Webページで "$ command args" みたいなコマンド例をユーザーにコピペさせる際に、"$" の部分 user-select: none しておくとUXがいい感じになるのか 📝 https://t.co/wZM8zDcqa4
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Web フロントエンドの実装において本来の機能を損なってはいけない 2022.12.24 データの取得・ルーティング・フォームの値の管理に至るまで JavaScript で制御するようになった結果、本来備わっていた機能を損なう形で実装されるような間違いが起きるケースも発生してしまいました。見た目上操作に不都合がないのですが、修飾キーが有効でなかったりと、とある要素が当然に持っているべき機能が失われていることがよくあります。 昨今の Web フロントエンドの開発においては、React や Vue.js などを利用した SPA を採用することが多くなりました。従来の MPA と比較して、リンククリック時やフォーム送信時にページリロードを挟まないので、高速な画面遷移を実現できるため、快適な操作を実現できます。 一方データの取得・ルーティング・フォームの値の管理に至るまで JavaScript で
公開日2020-02-02タグaccessibility文字だけ拡大できる機能とページ全体を拡大できる機能を持ったブラウザ(例えば Google Chrome)を使っていて、僕はその機能の違いを認識している。 しかし、文字だけ拡大するとページ全体を拡大したのと同じ挙動になるように作られているウェブサイトがたまにあり、そういうサイトに限って文字だけ大きくしたいので、つらい。 なんというか、手段が奪われたと感じてしまう。こちらの操作を阻害された感。 CSS でサイズ指定が全部 rem 単位だとそういうことが起きるんだけど、せっかく文字だけ拡大する方法があってそれを使いたいのにページ全体を拡大したのと同じになっちゃうというのは、エクスクルーシブではないだろうか。 大きいディスプレイ使ってると、その広さに見合った情報量、たとえば図と文字をある程度俯瞰できる割合を保ったまま文字を大きくしたいって思う
この他に macOS の Chrome では、ShiftキーとMetaキーを併用することで、新しいタブで開きつつそのタブをアクティブにすることができました。 CSS によるスムーズスクロール ページ内リンクをクリックしたときのスクロールを、アニメーションによってスムーズにしたいということはよくあります。これは CSS のscroll-behaviorプロパティを使えば非常に簡単に実装できます。 body { scroll-behavior: smooth; } たったこれだけの宣言で、JavaScript を一切用いることなく、ページ内リンクをクリックしたときのスクロールにアニメーションが伴うようになります。また、ページ内リンクのクリックだけでなく、可視領域外にある要素がフォーカスされたときや、ページ内検索に一致したテキストがハイライトされたときなど、スクロールが伴う場面すべてに適用されま
ウィンドウや画面のサイズに合わせて文字の大きさを自動的に変更するテクニックは、俗にレスポンシブ・タイポグラフィーまたはフルイド・タイプと呼ばれている。当初は僕も良いアイディアだと思い多用していたが、重要なのはビューポートの大きさではなくデバイスとの距離だろうと思い直したためもうほとんど使うことはない。当初から嫌いといっていた人はこの辺にしっかりとした意識があったのだろう。 使うことをやめた理由は、単純に技術的制約によってユーザーとデバイスの距離を知るすべがないからに過ぎない。レスポンシブ・タイポグラフィーが目指す、適切な文字の大きさを環境ごとに提示することそのものについては正しい考え方であると思う。ただ今利用されている「ビューポートが768px以下なら文字を小さめにする」というようなアバウトな実装だと問題がある。もちろんvw単位を使ったフォント・サイズ指定でも同じだ。 なぜならばデスクトッ
フラットデザインか否かにかかわらず、インタラクティブな要素は、クリック可能とわかる十分な手がかりを提供する必要がある。枠線、色、サイズ、一貫性、配置や、Web標準の遵守といった手がかりによってクリックできることを伝えれば、インタラクティブな要素の外観はそれにふさわしいものとなる。 Beyond Blue Links: Making Clickable Elements Recognizable by Hoa Loranger on March 8, 2015 日本語版2015年5月11日公開 Webの移動とは目的を達成するための手段であり、クリック1回1回が非常に重要なものになる。したがって、ページの、どのエリアが地の静的なコンテンツで、どのエリアがクリック可能かどうか(あるいはタップ可能か)は、ユーザーにわかるようになっている必要がある。 クリック可能な要素が一目瞭然であれば、何かが期待
PC 版の Google Chrome や Safari で見たときにユーザビリティーが落ちるから。 以上。 で終わってしまうと記事にならないので、ちゃんと説明しておく。 そもそも -webkit-text-size-adjust とは何か iPhone や Android のブラウザーは、縦向き (Portrate mode) と横向き (Landscape mode) の文字サイズを自動調整する機能がある。 これを制御するのが CSS の -webkit-text-size-adjust である。 文字サイズ自動調整の具体例 次のような HTML をスマートフォンで表示してみる。 <!DOCTYPE html> <head> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-
