系。主な特徴は次のとおり。 パフォーマンスを引き上げる

    raimon49
    raimon49 2009/02/06
    エンジンから起こしたのか。
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