タグ

林信行に関するs_naganoのブックマーク (48)

  • 新型MacBook Airの魅力をデザインと性能で読み解く

    Geekbench 5とCINEBENCH R23、シングルコアとマルチコアでのパフォーマンスの比較。CINEBENCHには長時間の動作耐久テストの側面があり、それがマルチコア性能のパフォーマンスの差に出てきたと思われる さて、気になる新型MacBook Air(10コアGPU)のパフォーマンスはどうだろうか。最近のPC体の温度だったり、利用するアプリの種類だったりで処理を行うプロセッサの役割が変わることもあり、体感的な性能差はユーザーごとに異なる。一応、定番の性能検証用ソフトを使って検証をしてみたところ、非常に説明のしやすい結果を得ることができた。 まずは、Geekbench 5というアプリの実行結果だ。シングルコア、つまりコア1個あたりの性能を見てみると、M2プロセッサは従来のMacBook Airが搭載していたM1と比べて13%ほど高速だった。同じシングルコアのテストでも、別アプ

    新型MacBook Airの魅力をデザインと性能で読み解く
    s_nagano
    s_nagano 2022/07/16
    “筆者の結論は業務として大量のビデオ編集やプログラミング、3Dデータの加工などをするならMacBook Proシリーズ、そうではなく個人のマシンとして日々持ち歩き、幅広い用途をこなすのであればMacBook Airだ” って普通に結
  • 「Mac Studio×Studio Display」が見せるデジタルクリエイションの頂上品質

    会社でも自宅でも、仕事部屋でもリビングでも「Mac Studio」と「Studio Display」を置いた部屋が写真、グラフィックス、映像、音楽などあらゆるクリエイティビティを発揮できる、自分だけのスタジオとなる 8K映像を18を編集してもまだ余力のある“型破り”な性能 Mac Studioは、すごい――残念ながら、これ以上の言葉が見つからない。それくらい、Mac Studio(もっというとM1 Ultraチップ)のパフォーマンスは圧倒的なのだ。どうすごいのか、詳しく説明していこう。 最近のAppleは、プロセッサの性能を8K(7680×4320ピクセル)の動画、具体的には「Apple ProRes 422」というコーデック(映像圧縮フォーマット)でエンコードされた8K動画を何同時に再生できるかを指標として示すことが多い。 なるほど、これは良い指標だ。高画質な映像、それもフルハイビジ

    「Mac Studio×Studio Display」が見せるデジタルクリエイションの頂上品質
  • 魅力を再構築した新モデル「Apple Watch Series 5」の進化と変化

    2014年に最初のApple Watchが発表されてから5年、Apple Watch Series 5が発表された。新製品を1週間試してみての感想と共に、5年目のApple Watchを使って見えてきたApple Watchの変わらぬ価値と、新しい方向性についてまとめてみたい。 Apple Watch史上最大の変化「常時表示」 Series 5は、この5年間に出てきたApple Watchの中で、製品の使い方を根から変える最大級の進化を果たした製品だ。しかし、だからといって必ずしも2018年のApple Watch Series 4を買ったばかりの人まで含め買い換えが必須、という製品でもない。この進化の仕方こそが、Apple Watchという製品が持つデジタル製品の中でも特別なポジションを感じさせる。 最大の進化とは、画面の「常時表示」だ。これまでApple Watchはバッテリー節約

    魅力を再構築した新モデル「Apple Watch Series 5」の進化と変化
    s_nagano
    s_nagano 2019/09/18
    流石に初代は買換え時期かな
  • アップルに学ぶ 日本企業も「美しいものづくり」 - 日本経済新聞

    米アップルの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone8」の発表会に呼ばれた。製品もさることながら、それと同じぐらい衝撃を受けたのがアップルの新社屋だ。発表会が行われた「スティーブ・ジョブズ・シアター」は宙に浮かぶ円盤がコンセプトだ。軽量素材でつくられた円形の屋根が45枚ほどのガラス板で支えられ、柱はない。地下には最新の映像音響設備のシアターがあり、可動式の壁で自在に形を変える空間がある。驚

