米アップルの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone8」の発表会に呼ばれた。製品もさることながら、それと同じぐらい衝撃を受けたのがアップルの新社屋だ。発表会が行われた「スティーブ・ジョブズ・シアター」は宙に浮かぶ円盤がコンセプトだ。軽量素材でつくられた円形の屋根が45枚ほどのガラス板で支えられ、柱はない。地下には最新の映像音響設備のシアターがあり、可動式の壁で自在に形を変える空間がある。驚
米アップルの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone8」の発表会に呼ばれた。製品もさることながら、それと同じぐらい衝撃を受けたのがアップルの新社屋だ。発表会が行われた「スティーブ・ジョブズ・シアター」は宙に浮かぶ円盤がコンセプトだ。軽量素材でつくられた円形の屋根が45枚ほどのガラス板で支えられ、柱はない。地下には最新の映像音響設備のシアターがあり、可動式の壁で自在に形を変える空間がある。驚
アップルが「写真集」を発売する。 タイトルは「Designed by Apple in California」。ハードカバーで、10.20×12.75インチサイズの「小」が2万800円、13×16.25インチサイズの「大」が3万800円。写真は、金箔つや消し銀縁を施して専用染色された紙に、8色分解と低ゴーストインキを使って印刷される。亜麻糸で製本され、開発に8年がかけられたという。1998年のiMacから2015年のApple Pencilまで、450枚の製品写真を掲載。製品写真だけでなく、アップルのデザインチームが使用してきた素材や技術に関する記録も掲載する。 同社の最高デザイン責任者のジョニー・アイブ氏は「純粋に、人類にとって素晴らしいものを作ろうという考えが、スティーブを突き動かした最初のきっかけでした。そのことは、今でもAppleが未来を考える際に、私たちの理想と目標であり続けてい
ボブ・ディランからスティーブ・ジョブズは何を学んだのか(プレイリストつき):立ちどまるよふりむくよ(1/3 ページ) ちょっと驚いた。ボブ・ディランがノーベル「文学」賞を受賞したのだ。平和賞ではなく。びっくりして、AP通信の記事を急いで翻訳した。選定にあたったスウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務次官はディランについて「常に自分を再発明している」と評している。 「再発明」と言えばAppleの創設者の1人、故スティーブ・ジョブズ。 再発明つながりの2人の関係については2011年、ジョブズが亡くなった後にブログで書いたことがあるのだが、幾つかの追加情報を入れてまとめてみた。 Macintoshで時代は変る ジョブズはディランの大ファンだ。公式伝記によれば、スティーブ・ウォズニアックもマニアで、2人はディランのブートレッグ盤をあさりに遠出したりしていた。集めたブートレッグは100時間分以上
AAPL Company Tim Cook emails employees to reflect on third anniversary of Steve Jobs’ death This morning, Apple CEO Tim Cook emailed all employees in reflection of the upcoming third anniversary of the death of Apple co-founder Steve Jobs. “I hope you’ll take a moment to appreciate the many ways Steve made our world better,” Cook wrote in the internal memo. Here’s the full message, via several App
NHK BSプレミアムは11月7日(水)、「追跡者 ザ・プロファイラー『スティーブ・ジョブズ“シンプルに、前へ”』」を放送します。故スティーブ・ジョブズさんが大切にした“シンプル”に迫ります。放送時間は午後9時~午後9時59分です。 ▽ http://www.nhk.or.jp/bs/t_culture/ ▽ https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20121107-10-05775 “プロファイル=輪郭を描き直す”をテーマに、さまざまな人物や事件に迫る番組「追跡者 ザ・プロファイラー」が、アップルの前CEOで2011年10月に亡くなったスティーブ・ジョブズさんを特集します。ジョブズさんが追い求めた“本当のシンプル”を軸に、シンプルな製品広告の意味や、余命宣告を受けた後のプレゼンから見えるジョブズさんの思いなどに迫
2012年10月6日(土)、京都にて「ジョブズ会2012」を開きました。ジョブズの一周忌に際し、ジョブズに強い想いを持つ人たちで所縁の地を巡りつつ偲びたいという目的で開催しました。 この記事は、いくつかのジョブズ会記事のまとめです。個別記事のリンクと触れなかった参加者など。 濃厚な参加者8名 最初から少数主義で「公式ジョブズ本」を読んだ人に限定として参加応募、最終的には8名と丁度よい人数で開催できました。その濃すぎる面々を紹介しましょう。 井口耕二さん … 公式伝記「スティーブ・ジョブズ」をはじめ、多くのジョブズ本を翻訳。直接お話しするのは2011年7月以来、2回目。こぼれ話や裏話なども伺いました。 大谷和利さん … アップル系特集記事に外せないジャーナリスト。書籍の執筆・翻訳も数多く、ジョブズへのインタビュー経験も。アップルに限らず、とにかく幅広いアンテナと洞察力、行動力に驚かされます。
