north.thco.mp この記事、気持ちとしてはなるほどなあとは思うのだ。Macは伝統的に「オシャレ」で「カッコよく」「コンピューターの理想」で「使わないやつは馬鹿」みたいな傲慢さを醸し出していた。ついでに高価なので使う人を単純に値段で選別していた。しかし、実際のところ、そんなにMacユーザーがDOSやWindowsのユーザーをいちいち小馬鹿にしたりしてはいなかったし、CMでもMac以外をdisることはなかった。いやラーメンズのCMとかあったじゃんと思うでしょ。あれもうすっかりMacの優位性失われた後のもので、むしろMacユーザー側が「うわ、かっこ悪いからやめてほしいなあ」と思ったものだ。少なくとも日本のテレビでMacのCMなんて、キャノン販売が代理店やってた時代の、観音の絵のやつとか、なにひとつ優位性を語るどころか、意味すらわからないぼんやりファッショナブルなものがごく少数あっただけ
背負っているのは電光掲示板? 古いパソコン? いや、最高にクールなリュックです! 前面のパネルをパカっと開けば中にはiPadや財布などの荷物がぎっしり入っています。クラシックパソコンの名機、1989年製「Macintosh SE/30」をリメイク。光るリュックに作り替えて使ってみました。 私の初めてのパソコンは「Power Machintosh 8500」という機種でした。 しょっちゅうフリーズさせつつも、お絵かきをしたりゲームをしたり、とても気に入っていました。子ども心に「マッキントッシュ」という響きがすてきに感じられ、『月の町マッキントッシュ』という自作絵本を書いた思い出も。懐かしい……。しかし、今回使った「Macintosh SE/30」はさらに古い機種。全く見たことも触ったこともありませんでした。 しかしある日見かけたMacintosh SE/30。角ばった中にも柔らかさのあるフォ
35年前の1984年1月24日、Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏が初代Macintoshを発表しました。 ジョブズ氏がバッグから取り出したMacintosh 1984年1月24日、米カリフォルニア州クパチーノ市で開催されたAppleの定時株主総会で、スティーブ・ジョブズ氏はバッグからMacintoshを取り出して見せました。 その後、Macintoshは合成音声で以下の文章を話します。 こんにちは。私はMacintoshです。このバッグから出られて良かったです。 私は人前でお話しするのに慣れていないのですが、私がIBMのメインフレーム機を初めて見たときに思いついたこの言葉を、皆さんと共有したいと思います。 持ち上げられないコンピュータを絶対に信頼するな! もちろん、私は話すことができますが、今は座って話を聞こうと思います。 私にとっての父である男性を、誇りを持ってご紹介します
昨年末に発売された『elago W3 STAND for Apple Watch』が話題になっているようです。 初期のMacintoshのデザインをモチーフにしたスタンドで、セットするとApple Watchの画面がちょうどモニターになるよう設計されています。 素材はシリコンで、Apple Watchに付属しているチャージャーをはめ込むだけのシンプルな構造です。 Apple Watchのサイズ・世代に関わらず、全シリーズに対応しているとのこと。 また、Apple Watchを横向きに置く「ナイトスタンドモード」に対応しているので、枕元に置いて充電するのにぴったりです。 カラーはホワイトとブラックがありますが、やはり懐かしさに浸れるホワイトを選ぶ人が多いのではないでしょうか。 価格は1,990円(税込)となっています。
アップルが「写真集」を発売する。 タイトルは「Designed by Apple in California」。ハードカバーで、10.20×12.75インチサイズの「小」が2万800円、13×16.25インチサイズの「大」が3万800円。写真は、金箔つや消し銀縁を施して専用染色された紙に、8色分解と低ゴーストインキを使って印刷される。亜麻糸で製本され、開発に8年がかけられたという。1998年のiMacから2015年のApple Pencilまで、450枚の製品写真を掲載。製品写真だけでなく、アップルのデザインチームが使用してきた素材や技術に関する記録も掲載する。 同社の最高デザイン責任者のジョニー・アイブ氏は「純粋に、人類にとって素晴らしいものを作ろうという考えが、スティーブを突き動かした最初のきっかけでした。そのことは、今でもAppleが未来を考える際に、私たちの理想と目標であり続けてい
