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businessとprogrammingに関するraituのブックマーク (29)

  • 【インタヴュー】新世界を創造するYコンビネーターのハッカーたち

    raitu
    raitu 2012/02/03
    Yコンビネータがブランドとして定着しつつあることを改めて確認できる記事
  • エンジニアのこだわりと、継続的開発、チャレンジについて。

    前職の頃からよく言うフレーズなのだが、受託をずっとやってきたエンジニアが面接に来た時に、「誤解を恐れずに言えば」という前置きとともにこういうことを言うことがある。 「サービスの開発は退屈ですよ?」 Facebookやtwitterや、若年層向けの携帯SNSや、それに従属するソーシャルアプリのような鬼のような成長をするサービスはよくわからないが、それ以外の従来からある、数多くのWebサービスにおいてエンジニアに求められるものは、如何に目の前の日々レガシーになっていくコードを安定的にメンテナンスしていくか?というサイクルになる。 安定成長するネットビジネスは「ストック型」である。お客様がそのサービスを使い始めて、使い終えるまでの期間を生涯価値として、今まで開発したコードで「サービス」を利用する。 その生涯価値がマルチスレッドのように重なることで、毎月安定的にユーザーが増えて行く仕組みである。と

    raitu
    raitu 2011/01/14
    「要するに「過去のコードの蓄積」がサービスの価値」「一度稼働し始めたサービスに関わると、根幹のアーキテクチャを変えるのは限られた機会となり、多くの仕事は、目の前のちょっとした文字を変更するような仕事」
  • COBOLこそスピード経営に必要

    家電通販最大手のジャパネットたかた。同社における開発言語のメインはCOBOLだ。通信販売で取り扱う商品は日々追加され、客先でのセッティングといった付帯サービスも多様化している。情報システムを統括する星井龍也専務執行役員は、「こうした状況変化に迅速に対応するためには、COBOLの高い生産性が必要だ」と語る。(聞き手は井上英明=日経コンピュータ、写真は林田大輔) メインの開発言語にCOBOLを据えていると聞く。 2008年1月、基幹システムをメインフレームからUNIXサーバーにオープン化するプロジェクトを開始する際に、「当社はメインの開発言語をCOBOLとする」と宣言しました。26人いる情報システム部員の全員が、COBOLを読み書きできるようにしています。それまでは、COBOLを読み書きできる部員は3人だけでした。 当社のシステムにおいて基幹となるのは、販売管理システムです。お客様からの注文や

    COBOLこそスピード経営に必要
    raitu
    raitu 2010/03/24
    //当社では14年前から、コーディングやネーミングの規約を作っており、それを守り続けています。そのため、約700本・50万ステップあるCOBOLプログラムは「資産」なのです。//
  • O/Rマッピング技術の進化が皮肉にも助長している「えせMVC症候群」

    昨日の「Ruby on Railsの『えせMVC』の弊害」というエントリー。若干「釣り」の要素が含まれたタイトルが功を奏したのか、たくさんのフィードバックがいただけた。そんな中で見えて来たのは、この問題はRailsに限った話ではなく、業務用アプリケーションで使われているJavaや.Netの世界でもよく見られる問題だということ。 その「問題」とは、ActiveRecordに代表されるO/Rマッピングの技術の進化が、来のMVC(そしてオブジェクト指向そのもの)のメリットを無視した「えせMVC」な設計を助長している、という問題である。 ・MVCやオブジェクト指向を表面的にしか理解していないエンジニアが増えている(ここが根的な問題) ↓ ・SQLを自分で記述しなくて良いO/Rマッピングはとても魅力的(これはこれで別の問題を含んでいるが、このエントリーではあえて突っ込まない) ↓ ・O/Rマッピ

    raitu
    raitu 2009/10/13
    //本来ならModelの中に記述すべきビジネスロジック(ビジネスルールに基づいてデータベースにアクセスし、データの整合性に責任を持つロジック)を Controllerの中に記述しはじめてしまい、結果的にController層が必要以上に
  • 独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める

