ドットインストール代表のライフハックブログ
Portable PythonはWindows向けのオープンソース・ソフトウェア。Pythonはアメリカでのシェアが高いプログラミング言語だ。だがなぜか日本ではいまいちシェアが低い。とはいえGoogle App Engineのような環境やDjangoのようなフレームワークも登場し、開発をプッシュする環境が整いつつある。 専用のプログラミング環境付き では実際にPython開発をはじめようと思ったら、何から準備すれば良いだろうか。もちろんまずはプログラミング実行環境のインストールだ。Windowsユーザの方はPortable Pythonを使えば一番早い。ポータブルで使えるPython環境が手に入るのだ。 Portable Pythonはインストーラーとして提供されるソフトウェアで、USBメモリなどにインストールする。もちろんHDDへのインストールも可能だ。Python2.5、2.6、3.0
Wikiとはただ文字列を書き連ねるだけの存在ではない。その積み重ねはいわゆるDBとなって、活用されるものだ。とは言え、柔軟性が高過ぎて自由に書かれただけではDBとしての活用は難しい。 ある程度の項目を区切って入力できればベストだろう。かといってWikiの柔軟性は失わない事が前提だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwikidBASE、Python製のWikiエンジンだ。 wikidBASEはいわゆるWikiエンジンとして開発されている。普通のWikiとしての利用は無論可能だ。だが、それはwikidBASEの目指すべき使い方ではない。このWikiエンジンには秘めたる実力がある。 それが簡易DBとしての利用だ。データ項目の定義はユーザ自身ができる。入力フォームは自動的に生成され、テキストボックスのみならず、ドロップダウンやチェックボックス等も生成される。日付を定義することで、カレンダ
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