Sophosが調べた結果、最新版の「OS X Mavericks 10.9」を使っている企業はわずか18%だった。 Macを使っている企業の82%は最新版の「OS X Mavericks 10.9」に更新しないまま、脆弱性が放置された古いバージョンを使い続けている――。セキュリティ企業の英Sophosが1月9日のブログでそんな調査結果を公表した。 Mavericksは、Appleが2013年10月から無料提供を開始した最新OSで、2013年12月には脆弱性を修正する更新版もリリースされた。その一方で、OS X 10.6(Snow Leopard)、10.7(Lion)、10.8(Mountain Lion)については更新が途絶え、脆弱性が修正されないまま放置された形になっている。 そこでSophosは、同社のMac版ウイルス対策製品を使っている法人ユーザーとホームユーザーを対象に、Mave
先日、MacBook Proのハードディスクが逝ってしまった。何とか一週間前のバックアップから戻したが、色々あったので、書き残しておく。 まずは、TimeMachine からの復帰 Appleから戻ってきたときは、出荷時のOSであるSnow Leopard 10.6 でした。 トラブル前は、Lion と Mountain Lion の2パーテーションだったので、以下の方法で戻してみた。 1.ディスクユーティリティでパーテーション変更 SDカードに作成しておいたインストーラから起動(リカバリ起動でもOK)して、ディスクユーティリティで、パーテーションを分割。 その後で、Time Machine のバックアップディスクを接続、暗号化しているので、ここで、パスワードを入れてマウントをしておいた。 2.Time Machine バックアップから復元 同じく、インストーラメニューから、Time Ma
macOS 復旧から起動できない場合 Mac を macOS 復旧から起動できない場合の対処法をご案内します。 Apple シリコン搭載の Mac をお使いの場合 Apple シリコン搭載の Mac をお使いで、macOS 復旧から起動する手順がうまくいかない場合は以下を実行します。 Mac の電源が切れていることを確認します。システム終了できない場合は、電源ボタンを最大 10 秒間長押しして強制的に電源を切ります (Touch ID 搭載のノートブックコンピュータでは、Touch ID を長押ししてください)。 もう一度、復旧から起動してみます。Mac の電源ボタンを長押しし、起動オプションを読み込み中というメッセージが表示されるまで押し続けます。 Mac に起動オプションが読み込まれず、画面に何も表示されなかったり、ほかの画面が表示されたりする場合は、Mac が起動しない場合の対処法を
追記:2012/04/01 Command+option+Rにて、Recovery HDを作れることを後に思い出した。 これは思いっきり誤りです。 このコマンドは、強制的にインターネット復元するときです。 しかし、どのコマンドかは忘れましたが、確かRecovery HD、もしくはX Based Systemを強制的に作れるコマンドがあった覚えがあるのですが・・・。 謹んで訂正いたします。 - Mac OS X Lionにて、マシン設定の復旧作業をするべくCommand+ R でRecovery HDから起動。 一覧からTime Machine復元を選択し、復旧作業自体は成功したが、File Vault2を有効に出来ない。 理由は、Recovery HDからTime Machineからの復旧を行うと、Recovery HDがパーティションから消えてしまうため。 このため、Lionをインストー
handyPrint™ v3.1 is a 64bit (core 2 duo or better) Mac OSX application that allow you to print from your iPods, iPads and iPhones on legacy printers that do not support the AirPrint protocol. handyPrint™ is the new name for our application that used to be called “AirPrint Activator”. We have decided to rename the application to avoid using the Apple trademark ‘AirPrint™’. With the 3.1.1 release,
Mountain Lionに移行して、初期インストールされる辞書の種類がガラッと変更された。日本語系の辞書を比較してみるとこんな感じ。 OSX 10.6 Snow Leopard OSX 10.7 Lion OSX 10.8 Mountain Lion 英和/和英辞典 プログレッシブ英和・和英中辞典(小学館) ウィズダム英和・和英辞典(三省堂) 国語辞典 大辞泉(小学館) スーパー大辞林(三省堂) 類語辞典 類語例解辞典(小学館) ... なし ... どうやら出版社が、小学館から三省堂へ変更されたようだ。 どちらも素晴らしい辞書を出版されているので、変更されたことに異議はないのだが... Mountain Lionでは、類語辞典が収録されていないのだ...。(ガーン) 三省堂でも、三省堂類語新辞典という素晴らしい類語辞典を出版されているのに。 なにゆえ、Mountain Lionでは類語
TOPICS 発行年月日 2012年10月 PRINT LENGTH 352 ISBN 978-4-87311-582-5 原書 Mac Kung Fu FORMAT PDF EPUB OS Xを徹底活用するためのtip集。本書には、よく知られていない設定や隠された設定を変更してアプリを効率的に利用する方法、標準装備されたアプリやツールを限界まで使い倒す方法、設定を徹底的にアレンジして自分の理想のシステムにMacを調整する方法などが、手軽に試せる310個の技、ヒント、ハックとして掲載されています。本書に収録されているテクニックをマスターすれば、究極のMacユーザになって仕事を「早く」「賢く」そして「楽しく」こなし、Macライフをさらに充実したものに変えられます。Macを長年使ってきたユーザでさえ知らない便利なテクニックも掲載。OS Xの本当の基本をマスターし、次のステップに進もうとしている