たとえばホームページのビジュアル要素など、いったん非表示にしておいてスクリプトでふわっとフェードインさせたい、みたいなことはよくある。そのとき非表示にする操作も JavaScript にやらせると一瞬見えてしまうことがあるので CSS で非表示化したいが、それだとスクリプトが無効の場合に何も表示されなくなってしまう… というような、スクリプトによる操作を前提にしたスタイルのフォールバックをどうするかという問題。 ここのところよく使っていたのは、JavaScript で html 要素の class 属性を操作し、それをもとに CSS を書くという手。Modernizr でも使われてるあれ。 (function () { var root = document.documentElement; root.className = root.className.replace(/\bno[-_]
When we set out to build finger-friendly controls for iOS devices in Basecamp, two major constraints informed our design. In Basecamp on a PC, when you hover over a to-do, milestone, or file, you’ll see edit and delete controls. But as has been covered here and elsewhere on the web, there’s no way to hover on a touch device. So our solution to this first constraint is to show the controls when you
ハイパーテキストリンクをデザインする上で知っておきたい基礎知識から、実用的なチップス、やってはいけない間違いなど、すぐに役立つテクニックをSmashing Magazineから紹介します。 The Definitive Guide To Styling Web Links 以下は、各ポイントを意訳したものです。 はじめに ハイパーテキストリンク(リンク)はウェブページをつなぎます。Web Standardistasによると「ハイパーテキストリンク無しではウェブはウェブではなく、それはただ別個の、無関係なページのコレクションでしょう」と言っています。 我々はページにたどり着いたら、ある種のリンクをクリックする必然性があります。 1. CSSのセレクタと擬似クラス リンクをスタイルする時には、ユーザーはページを流し読みすることを忘れないでください。そのため、リンク箇所はしっかりと明示すべきです
ユーザビリティでやってしまいがちなミスや見落とされがちな10の罪とその解決方法をLINE25から紹介します。 10 Usability Crimes You Really Shouldn't Commit 下記は、やってしまいがちなユーザビリティの10のミスとその解決方法を意訳したものです。 はじめに 1. ラベルがないフォーム 2. トップページにリンクしないロゴ 3. 訪問済みリンクの指定がない 4. アクティブなフィールドが明示されない 5. altの記述がない画像 6. 背景色がない背景画像 7. 長い長いテキスト 8. 下線付きだがリンクではない 9. ココをクリック 10. 均等割付「justified」の使用 はじめに ここで紹介している10のユーザビリティのポイントは、ありがちなミスだったり見落とされがちなものを集めました。 あなたのウェブサイトのユーザビリティを拡張する手
テキストリンクは青字下線で表すことが一般的ですが、最近では、デザイン性を重視して敢えて青字下線を使用しないサイトも増えてきています。 そこで今回は、リンクの見せ方について検討してみたいと思います。 具体的には、青色以外のリンク色を用いる場合は、 下線をつける サイトの背景色や他のテキストに埋没してしまう色にしない という配慮がなされていれば、ある程度自由な色であってもユーザビリティに影響はないということが観察されています。 下線を使わない場合は、リンク色は青色のままの方が望ましいようです。加えて、「オンマウスで下線表示、または色反転する」といった何らかのフィードバックを演出すると、リンクであることがより明確に伝わるようになります。 リンクの見せ方の注意点としては、他にも サイトの中で一貫性を持たせる(例:ページごとに下線があったりなかったりするのは原則NG) 一般的なルールから逸脱しない(
てんぽ: フォーム部品はデフォルトスタイルで CSSやHTML、FC2ブログのカスタマイズ、共有テンプレートなど FC2ブログ新管理画面を見て気になったのはボタンがボタンらしく見えないこと。 フォーム部品に関しては、中途半端なCSSを適用するくらいなら、ブラウザのデフォルトスタイルのほうがわかりやすいのではないかと思います。 Jakob Nielsenの「Jakobの法則」(ユーザは、大部分の時間を他のサイトで過ごしている)によれば、 ユーザは他のサイトでの経験をもとにそのサイトの機能を予想するため、ウェブサイトはデザイン標準に従うべきとしています。 個人的にはここにもうひとつの法則を付け加えたい。Jakob Nielsen風に言えば次のようになります。 ユーザは大部分の時間を同じブラウザを使って過ごしている。 つまり、ユーザの慣れ親しんだブラウザの機能や見た目をむやみに変更してはならない
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