    アップルに学ぶ 日本企業も「美しいものづくり」 - 日本経済新聞
    s_nagano
    s_nagano 2017/10/11
    ”モノがあふれている時代に世界中で買われる製品をつくるのだから、ひとつひとつの製品を徹底的に丁寧に美しくつくれば、世界をステキなもので満たせる。”
  • 気乗りしない林信行に無理矢理「Synology NAS」を送りつけた結果

    最近、テクノロジー製品に興味が湧かない。正直、このレビューの仕事を受けたときも気乗りがしなかった。製品を開封しセットアップしたのは届いてから6週間後。「そろそろ、原稿を待つのは限界です」というメールが届いたためだ。しかし、セットアップし始めて2分で製品に惚れ込んだ。これはネットワークストレージの革命かもしれない。 開封2分後に走った衝撃 ITmediaの編集Gに「Synology(シノロジー)という面白いNAS(ネットワーク接続型HDD)があるのでレビューしませんか」と誘われたのは3月ごろだ。 NASというのは、HDD(やSSD)をパソコンに直接ではなく、家庭やオフィスのネットワークケーブルにつないで、同じネットワーク上のパソコンやスマートフォンから利用できるようにする製品のこと。言って見れば自前クラウドを作ってしまう製品だ。筆者宅でも現役のTime Capsuleがあり、その前にもいくつ

    気乗りしない林信行に無理矢理「Synology NAS」を送りつけた結果
    s_nagano
    s_nagano 2017/06/24
    なんで、そんな設定ができるんかな
  • ジョブズ愛用腕時計の復刻 | nobi.com (JP) | nobi.com

    故スティーブ・ジョブズの誕生日に合わせるようにアップル社は同社の新社の名前「Apple Park」を発表した。 そしてその少し前、日のSEIKOとナノ・ユニバースは1982年に発表されたロングセラーの腕時計「セイコー・シャリオ」の復刻を発表。3月から数限定での発売となる。 もう35年も前の時計ではあるが、実は若い人たちの目にも触れている可能性が高い。 なぜならウォルター・アイザックソンによる故スティーブ・ジョブズの評伝のハードカバー版の背表紙でジョブズが身につけているのがまさにこの時計だからだ。この時計はジョブズにとってかなりお気に入りだったようでGoogleで「Steve Jobs 1983」、「Steve Jobs 1984」といったキーワードで検索をすると、かなりの確率でこの時計を身につけている写真を見つけることができる。実際にジョブズの人生におけるターニングポイントでもある1

  • 10周年のiPhone、世界をどう変えたのか | nobi.com (JP) | nobi.com

    これは英語ブログに書いた記事の翻訳版です: あれから10年 10年前、スティーブ・ジョブズが初代iPhoneを発表した。幸運にも私は現地で取材をしていたが、当時、ラスベガスで開催されていたConsumer Electronics Show(CES)に最新携帯電話を取材に行っていた人は歯がゆい思いをしたはずだ。米国のTVニュースのレポーターが伝えた次の言葉がその様子をよく表している。「CES 2007の最大のニュースはこのイベントに出展すらしていない会社からやってきた。」 この日、MACWORLD EXPOの基調講演に登壇したスティーブ・ジョブズは「アップルは電話を再発明する」と宣言した。それから数年後に我々は彼らが電話だけでなくデジタル機器の生態系のすべてを再発明してしまったことに気づかされる。その変化はあまりに大きかった。5年後、アップルが世界で最も価値のある企業になったが、多くの人はそ

    10周年のiPhone、世界をどう変えたのか | nobi.com (JP) | nobi.com
  • 林信行のTouch Bar搭載「MacBook Pro」徹底レビュー