[Mac OS X’s secret double life:Joy of Tech] Q&A サイト「Quora」に興味深いエピソードが載っている。 Quora: “Apple Inc.: How does Apple keep secrets so well?” by Kim Scheinberg: 10 June 2012 * * * アップルの秘密保持 問:アップルはどうして秘密を守るのが上手なのですか? Apple Inc.: How does Apple keep secrets so well? 確かに何かについて口をすべらすのはカンタンだ。例えば iPhone 5 がその例。どうしてアップルは上手に秘密を守るのだろうか? 内部手続だろうか、それとも文化? Surely it would be so simple to let something slip a
2012年が始まりました。明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、そして、2012年に向けてやっていきたいことをまとめておきたいと思います。 2011年は自分の人生の転機であり、はてなの転機になりました 25歳ではてなを創業してからちょうど10年目にあたる2011年は、僕自身にとって、そしてはてなという会社にとって大きな転機になりました。 僕自身にとって一番大きかったのは、人との関係を見直す事になったことです。人生最大の転機とも言えるような年になりました。そして会社にとっては、これからの成長に向けて準備が整う年になりました。 絶望の淵から 2010年の暮れ、はてな社内は今から思うとかなり危機的な状況にありました。新サービスのローンチに失敗し、がっかりする気持ちが社内に蔓延していました。経営と現場、そして取締役会との間に意識のギャップがあり、お互い
先日書いた通り、スティーブ・ジョブズの伝記を読み終わりました。 スティーブ・ジョブズ I作者: ウォルター・アイザックソン,井口耕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/25メディア: ハードカバー購入: 52人 クリック: 4,653回この商品を含むブログ (211件) を見るスティーブ・ジョブズ II作者: ウォルター・アイザックソン,井口耕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/02メディア: ハードカバー購入: 60人 クリック: 1,608回この商品を含むブログ (151件) を見る この本を読んでると「あの人はどんな人なんだろう?」とか、「この場面ってどういう感じだったんだろう?」とか、そういう興味を持つ人も多いのではないでしょうか。 てことで、この本を読んだ後に見ると、この本がもっと面白くなりそうな動画や記事をまとめてみました。 Apple始動、ウ
SHAHN KERMANI/LIAISON/GETTY IMAGES Steve Jobs introduces his new company NeXT computer system October 12, 1988 in San Francisco, CA 新会社NeXTを紹介するスティーブ・ジョブズ。1988年10月12日、カリフォルニア州サンフランシスコにて。 ※本記事はローリングストーンUS版、1994年6月16日号に掲載された記事を翻訳したものです。 ボブ・ディランを愛するむさくるしい若者が、シリコン・バレーにあるガレージでコンピュータ会社を立ち上げ、やがて世界を変えた。 アップル社のCEOスティーブ・ジョブズにまつわるそんな物語を知らない者は、もはやアメリカのビジネス界で皆無だ。しかし感動巨編のご多分にもれず、暗い場面もそこには登場する。iPadやiPhoneよりも遥
「スティーブの死を知ってから、その日はしばらくぼーっとしてました。そして、彼と仕事をした思い出がよみがえりました」米アップルの創業者のスティーブ・ジョブズ氏が逝った10月5日、グラフィックデザイナーの八木保氏(62)は米ロサンゼルスに構える事務所で彼に思いを馳せていた。10年前、すべてのアップルストアの基礎となった1号店の内装をジョブズ氏とともに手がけ、後続店舗のアートディレクションも務めた。
とりあえず最初に認めなくてはいけないのは、あなたがスティーブ・ジョブスではないということです(もしそうなら、こんにちはスティーブ)。 それでも数々のヒット商品を生み出し、アップルをここまでの巨大企業に成長させたスティーブ・ジョブスの思考法や、イノベーションにむけた考え方から学べることがあればと多くの人が思っているはずです。 今回、日経BP社から献本していただいた「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 」は「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン 」の続編で、今度はスティーブ・ジョブスを彼ならしめている思考法に迫っています。 ここでやはり読者として気になるのは、スティーブ・ジョブスの成功はあの特異な才能と性格、そして時代の追い風があったからであって、本の形で他の人には伝えるべきノウハウなど存在しないのでは? という点でしょう。 実は人間臭い7つの法則 著者のカーマイン・ガロは本書を書くに
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