    良品計画は独自の開発手法を採用することで、システム開発の短期化とコスト削減を図った。2006年12月に再構築したMD(マーチャンダイジング)システムを皮切りに、08年12月までに約130のアプリケーションを社内で開発。一方で、IT 投資の売上高比率は04年の1.8%から0.9%に半減させた。「7割主義」と「スピード対応」を方針に掲げ、利用部門の要望に最速1日、遅くとも1~2週間で対応する。開発手法の独創性と、経営に資するシステム部門の姿が評価された。 「無印良品」ブランドの小売店を展開する良品計画は、1週間に1という猛スピードで新しいアプリケーションを開発したり、機能を強化したりしている。「思い立ったら即実行。合格最低ラインの7割主義で素早くシステムを開発し、検証と改善を繰り返す」。IT戦略を統括する小森孝取締役 情報システム担当部長兼流通推進担当管掌は強調する。 同社は独自の開発方法論

    独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める
    raitu
    raitu 2009/07/24
    //(1)システムの内製化を推進したこと、(2)独自の開発手法を採用したこと、(3)データ活用の基盤となるMD(マーチャンダイジング)システムを整備したこと//bash+textで生産販売計画系情報システムを内製
  • なんとPS2の6倍以上、PS3やXbox360向けゲームソフトの開発費が明らかに

    PS3の国内販売台数が300万台を突破したほか、Xbox360の国内販売台数も100万台を突破するなど、従来よりも圧倒的に高画質な映像を楽しめるゲーム機がようやく普及を始めていますが、対応するゲームソフトの開発費が明らかになりました。 なんと前世代機のPS2と比較して6倍以上の額となるそうです。 詳細は以下から。 (PDFファイル)2009 年3 月期 決算説明会 質疑応答概要 アニメやゲームなどを幅広く手がけるマーベラスエンターテイメントが行った決算説明会の質疑応答概要によると、PS2向けソフトの平均的な開発費は5~6千万円だそうです。 そしてPSP向けソフトの開発費は1億2千万円程度であるほか、PS3やXbox360といったハイエンドゲーム機向けの場合、さらにその3倍程度が必要になるとのこと。つまり開発費は3億6千万円以上になるということでしょうか…。 また、開発費を回収するためには最

    なんとPS2の6倍以上、PS3やXbox360向けゲームソフトの開発費が明らかに
    raitu
    raitu 2009/07/01
    PS2ソフト開発費は6千万前後、PSPソフト開発費は1億2千万前後、PS3/Xbox360なら3億6千万以上…?
  • 携帯電話などのソフトウェア開発にかかるコストが飛躍的に増大

    携帯電話などの機器に組み込まれるソフトウェアの開発費が飛躍的に増大していることが判明しました。 携帯電話の開発コスト高騰を受けて、Googleが提供する無償の携帯電話向けOS「Android」を採用するメーカーなどが増えていますが、ソフトウェアの開発コストの高騰はメーカーに大きな影響を与えているようです。 詳細は以下から。 携帯などの「組み込みソフト」、開発費の49%に 経産省調べ モバイル-最新ニュース:IT-PLUS 日経済新聞社の報道によると、自動車や携帯電話機に搭載される組み込みソフトウェアの開発費が、2009年に機器全体の開発費の49.0%に達する見込みであるそうです。 これは経済産業省が自動車、電機メーカーやソフト開発会社など約300社を対象に2009年1~2月に行った調査で明らかになったもので、2004年の調査に比べて開発費全体に占める比率は12.7ポイント上昇したとのこと

    携帯電話などのソフトウェア開発にかかるコストが飛躍的に増大
    raitu
    raitu 2009/07/01
    自動車や携帯電話機の開発費の半分が組込ソフトウェア開発費になっているとのこと。
  • フリーITエンジニア云々とか - monjudoh’s diary

    株式会社ビープラウド の懇親会に行ったら帰れなくなったのでid:t_yanoの家に泊めてもらった。 で、フリーのエンジニアとしてやっていく事についての話を聞かせてもらったり、 貧乏学生にをおごるWebサービスの話をする等した。 フリーITエンジニア云々 フリーの人は一見お金をいっぱいもらっているようだけどそうでもないよ、というお話。 サラリーマンの税制上の優遇と厚生年金の威力は相当なものだそうな。 フリーの人が当に何でもかんでも領収書をとっておいて、 何でもかんでも経費という事にしてやっと控除率がとんとん。 老後の事を考えて貯金なり資産運用なりするなら、 サラリーマンの倍は収入がないときついとか何とか。 もともとフリーになる気はなかったけど、ますますなくなったわー。 貧乏学生にをおごるWebサービス 憶えてる範囲で箇条書き 奢る側の自己顕示欲を満足させたいのでランキングとかあるといい