    新しいMacBook Proの魅力は? Touch Barは当に便利なのか? Thunderbolt 3全面移行の是非は? 林信行氏が徹底レビュー。 最小のボディーに最大の挑戦:林信行の新型「MacBook Pro」最速レビュー 新型MacBook Proを4つのポイントから徹底レビュー フルモデルチェンジを果たした待望のMacBook Proがいよいよ発売される。MacBook Proと言えば、カメラマン、映像クリエイター、ミュージシャンといったクリエイターの間では定番のパソコン。こうした人たちは、使っているマシンが不調になったり、性能に不満を感じていたら、レビューの評価に関わらず新機種に乗り換えるだろう。そういう意味では、Appleはパソコン業界では幸運な存在だ。今回の新モデルでは、そうした状況に甘んじない“攻めの姿勢”のAppleを久々に見た。 多くのMacBook Proユーザ

    林信行のTouch Bar搭載「MacBook Pro」徹底レビュー
    s_nagano
    s_nagano 2016/11/20
    ロゴ光らないのは寂しいね
  • AUGM大分2016:林信行氏「Xの話しをしよう」でも謎 | User Group | Mac OTAKARA

    サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部がサイトに還元されることがあります。 AUGM大分2016において、林信行氏が、iOSシリーズの歴史として、とうとう「iOS 10」を迎えそうで、名前が「iOS X」になるのではないかと話し、まったく想像がつかないから「謎」だと話していました。 Appleは、Apple Campus 2の建設だけでなく、森を育てるため森林を買収したり、巨大な太陽光発電施設を建設したりしており、独自の環境問題に対する独自技術開発をじつは行っていると紹介していました。

    AUGM大分2016:林信行氏「Xの話しをしよう」でも謎 | User Group | Mac OTAKARA
    s_nagano
    s_nagano 2016/02/21
    木田さんだ。
  • 林信行が「iPad Pro」に見る新たな可能性

    iPad Proは、とにかく巨大だ。体も巨大なら、画面も巨大。AppleiPad Proで何を目指したのか。林信行氏が読み解く。 今から5年前、Appleは初代「iPad」を発表し、デジタル情報機器の世界に新しいカテゴリを生み出した。 世間ではただ形が似ているというだけでiPadをほかの「タブレットPC」と同類扱いする人も多かった。だが、実はiPadが持つ最大の特徴は「パソコン」ではないことだった。 iPadは米陸軍や米国トップ500企業など大企業での導入でも一定の成果を残したが、それ以上に大きな変化が起きたのは、パソコンによる情報革命に乗り遅れていた業界――例えば農林水産業やスポーツ、エンターテインメント、飲、医療、教育といった業界の人々で、これら多くの業界ではまさに「21世紀化」とも呼べる大きな変化をもたらしていた(これは筆者が執筆した毎日新聞経済プレミアムの連載「ITが変えるビ

    林信行が「iPad Pro」に見る新たな可能性
    s_nagano
    s_nagano 2015/11/12
    nobi さん節炸裂
  • 「Apple TV」はテレビを再発明できるのか――林信行がその魅力に迫る

    Apple TV」はテレビを再発明できるのか――林信行がその魅力に迫る:シンプルなリモコン1つでテレビをインタラクティブに(1/4 ページ) アプリで機能を拡張できるtvOSを搭載し、Siriによる音声操作にも対応した新「Apple TV」。実際に試用する中で見えてきた新しい可能性を林信行が解説する。

    「Apple TV」はテレビを再発明できるのか――林信行がその魅力に迫る
  • 「iPhone 6s」を林信行が読み解く――これは“羊の皮をかぶった狼”である

    iPhone 6s」を林信行が読み解く――これは“羊の皮をかぶった狼”である:Apple新製品のすべて【特大版】(1/6 ページ) まだ「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」をマイナーチェンジだと思ってはいないだろうか。実際に触れてみると、すべてが新しくなっており、同じなのはカタチだけだと思い知らされる。 カタチ以外の「すべてが新しい」 2015年9月9日(米国時間)、「Hey Siri, give me a hint」のイベントで発表された4製品。新色と新コラボの「Apple Watch」、大きなスクリーンと新しいアクセサリが魅力の「iPad Pro」、ついにアプリの実行に対応した「Apple TV」、そして「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」は、その1つ1つが主役を張れる圧倒的な存在感の製品になっている。 実際、発表日から毎日、大勢の人にこの話題

