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chinaとまとめに関するraituのブックマーク (3)

  • 尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない

    尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ
  • Googleと中国政府との検索結果検閲問題、一体何がどうなって香港へ移動することになったのかまとめ

    Google中国での検閲を回避するために香港へ移動、Google.cnはGoogle.com.hkにリダイレクトされることになりました。検索結果は無検閲となり、中国政府に都合の悪い情報もバシバシ検索結果に表示されるという状態です。日Googleからもお知らせが出ています。 これはGoogle中国政府との交渉が決裂した結果であり、Googleは自社のサービスのどれに現在中国からアクセス可能であるかを示すページを作成して公開し始め、あからさまに中国政府へのけん制を強めています。 というわけで、一体どういう経緯でこのようなことになったのかというのを順にまとめてみました。2010年1月12日に行われた中国政府からGoogleへの「Aurora」攻撃が発端となっています。詳細は以下から。 ■Google中国政府から攻撃を受ける Googleは2010年1月12日に自身のブログで、Googl

    Googleと中国政府との検索結果検閲問題、一体何がどうなって香港へ移動することになったのかまとめ
    raitu
    raitu 2010/03/23
    //Googleが中国での検閲を回避するために香港へ移動、Google.cnはGoogle.com.hkにリダイレクトされることになりました。検索結果は無検閲となり、中国政府に都合の悪い情報もバシバシ検索結果に表示//
  • Googleの中国撤退について、金正勲氏と切り込み隊長氏のやりとり

    ジョン・キム @kim_firenze グーグル中国撤退決定:グーグルが撤退可能性を最初明言した瞬間に両者にとって円満な解決策は消えた。国家支配体制に関わる問題でもあるため中国政府が譲歩するはずがなく、妥協策があるとすればグーグルが折れることのみだった。それでも折れなかったグーグルは賞賛に値する 2010-03-14 02:43:09 ジョン・キム @kim_firenze グーグル中国撤退決定:中国のネットユーザーにとっての直接的な影響はあまりないように思われる。今までもgoogle.cnは中国政府のガイドラインに沿った自主検閲後の検索結果を表示してきたわけなので。中国政府としては目障りが無くなったということで内心歓迎しているのだろう。 2010-03-14 02:52:10 J Sato @j_sato 巨大な中国市場を撤退するという判断。悩みに悩んでだろうな。判断の是非は10年後

    Googleの中国撤退について、金正勲氏と切り込み隊長氏のやりとり
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