    フリーITエンジニア云々とか - monjudoh’s diary
    raitu
    raitu 2009/01/28
    フリーランスの方にによると「サラリーマンの税制上の優遇と厚生年金の威力は相当なもの」「フリーの人が本当に何でもかんでも領収書をとっておいて、何でもかんでも経費という事にしてやっと控除率がとんとん」
  • ヒビノアワ: iPhoneアプリ開発でハマったところ

    ここ数日、始めてのiPhoneアプリを作り、それをAppStoreで公開せんと、一人奮闘していました。 きちんとドキュメントを読めば出来るはずなのに、ついうっかり読み飛ばしちゃったりしていて、ミスをしてました。 今後、二度とミスをしないように、覚え書きの意味もこめてエントリしておきます。 iPhone Developer Program登録でハマる あちこちのブログで書かれていたし、日語を使っちゃだめということは知っていたので、今までiTunesで曲を買ったりした時に使っていたAppleIDとは別に新規にIDを取得しました。名前とか住所とかは全部英語で登録しました。 このAppleIDでiPhone Developer Programに登録です。 で、iPhone Developer Programの購入をして、activate codeが送られてきたものの、WEBからアクティベーション

  • NTTデータが新開発手法、“見た目重視”で工期3割削減:ITpro

    NTTデータは2008年10月15日、顧客の要求を使いやすさも含めて的確に定義するシステム開発手法を策定したと発表した。特徴は、要件定義時に画面レイアウトを含めたシステム全体の使いやすさについて顧客と合意を取ること。 米アクシュア・ソフトウエア・ソリューションズ製の画面プロトタイプ作成ソフト「Axure RP(アクシュア・アールピー)」を利用することで実現した。この手法に変更することで、要件抽出における品質向上と約30%の工期短縮を実現できるという。同社はこの手法を拡大し、2009年に50件の適応を目指す。 新手法では企画工程で業務の全体像を定め、それをもとに画面レイアウトのプロトタイプを「Axure RP」で作成する(図)。Axure RPはVisual Studioなどの開発ツールよりも簡単な操作で画面レイアウトを作成でき、Visioなどの作画ツールよりもリアルに番環境でのシステムの

    NTTデータが新開発手法、“見た目重視”で工期3割削減:ITpro
    raitu
    raitu 2008/10/16
    //要件定義時に画面レイアウトを含めたシステム全体の使いやすさについて顧客と合意を取ること。 /米アクシュア・ソフトウエア・ソリューションズ製の画面プロトタイプ作成ソフト「Axure RP(アクシュア・アールピー)
  • H立製作所の素晴らしさをレゴで遊びながら語った。 - Automatons Hacking Guide

    IT業界ではかなり嫌われてる大きな木で有名なH立。いやーそんな扱いしてたら優秀な人材が集まらないでしょ。君らはネガティブな部分に目を向けすぎです。今日は特別にH立の素晴らしいところを教えてあげよう。 コンプライアンス、CSRの力最初激務で6ヶ月くらい働く。体を壊したことにして精神科に何箇所か行く。どっかが病気の診断書を書いてくれる。診断書もって会社に行く。問題にすると脅す。会社が生活保護してくれる。働いたら負けだと思う。 3年間会社に行かなくても給料が出つづける。平社員の無断欠席は係長の監督責任となる。係長の問題は課長の監督責任となる。課長の問題は部長の監督責任となる。部長の問題は(ry無断欠席すると、上司が守ってくれる素晴らしい会社。だって、そいつの給料払うのは上司じゃないから痛くも痒くもない。問題が表面化したほうがとっても困る。35万人の従業員から考えたらサボってる一人なんて誤差の範囲

    raitu
    raitu 2008/10/14
    //金融?コンサル?馬鹿じゃないの? ホントの勝ち組は大企業の社内ニートだよ。 ちなみに、本社の人間が社内ニートをするために誰を搾取するかと言うと、協力会社の方々です。//
  • ネットベンチャーに必ず「天才エンジニア」がいる理由 - Zerobase Journal