    「iPhone 6s」を林信行が読み解く――これは“羊の皮をかぶった狼”である
  • Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか

    林信行による世界先行レビュー:Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える Apple Watchで便利な機能トップ5 前回の記事では、試用して初めて分かったApple Watchのすごさを書いたが、続いてヘルスケア系機能や、生活を変えうる実用系のアプリの使用感、そしてなぜ筆者の腰痛が軽減されたか、その答えを明らかにしよう。 だが題に入る前に、まずはApple Watchを実際に2週間試用してみて当に生活が変わった便利な機能のトップ5をまとめてみたい(人によってライフスタイルは違うので、どの機能を便利に感じるかも違うはずだが、できるだけ大勢の人に響くポイントを厳選したつもりだ)。 1、パソコン使用中ですら便利な「メッセージ通知確認」 Apple Watchを使って最も恩恵が大きかったのは、メッセージやメールが届いた時に、腕元の音と振動で伝えてくれる「通知機能」だ。もちろん

    Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか
  • Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える

    Apple Watchは、スマホの普及で使う人が減った腕時計を、現代のコンテクスト、現代の技術を使って再創造した製品だ。他のデジタル製品にはなく、昔の腕時計にはあった美しさや豊かさがもたらすよろこびがある 「Apple Watch」世界先行レビュー続編:Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか ウェアラブルの概念を変える物のスマートさ タクシーに座って移動しながらウトウトしていると、チーンという音とともに、腕に巻いたApple Watchの液晶画面をまるで誰かがコツッと爪で叩いたような優しく心地よい振動。ふっと腕を上げると、消えていた画面にふわっと友人からのメッセージが表示され、腕を下ろす動作にあわせてフェードアウトしていく。 確認してまたしばらくすると、今度はキーンという音とともに腕を捕まれるような感触。腕を上げると、今度は10分後に始まる次の予定が表示され

    Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える
  • 「新しいMacBook」を選ぶ本当の意味

    林信行が踏み込んで解説:「Apple Watch」であなたの生活はこう変わる 「新しいMacBook」は次の時代を切り開く“attitude” ほんの少し前まで、Macを使うということは“attitude”――つまり姿勢、態度の表明――でもあった。 Macを選ぶということ。それは「会社から支給されたから」とか、「皆が使うから」ではなく、吟味を重ねたうえで、自分のフィーリングに合うから、指の延長だと感じられたから、そして未来に一歩を踏み出せる気がしたから、ほかの人が何と言おうと気にせず、自分の目を信じるということだった。 今では世界中のスターバックスで、「MacBook Air」を開き、仕事をしている人たちを見かける。しかし、初期にそれを始めた人々は、そういう人たちだったはずだ。 ほかの人たちがやっていない新しいことに挑戦すると、周囲からは疑問の声があがる。 1998年には「iMac? フロ

    「新しいMacBook」を選ぶ本当の意味
    s_nagano
    s_nagano 2015/03/13
    nobi さん節炸裂か?
  • なんと! スティーブ・ジョブズがVAIOにMac OSを搭載することを計画していた

    なんと! スティーブ・ジョブズがVAIOMac OSを搭載することを計画していた2014.02.07 21:0010,751 塚直樹 実現していれば夢のタッグになったかも!? 先日、ソニーによるVAIOブランドの売却が正式に発表されました。VAIOが売却され、前アップルCEOのスティーブ・ジョブズが亡くなった今となっては過去の話となってしまいますが、「スティーブ・ジョブズがVAIOMac OSを搭載する計画を持っていた 」という驚きのストーリーが海外サイトのnobi.に掲載されました。 フリーライターの林信行さんが伝えたストーリーによると、過去にソニーの社長を務めた安藤国威氏が2001年にハワイでゴルフをプレイし、ラウンドを終えるとジョブズとアップルの重役が「Mac OSをインストールしたVAIOを抱えて」彼らを待っていたそうです。 同氏によるとジョブズはVAIOを大層気に入っていた

    s_nagano
    s_nagano 2014/02/08
    nobiさんの英語ブログが海外サイトになってるやん
  • 「何よりも大事なことは情熱」――ジョブズ氏の師が語る“スティーブの素顔”