CTRL+Xでカット、CTRL+Vでペースト。 ショートカットキーの使い方を覚えると、パソコンの達人になったような気分になりますよね。 しかし、実際にはショートカットキーを使用すると、マウスでメニューから「編集」「ペースト」を選ぶよりも平均2秒も遅いのです。 「そんなバカな」 と思いますよね。 しかし、これはTogことブルース・トグナッツィーニがAppleでMacintoshの開発を担当した際に行った膨大な実験の結果、解ったことなのだそうです。 これはTogのWebページでも詳しく紹介されています。 しかし2秒とはとても信じられません。 むしろ逆のようにさえ感じます。 しかしTogの主張によれば、我々ユーザはショートカットキーを選ぶのに2秒かかっているものの、ショートカットにたどり着くまでの時間を喪失している、つまりプチ記憶喪失状態になっているというのです。 こんな不思議な話が、慶應
If you’re a longtime fan of the Macintosh platform, chances are you are a bit of a collector and a historian. Aside from their being endearing machines that earned user loyalty, Macs retained their usefulness far longer than most PCs, encouraging people to hang on to them. Who among you doesn’t have an old Mac in your closet? It may be time to pay your closet a visit, because that machine gatherin
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[プラットフォーム別出荷台数の推移:chart] データに事実を語らせることでは右に出るものがいない Horace Dediu が、またも鮮やかにコンピュータ産業の全体像を切り取ってみせている。 出荷台数という切り口で、コンピュータ産業の推移をグラフ化したのだ。 parislemon: “A Rainbow At Its Peak” by MG Siegler: 16 January 2012 * * * 急速に変化しつつあるコンピュータ産業について、Horace Dediu がまたも新しい視点を提供している。(この数日間彼は他にも興味深いものを発表している。) Horace Dediu presents yet another amazing way to look at the rapidly evolving computer industry (here are D
私がMacintosh に出会ったのは1986年、日本語化されたばかりのMac plusでした。もちろんそのGUIにも感動しましたが、ハードウェアの仕上がりも、それまで私が接したパソコンとはずいぶんレベルが違いました。 あらゆる方向から、ちゃんとデザインされており、家電やオーディオ機器では当たり前だった醜い背面がそのマシンにはありませんでした。冷却スリットやフロッピーのスロットなども一環した思想でデザインされていました。キーボードやマウスをつなぐコネクタもシステム化されており、ともかく全体を「こった造り」が大好きな人間が作った事は、歴然だったのです。 その美意識に惚れ込んで24年、何十台というMacを使って来ました。おそらくは私の人生で最も多くの時間をともに過ごしたブランドでしょう。妻も子守りをしながら、SE30に向かっていましたし、娘も言葉を話す前からマウスを触っていました。 フリーのデ
29歳のスティーブ・ジョブズ、iPLAYBOYで読んでみました2011.07.22 12:306,166 福田ミホ このたび、男性向け雑誌PLAYBOYからiPad向け雑誌のiPLAYBOYがローンチされました。iPLAYBOYでは、アメリカのPLAYBOYのバックナンバーが1953年の創刊号からすべて(!)閲覧できます。 たとえば1987年のバックナンバーでは、フリーのジャーナリストのデヴィッド・シェフ氏による若き日のスティーブ・ジョブズのインタビューを読めたりします。以下、その記事になります。 今回の「インタビュー」は、ある子供のバースデーパーティでジョブズに会ったとき、ほぼ終わっていました。それはニューヨークシティで行われた、セレブリティでいっぱいのパーティでした。夜が更けてきたとき、ジョブズが9歳のバースデー・ボーイにカリフォルニアから持ってきたプレゼントを渡そうとしているのに気づ
Some of our new staffs may not know, but Mr.Iwata was one of the start-up members of Hobonichi.
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