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translationと懐古に関するraimon49のブックマーク (3)

  • TechCrunchとEngadget日本語版は、私や日本のブログ界にとってヒーローだった|徳力基彦(tokuriki)

    今日、TechCrunch JapanとEngadget日語版が、5月1日に閉鎖されるという発表がされた。 ウソだろ、という思いもあれば、いつかそうなるだろうと覚悟していた思いもある。 日のネットメディアも一斉に記事にしているし、ヤフトピにも取り上げられたようだが、残念ながらリリース以上の内容を書いている記事は見つけられなかった。 そういうものかもしれない。 今となっては、数多あるネットメディアの中の二つのサイトが閉鎖されるというニュースにしか聞こえない人も多いだろう。 でも、違う。 この二つのサイトの閉鎖のニュースは、ブログメディア黎明期の歴史を知っている人たちからすると、当に大きなニュースなのだ。 人によっては異論があるかもしれないが、TechCrunchとEngadgetは2005〜2007年頃のブログメディア黎明期において、間違いなく日のブログ界隈のヒーローだった。 Eng

    TechCrunchとEngadget日本語版は、私や日本のブログ界にとってヒーローだった|徳力基彦(tokuriki)
  • コラム第52回:ホームズ事始 | WISEINFINITY SCHOOL ワイズ・インフィニティの翻訳者養成講座

    ホームズ事始 昔ホームズに凝ったことがあり、パシフィカ(今はもうない出版社)の「名探偵読 シャーロック・ホームズ」というムックを持っている。理由があって今回読み直した際、翻訳に関する面白い話があったことを思い出した。新井清司という方が書いた「明治期におけるドイル移入史」という研究だ。後にホームズの研究に再録されたらしいが、そのも今は絶版になっている。目にする機会があまりないと思うので、ここに紹介してみたい。 題名からも分かるとおりドイルの作品、中でもホームズものを中心に、日に移入された歴史を追っている。一般的には南陽外史(なんようがいし)が明治32年7月に「不思議の探偵」の題名で「シャーロック・ホームズの冒険」を紹介したのが最初とされている。これは中央新聞に連載という形で発表された。しかし、これよりわずかに早い同年4月、毎日新聞に無名氏訳の「血染の壁」という連載が始まっていた。読

    raimon49
    raimon49 2021/06/05
    奔放だった時代。邦題『血染の壁』で登場人物も当時の日本流にアレンジされた。
  • OSS貢献者賞を頂いたので昔話をします - tmtms のメモ

    この記事は、おっさんの自分語りと昔話なので、あまり読む価値はないです。 もう1ヶ月くらい前になるのですが、OSS貢献者賞を頂きました。 最近はあまりOSSに貢献するようなことをしてる自覚はなかったので、なぜ自分が候補にあがったのか謎でした。OSS貢献者賞のページによると、 影響力のある開発プロジェクトを創造、運営した開発者やグローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者及び普及に貢献した方を表彰するもの ということらしいです。創造や運営してないし、たぶん卓越した開発者でもないので、「普及に貢献した」だろうと思い、じゃあ最近のことじゃなくて過去の実績が評価されってことならいいかと、受賞させていただくことにしました。 ちゃんとした受賞理由は発表のページに載るまで知らされてなかったのですが、予想通り MySQL 関係でした。 MySQLの初期の日語化パッチを作成し、国内での普及に大きく貢

    OSS貢献者賞を頂いたので昔話をします - tmtms のメモ
    raimon49
    raimon49 2013/03/27
    MLでの情報交換が活発だったのは ~4.1くらいまで。
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