2021 年 9 月 8 日(日本時間)に Microsoft Windows 製品における Microsoft MSHTML の脆弱性(CVE-2021-40444)に関する情報が公表されています。 本脆弱性を悪用された場合、攻撃者によって任意のコードを実行される等して、様々な被害が発生するおそれがあります。 本脆弱性について、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大するおそれがあるため、至急、Microsoft 社から提供されている回避策または緩和策の適用を検討して下さい。 ---2021 年 9 月 15 日 更新--- 本脆弱性について、修正プログラムが Microsoft 社の 2021 年 9 月のセキュリティ更新プログラムにおいてリリースされています。至急、修正プログラムを適用してください。
情報処理推進機構(IPA: Information-technology Promotion Agency, Japan)は1月13日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2021年1月):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」において、Microsoftから提供された2021年1月の修正プログラムを至急適用するように呼びかけた。修正対象となっている脆弱性「CVE-2021-1647」を悪用した事実が確認されており、今後被害が拡大するおそれがあると指摘している。 Microsoft 製品の脆弱性対策について(2021年1月):IPA Windows Updateの利用方法ついては次のサイトが紹介されている。 Windows Updateの利用的– Windows 10の利用– Microsoft Security Response Center Windows Update
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