OS X Mountain Lionにアップグレードした後に、Mac App StoreからOS X LionをダウンロードしてOS X Lion環境に戻そうとしても、販売が終了したため入手出来ません。 (購入済みからダウンロード出来ますが、ダウングレードインストールは出来ません) また、OS X Lionがインストールされて出荷されたMacには、インストールメディアが付属しないため、OS X Mountain Lionインストール後に素の状態のOS X Lionに戻すためには「OS X Lion USBメモリ版」が必要になります。 OS X Lion USBメモリ版を使用してインストールを行う場合、システム環境設定でOS X Lion USBメモリ版を選択して再起動します。 OS X Mountain Lionがインストールされたディスクに対してはインストール出来ないため、メニューのディ
このサイトでも度々取り上げているが、地味に多機能な Preview アプリ。これまたびっくりな機能を発見した。 アメリカで生活しているとPDFのフォームを扱うことが多い。Mac の Preview アプリを使うとAdobe の Acrobat アプリのようにキーボードで入力し、保存ができて便利なのだが、ただ1つサインはできない…..と思っていた。 以前書いたエントリのように、Annotation の機能を使えば何かできるんじゃないかと探し始めたのだが、線はひけるけどフリーハンドなテキストは入力できない。 他に手はないかとググってみたら、なんとこのボタンを使うと入力できることがわかった。 このボタンをクリックして、Create Signature with Build-in iSight というメニューを選ぶと… こんな画面が出てきて iSight に自分の書いた文字を認識させることができる
OS X Lion をお使いの場合は、OS X Lion v10.7.4 アップデートの適用をお勧めします。このアップデートでは、オペレーティングシステムが全般的に修正され、Mac の安定性、互換性、セキュリティが強化されます。 システムのアップデート インストールする前にシステムをバックアップする必要がありますが、それには Time Machine を使うことができます。 システムのアップデートを開始したら、途中でインストールを中断しないようにしてください。システムに変更を加えるような他社製のソフトウェアがインストールされている場合や、何らかの方法でオペレーティングシステムが変更されている場合は、予期しない結果が起こることがあります。 Apple () メニューの「ソフトウェア・アップデート」を選択すると、インターネット経由でこのアップデートを含む最新の Apple ソフトウェアを自動
「Mac OS X Lion」のユーザーはログインパスワードを変更した方がいいだろう。 セキュリティ研究者のDavid Emery氏は、Mac OS X 10.7.3 Lionの「FileVault」機能に関連する新しい脆弱性について警告した。FileVaultは一部ディレクトリの暗号化を可能にする機能だ。同氏は、次のように書いている。 理由は分からないが、何者かがMacOS Lion 10.7.3の現行バージョンのデバッグスイッチ(DEBUGLOG)を有効にした。それが原因で、authorizationhostプロセスの「HomeDirMounter DIHLFVMount」がシステム全体のログファイルに「プレーンテキスト」でログインするようになった。ルートまたは管理者アクセスを持つ者なら誰でも、そのログファイルを閲覧し、暗号化されたホームディレクトリツリーのユーザーのログインパスワード
iPhone や iPad もあるけど、やはり持ち出す機会の多い MacBook Pro や MacBook Air そんな Mac が盗難にあった場合に備え、データの防衛策をまとめておきます。 本記事は、Lion (Mac OS X 10.7)をベースに記載しております。 どんな機種、環境でも確実に動作するかは保証できませんので、自己責任のもとでお願いします。とは、言え Lion および Apple 純正機能です。そんなに心配はないかな...。 ファームウェアパスワード DVDブートやリカバリブートするためのパスワードを設定して防衛します。 FileVault2 ディスクの暗号化です。 仮にリカバリブートなどでパスワードリセットされても、元の暗号化パスワードはわかりませんのでディスクを守ることができます。 実際の方法 TimeMachine などで先にデータは、バックアップしてから作業し
3月16日、いよいよ新iPadが発売される。 iPadは同じOS Xファミリーとして興味深い製品だが、「造る」よりも「使う」ことに重点が置かれたデバイスなだけに、iPhoneとMacの狭間とも言うべき微妙なポジションにあることは確かだろう。しかし今回、Appleが掲げる「Resolution Independent(解像度非依存)」の方向性を確かなものにするデバイスとして、注目すべき存在となっている。 Resolution Independent環境実現への動きは、OS X 10.4(Tiger)の頃から存在する。「HiDPI」と呼ばれる解像度非依存の技術により、ディスプレイの解像度が上がっても、アプリケーションのウィジェット類やテキストはベクトル拡大により滑らかに表示できるようになったのだ。 しかし、この機能はOS Xでは有効化されていない。Lionの現在も、HiDPIはデフォルトでオフ
MacOSX 10.7 (Lion) での 802.1X 認証の設定は、MacOSX 10.6 (Snow Leopard) の時と大きく異なっており、MacOSX のシステム環境設定では行うことができなくなっています。 設定を行うには、まず「iPhone 構成ユーティリティ」をインストールし、Wi-Fi 構成プロファイルを作成し、その構成プロファイルを MacOSX にインストールします。以下にその手順を記します。 1.「iPhone 構成ユーティリティ」をインストールします。 Google で「iPhone 構成ユーティリティ Mac」と入れて検索すると、アップル社ホームページのサポートの中にある iPhone 構成ユーティリティのページが出てきますので、ダウンロードしてインストールします。このユーティリティのシステム条件として、「Mac OS X 10.6」と記載されていますが、1
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