1型センサー搭載で、倍率の高いズームレンズを搭載していて、タッチパネルで、EVFがあって……。欲しい条件を積み上げていくと、なかなかしっくりするモデルがなかったのだが、ついにこれというモデルが発売された。それが「LUMIX TX1」。 見た目やスペックはちょいと地味だが、パナソニックの新しいハイエンドコンデジ、「LUMIX TX1(DMC-TX1)」に注目したいのである。 ここ2年ほどでハイエンドコンデジといえば「1型センサー搭載機」に変わってしまい、かつてハイエンドコンデジの代名詞だった「1/1.7型センサー機」はあまり見なくなった。ワンランク上にクオリティが上がったわけで(その分価格も上がったけど)、よいことではある。 でもそのほとんどが3~5倍ズームと、ズーム倍率を抑え、その分F1.8~2.8クラスの明るいレンズを搭載した画質重視モデルとなっている。一方望遠に強い高倍率モデルは、のき
パナソニック「DMC-LF1」は7.1倍ズームとEVFを備えた高級コンパクト。画質やレンズにこだわりたい人には物足りないかもしれないが、普及機よりワンランク上の画質で、なにより200ミリまでの望遠が魅力な、いいポジションの製品だ。 ハイエンドコンデジが欲しいけど、どれも性能を重視しすぎてボディは大きめだしズーム倍率は低めだし、わたしはもっと気軽に使える実用性重視のハイエンドコンデジが欲しい、というなら、真っ先にパナソニックの「DMC-LF1」(以下 LF1)をチェックである。 普及型コンデジが低コストとズーム倍率アップのため、レンズは暗くなり、使い勝手もフルオート中心になってカメラとしての魅力が微妙になっている現在、コンデジの主力の座をLF1が奪っても不思議はないというくらい。 そういう意味で、面白いところを狙ったなあと思うのである。何しろ軽くて普及型コンデジに近いズーム倍率、でも写りはワ
緊急レビュー:「Let'snote AX2」の変形プレイに驚け!:「板のようなLet'snote」って君は信じられるか?(1/5 ページ) みんなの第一声は「やればできるじゃないか!」 「Let'snote AX2」は、Let'snoteで初めてのUltrabookとして登場した。しかし、Ultrabookであることとは関係なく、その姿とスペックをチェックした関係者の多くが発した「Let'snoteもやればできるじゃないか!」という第一声が、“Let'swnote AX2の衝撃”を一番よく言い表している。 Let'snoteシリーズは、Let'snote Sシリーズなどの“2011年モデル”以前まで本体に厚みを持たせた「ずんぐりむっくり」の姿から、2012年1月に登場したLet'snote SXとLet'snote NXでフラットな薄型ボディを採用した。しかし、その薄型ボディも「Let's
とにかく消費の激しいiPhoneのバッテリー。待受だけならさほど減らないのですが、ツイッターやFacebook、アプリなど触ってると見る見るうちに赤電池マーク。バッテリー残量のダイアログが表示された時の切なさと言ったら。。。 2012年こそ、ストレスのないバッテリー環境を整えようといろいろと探してみました。iPhoneのバッテリーがちゃんと持ってくれるのが一番ストレスないんですが…。 続きます▼ 今年購入したバッテリーたちです。捨てたものもかなりあるので全部で10個以上試しました。 小さいものや、安いものは全然ダメでした。エネループ系はかなり優秀です。ただ、充電が煩わしいのでつい忘れたりしがちでした。肝心な時にないって言うパターンが多かったです。過充電ストップ機能がないものはやはりダメですね。 年も新しくなるので、ストレスの少ない環境を整えようと決心しました。過去の無駄と反省をい
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