当社拠点ビルに勤務している協働者1名が新型コロナウイルスに感染していることを本日確認しました。 本件を受けて、社員の健康と事業継続を保てるよう本社対策本部を設置し、所管保健所と連携を図り対応を進めてきました。その結果、感染者の当社拠点ビルにおける行動履歴と、14名の濃厚接触者が保健所によって特定されております。 感染者が発生したビルに対しては、本日時点で以下の対応を取っております。
NTTデータは9月6日、5日にクレジットカード決済インフラ「CAFIS(キャフィス)」に障害が発生した原因について、ハードウエア障害によるサーバーダウンだったことを公表した(画面)。5日の午後4時6分ころから午後5時39分までCAFIS経由でのクレジットカード取引に影響が生じた(関連記事:CAFISに障害、全国的にクレカ決済が2時間ほど利用できず)。「障害中は3割の取り引きを処置できなかったり遅延したりした」(NTTデータ広報)という。 障害の直接原因はFEP(フロントエンドプロセッサ)サーバーと呼ぶ、大量の処理を振り分けるサーバーがダウンしたこと。ハードウエアが不安定になり、それをコントロールするミドルウエアも制御しきれず、ダウンしたという。 FEPサーバーは複数台あるが、そのうちの1台がタウンした。SEが状況を把握、判断した上で待機系のサーバーに切り替えて復旧させたという。サーバーが不
5日午後、スーパーやコンビニなどの小売店の店舗とクレジットカード会社などを結ぶNTTデータのシステムに障害が発生し、クレジットカードでの決済ができなくなるトラブルがありました。障害は全国規模で起きたもようだということです。 大手のクレジットカード会社によりますと、障害は全国規模で起きたもようだということです。会社側のホームページによりますと、このシステムを利用しているのは、小売りや流通業などの店舗およそ2000社、国内ほぼすべてのクレジットカード会社およそ120社などで、こうした分野では国内で最大の決済システムだということです。 障害は午後4時6分に確認され、クレジットカードでの決済ができなくなったり、決済に時間がかかったりしましたが、午後5時39分に復旧が始まったということです。NTTデータが障害の原因と、影響について調べています。
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