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あとで読むとOneDriveとsecurityに関するs_naganoのブックマーク (5)

  • 「パスワード付きZIP」廃止、じゃあどうすりゃいいのか(OneDrive編)

    他人に見られたくないファイルをリモートの相手に渡さなければならない場合、従来は暗号化ZIPファイルとその解凍パスワードをメールで送る、という手段が広く用いられてきた。読者諸氏もそのようなメールを一度は受信したことがあるだろう。 しかし、ZIPの暗号化など運用に手間がかかるわりにセキュリティが十分ではない、と指摘されることが多い。そこで、この方法でファイルを送るのは止めよう、という機運が高まっており、実際、内閣府と内閣官房ではこの手法を廃止すると発表している。 とはいえ執筆時点では、「これだ!」と断言できるような、代わりのファイル送信方法が確立しているわけではない。特に中小企業や個人だと、代替の方法が有償だったりシステム更新に手間がかかったりすると、おいそれと置き換えられない場合が多いだろう。できることなら、すでにある機材やソフトウェア、利用中のサービスなどで代替したいところだ。 そこでT

    「パスワード付きZIP」廃止、じゃあどうすりゃいいのか(OneDrive編)
  • Microsoftの「OneDrive」に各種認証でロック解除が必要な「Personal Vault」フォルダ

    Microsoftは6月25日(現地時間)、クラウドストレージ「OneDrive」の新機能「Personal Vault」(vaultは金庫という意味)を発表した。パスポートや身分証明書の画像などの重要ファイルを厳重に保護する特別フォルダだ。 まずはオーストラリア、ニュージーランド、カナダで提供を開始し、年末までに世界に提供範囲を拡大する計画だ。 Personal Vaultは、PIN、指紋認証、顔認証、メールかSMSで送信するコードで保護されるフォルダ。他のフォルダ同様に、OneDriveアプリやWebブラウザからアクセスできるが、アクセスするたびに、上記の手段でのロック解除が必要になる。

    Microsoftの「OneDrive」に各種認証でロック解除が必要な「Personal Vault」フォルダ
  • OneDrive for Business でフォルダ共有する | ITnews on the Web

    第三者(社外)とフォルダ共有するためのOneDrive for Business設定を前回執筆しました。今回は、フォルダ共有となります。 共有設定の確認ですが、「ユーザーに認証済み外部ユーザーの招待および共有を許可する」設定を ○ [組織外の共有を許可しない] →外部ユーザーとの共有および匿名アクセス リンクの使用を禁止します。 ○ [組織のディレクトリに既に存在する外部ユーザーとの共有のみ許可します] →過去にサイトなどを共有したことがある外部ユーザーとの共有のみを許可し、匿名アクセス リンクの使用を禁止します。 ● [ユーザーに認証済み外部ユーザーの招待および共有を許可する] →外部ユーザーとの共有を許可し、匿名アクセス リンクの使用を禁止します。 ○ [認証済みの外部ユーザーとの共有と匿名アクセス リンクの使用を許可する] →外部ユーザーとの共有および匿名アクセス リンクの使用を許可

    OneDrive for Business でフォルダ共有する | ITnews on the Web
  • SharePointフィッシングの被害に遭わないために

    サイバー犯罪者は、悪意あるリンクを含む文書をSharePoint Onlineに隠すことで、スパムフィルターを回避しています。 少なくとも昨年夏から、正体不明のサイバー犯罪者がOffice 365の利用者にメールを送りつけ、認証情報をだまし取ろうとしています。この攻撃を最初に発見したリサーチャーによると(英語記事)、Office 365を利用する人々の最大10%が、そのようなメッセージを受け取っていた可能性があります。 PhishPoint攻撃 この詐欺メールは、見た目にはSharePointでの共同作業を依頼する普通の招待メールのようです。OneDrive for Businessに保存された文書を開くように促す内容で、メール内のリンクからは確かにOneDrive for Business内の文書に飛ぶのですが、この文書が偽のアクセス依頼なのです。ページ下部の[文書にアクセス]リンクをク

    SharePointフィッシングの被害に遭わないために
  • SharePoint Online や OneDrive for Business の「ダウンロードを禁止する」共有リンク

    この状態で行えるのは Office Online での表示のみです。また、ここから共有されたユーザーがさらに他のユーザーにファイルを「共有」する操作も行うことができますが、実際にその操作での共有が有効になるにはドキュメントの所有者(共有したユーザー)の承認が必要となります。 動作を確認してみての注意点?ちょっと気になる動作がありました。それは、たとえば一度「ダウンロードを禁止する」でリンクを作成し、あとから「ダウロードを禁止しない」で 2 つめのリンクを作成した場合です。 この場合、1 つ目の「ダウンロードを禁止する」リンクを開いた場合には意図通りの動作であり、また、2 つ目の「ダウンロードを禁止しない」リンクを開いた場合にも意図通りの動作であるのですが、このまま続けざまに 1 つめの「ダウンロードを禁止する」リンクを再び開くとダウンロードが出来てしまいます。 とは言え、このシナリオを再現

    SharePoint Online や OneDrive for Business の「ダウンロードを禁止する」共有リンク
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