    エリオット スティーブとは1980年に出会い、その後、6年間アップルにいた。アップルを辞めた後、ネクストやピクサーの時代にも付き合いがあった。 私がアップルを辞めたのはスティーブが辞めた1年後だ。その後はいくつかの事業を始めたが、スティーブとの交流は蘇ったり、途絶えたりを繰り返していた。彼の基調講演にも何度か出向いたことがあるよ。 ただ、アップルにいた6年間は、ほぼ毎日、1日24時間、週に7日、彼とともにいたようなものだね。 ―― 彼とはどのようにして出会ったんですか? エリオット 私は当時、ロスガトスに住んでいて、スティーブもそこに住んでいた。私は近くにあるメキシコ料理のレストランにいて、ラウンジエリアでを待っていた。はちょっと遅れていたんだ。 ラウンジで私は少し落ち込んでいた。IBMを辞めてインテルに行ったものの、アンディー・グローブとは気が合わず、インテルも好きになれなかった。半

    「何よりも大事なことは情熱」――ジョブズ氏の師が語る“スティーブの素顔”
  • 新しいiPadが“ポストPC”時代のライフスタイルを広げる

    見た目はiPad 2、名前は初代iPadと同じ新しい「iPad」。外見や名前の新しさではなく、品質の向上で勝負するというのは、質主義のアップルらしい勇気のあるアップデート方法だ 想像するとワクワクしてくる。新しいiPadで、旅行中の楽しみや海外取材のスタイルはどう変化するか。 日中は愛用するデジタル一眼レフカメラで、風景やリポートの写真を撮り、夜、宿に帰ったらカメラコネクションキットを使って、その写真を新iPadに取り込む――。 新しいiPadの画面は9.7型ながら、解像度は2048×1536ドット。なんと、筆者がこれまで取材に持ち歩いていた巨大な15型MacBook Pro(1440×900ドット)よりもはるかに多くのピクセルで写真を確認し、レタッチができる。新iPad発表と同時にリリースされたiOS版のiPhotoを使えば、連写撮影による似たような写真を自動選択し、その中からベストシ

    新しいiPadが“ポストPC”時代のライフスタイルを広げる
  • スティーブ・ジョブズと日本

    生前、日嫌いなのではないかともいわれたスティーブ・ジョブズは、実は日と深い関わりを持っていた。長年アップルとジョブズを取材してきたジャーナリストの林信行氏が、禅との出会いに始まるジョブズと日の関係の軌跡をたどる。 2011年10月5日、世界は不世出の偉大な人物を失った。米アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズのことだ。 ジョブズは、その死後、1度は潰れかかったアップル社を、わずか15年で時価総額世界一にまで大躍進させた比類なき経営者として大きな注目を集めている。 また名スピーカーとしても名高く、スタンフォード大学で卒業生に向けて行ったスピーチは、世界中の人々を感動させ、日では高校の英語の教科書のテキストにも採用された。 21世紀初頭という時代をつくった偉人 だが、ジョブズをただの辣腕経営者、名スピーカーとして見るのは狭い見方だ。彼の当の偉大さは、21世紀初頭という時代の文化や新

    スティーブ・ジョブズと日本
  • Steve Jobs and Japan

    Apple founder and CEO extraordinaire Steve Jobs had a close relationship to Japan. Hayashi Nobuyuki, an IT journalist who has written about Steve Jobs and Apple for many years, traces the course of Jobs’s links with Japan, dating from his first interest in Zen as a young man. When Steve Jobs passed away on October 5, 2011, the world lost a great man. The cofounder and CEO of American consumer elec

    Steve Jobs and Japan