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volunteerと広島に関するraimon49のブックマーク (1)

  • <聖火移りゆく 大義は今> (中)響かぬ福島:中日新聞Web

    「原発事故のマイナスイメージを変えるビッグチャンスだ」。二〇一七年、福島市の斎藤道子さん(57)は、市内のあづま球場が五輪のソフトボールと野球の会場に決まったというニュースに胸を高鳴らせた。 あの日から四年後の今年、ブログに書き込んだ言葉は「今、ものすごく迷っています」。大会を支えたいとボランティアに手を挙げたが、やりがいが見えなくなり、正直な気持ちを吐き出した。 斎藤さんは、前回の東京五輪があった一九六四年に広島県福山市で生まれた。記憶に鮮明なのは小学二年だった七二年の札幌五輪だ。テレビで見て「世界にはいろんな人がいるんだ」と興味を持ち、地球儀を抱えて寝た。大学で比較文化を学び、旅行会社に就職して世界を歩いた。

    <聖火移りゆく 大義は今> (中)響かぬ福島:中日新聞Web
    raimon49
    raimon49 2021/07/18
    このような無力化を抱いているボランティアの方が全国で大勢いるのだろう。
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