    (創業直後の)ネットベンチャーの経営者には「我が社には天才エンジニアがいる」と語る人がとても多いのが昔から気になっていました。ほとんどそうです。ということは、天才も「一社に一人」という時代になったのでしょうか。一家に一台、自動車じゃあるまいし。 この疑問に答え(仮説)が見つかりました。 ■1.能力を判断する能力の不足 そのネットベンチャーの社長がエンジニアではない場合。エンジニアではない経営者に、エンジニア技術力を評価する能力があるのか、ということです。 社長は社内のAさんとBさんの比較はできるでしょう(それすら怪しい場合もありますが)。しかし、それと世間の水準には何の関係もない。Bさんより優秀なAさんが、世間の平均より下かもしれない。ですから、投資家の観点で見たときには、社長が「我が社の天才エンジニア」と呼んでいるAさんは、たんに「我が社でいちばん優秀なエンジニア」に過ぎない場合があり

    raitu
    raitu 2008/08/31
    ああ、うん、ベンチャー経営者はたいてい「自社には天才エンジニアが」とか言う人確かに多い。つまり、言う必要がある、言わざるを得ない状況にある会社はちょっと怪しい。
  • NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ

    昨日は、NTTデータとの決闘シリーズ第二幕。戦闘服には、かりゆしウェアを選びました。 今回は、データの顧客であるユーザ企業からも参加していただきました。この人はKさんと呼ぶことにします。Kさんは、現在Seasar2(SAStruts, S2JDBC)を使って、プログラミングファースト開発を実践されている先進的なユーザです。BtoCのサイトを作っていると考えてください。 プログラミングファースト開発の詳細はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080501/1209636051 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080721/1216607451 最初のテーマは「品質」。データとしては、 テストコードのカバレッジやバグ密度などで品質を確保しようとしている。 でも、品質に問題があるプロジェクトも残念ながら存在する。 品質

    NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ
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    raitu 2008/08/30
    プログラミングファーストを実践するSIerをひがさんが作ってくれるかもしれない、というところに期待大。
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
    raitu
    raitu 2008/08/25
    何故日本のIT業界があまり技術革新が進まないかについて。
  • プログラミングファースト開発は物神化に並ぶ人月商法脱却の解か - 雑種路線でいこう

    プログラミングファースト開発と最初に聞いて、ソフト開発の手順としては当たり前過ぎて、最初は何が新しいのかさっぱり分からなかったんだけど、肝は如何に受託開発でそれを貫徹するかの交渉術や契約形態にありそうだということに合点がいった。人月に代わる値付けの方法、機能や品質に応じた対価を得る手法として、パッケージ販売やSaaSといった共通化と利用者拡大の他に、相対取引での値付けにも新たな道は広がるのだろうか。 実は世の大半の名だたるソフトウェアに厳密な仕様書などないし、受託開発でも設計書と呼ばれているものがコードと同期している可能性はかなり低い。これはソフトにとって役に立つこと、問題を起こさないことが、仕様書通りに動くことよりずっと重視されてきた結果であって、みんな心のどこかで気掛かりではあるけれども、マクロ的には合理的なトレードオフの結果であって必ずしも悪い話ではない。 恐らくプログラミング・ファ

    プログラミングファースト開発は物神化に並ぶ人月商法脱却の解か - 雑種路線でいこう
    raitu
    raitu 2008/07/22
    //肝は如何に受託開発でそれを貫徹するかの交渉術や契約形態//それ以外はむしろごく自然なことだものな。
  • プログラミングできない人を集めて開発するのはさすがにもう無理 - aike’s blog

    NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを blog NTTデータの人とひがさんの話がかみ合わないのは、想定している低スキルプログラマーのレベルがまるで違っているのだと思う。ひがさんは(地頭は良くて)経験が少ない人をイメージしているように見える。まあ分かっててわざと主張してる気もするけど。 あらためて言うまでもないけど、プログラミングって素質がすごく重要な世界なわけで。どうにもかわいそうで、なんとかしてあげたいのに、やっぱりどうしようもないくらいプログラミングに向いてない人っている。学校や新入社員研修で何ヶ月もプログラミングを教わってFizzBuzzが書けないレベルの人をこれまで何人も見てきた。 そんな人でも、プログラムの1行ずつを日語で説明したような仕様書と、来の言語機能の一部しか使わせないコーディング規約と、能力に合わせたスケジュールがあれば、最低限の品質つまり保守可能なレベルのソー

    プログラミングできない人を集めて開発するのはさすがにもう無理 - aike’s blog
    raitu
    raitu 2008/07/17
    id:sshi->「何ヶ月もプログラミングを教わってFizzBuzzが書けないレベルの人」「そんな人でも、(中略)仕様書と(中略)コーディング規約と(中略)スジュールがあれば(中略)ソースコードをなんとか書き上げることができる。」
  • NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ

    昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは

    NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ
    raitu
    raitu 2008/07/17
    //そうするとデータの人は言うわけです。すごいコードと、そうでないコードが入り混じると保守がしにくくなる。//「すごいコード」の定義を統一すべきなんだろう
  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
    raitu
    raitu 2008/07/01
    ウォーターフォールの仕組みを明文化・規格化したらどうなるかなー。要件定義が曖昧だった所が何とかなるプラスが浮き上がるか、プロトタイプ的作業が出来なくなるマイナスが浮き上がるか。
  • 技術者社長が語る「プログラマはキツい?いや、楽しいでしょ!」 (1/4)

    元サイボウズの社長であり、現LUNARR CEOの高須賀 宣さんと、ユビキタスエンターテインメント CEOの清水 亮さん。日米のエッジな企業経営者のお二人にプログラマ人生から、日米のモバイルに対する認識の違い、最近注目しているテクノロジまで語り尽くしてもらった。全3回に分けてお送りするこのガチンコ放談。まず、第1回目は「プログラマ人生とは」「日米の思考の違い」「ネットの世界の成功の条件」だ。 プログラマはキツい? いやいや、楽しいでしょ 清水 ゆっくり高須賀さんとお話させていただくのは今日が初めてですよね。いきなりですけど、サイボウズがグループウェアを発売したのはいつでしたか? 高須賀 1997年の9月でした。 清水 そうだったんですか。実は僕が初めてCGIでプログラムを書いたのが1998年ぐらいで、グループウェア的なモノを作ったんですよ。もう1年早ければ、サイボウズに勝てたかもしれない(

    技術者社長が語る「プログラマはキツい?いや、楽しいでしょ!」 (1/4)
    raitu
    raitu 2008/06/30
    サイボウズ元社長高須賀さんとshi3zさん//日米の考え方の違いについてなど//シェア、「各個人に分ける」という状態と、コモン、「ともに所有する」という状態のどちらが心地よいかという考えかた//
  • 予告.inをSaaSワールドの予告として見る - アンカテ

    まず予告inについてのこの3つのエントリは必読。 予告inについて少し真面目に述べてみる : ロケスタ社長日記 デジモノに埋もれる日々: 総務省の「犯罪予告検知ソフト開発」の予算と「予告in」 - 対処は当に可能なのか 犯行予告共有サイト「予告.in」が痛快だ。が… :Heartlogic 個人やこういった小さい会社でやる分には、素早く、すぐにリリースして、改善していくことができます。 しかしその分、クオリティに問題があったり、対応がこなれていない可能性もあります。全部を人力でチェックするほどのコストもかけられないし、そもそも人的リソースが足りない。 国家が数億かけてやるものとは、そもそも性質が違うんですよね。意外に思うかもしれませんが、彼らの作るものが無駄だとは思っていません。 ネットというかWeb2.0とかいわれる世界は、実はそういうアイデアで溢れています。 理想が100だとしたら、

    予告.inをSaaSワールドの予告として見る - アンカテ
    raitu
    raitu 2008/06/16
    予告inなSaaS的ものと、国家プロジェクトなIT的なもの//遊牧民と農耕民族、土地占有の概念など/求められる完成度の問題と、パレートの法則的な話とか