by StartupStockPhotos 過去の調査により、「仕事で使用する端末を従業員に選ばせると75%がiOS、72%がMacを選択する」ことが判明しています。そんな中、コンピュータ関連製品を提供しているIBMが実際に従業員が使用するPCをMacに切り替えたところ、従業員の生産性と満足度が大幅に増加したと報告しました。 IBM Announces Research Showing Mac Enables Greater Productivity and Employee Satisfaction at IBM | Jamf https://www.jamf.com/resources/press-releases/ibm-announces-research-showing-mac-enables-greater-productivity-and-employee-satisfact
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-10-24 11:31 IBMは2015年、社内に50万人の「Windows」ユーザーを抱えていた。その後、IBMは従業員にAppleの「Mac」に変更する選択肢を用意した。現在、13万4000人以上のIBM社員の従業員がMacを使っているという。このような中、同社はMacユーザーを管理するために、Mac専用のシステム管理プログラム「Mac@IBM」を構築した。今回IBMは、このプログラムをオープンソース化している。 IT業界に長く関わっている者からすれば、PCの父のような存在であるIBMが、Macシステム管理プログラムをオープンソースにするというのは矛盾があることのように思えるかもしれない。それでもIBMは、Windows PCと比較すると、Mac1台あたり4年
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Appleの創業者である故Steve Jobs氏は、かつてパーソナルコンピュータ(PC)のことをテクノロジ市場におけるトラックだと形容した。社会が農業中心だった時代には、自動車と言えば農地で使用できるトラックがすべてだったが、社会の都市化にともなって自家用車が好まれるようになった。同じことがテクノロジ市場にも起こるというわけだ。その言葉通りに世の中が変わっていきそうななかで、Appleは米国時間10月27日、同社のコンピュータである「MacBook Pro」の新モデルを発表した。同社は過去数年にわたって「iPhone」や「iPad」に注力していたが、ここに来てMacを再び舞台の中央に据えたのだ。 とは言うものの、Macの強化という動きは
「Macで仕事すれば、Windowsより安くつく」と、まさかのIBMが絶賛2016.11.07 14:0917,503 湯木進悟 Macはビジネスに弱いだなんて過去の話? あなたの会社では、仕事にどんなパソコンが使われていますか? きっと使っているメーカーこそ多種多様でも、ほとんどの企業が、毎日の仕事にはWindowsマシンを使用しているというのが現状ではないでしょうか…。 ところが、このほどIBMのWorkplace as a Service部門で副社長を務めるFletcher Previn氏は、昨年より全社的に一斉導入へと踏み切ったMacの利用成果について、JAMF Nation User Conference(JNUC)にて発表したとネタ元の9to5macが伝えています。かつてはMicrosoftと蜜月の関係にあったIBMが、WindowsよりMacを導入したほうがよいとのメッセージ
IBMが社員に支給したMacの合計が2016年度中に10万台に達し、1台のMacにつき4年間で最大535ドルの総保有コストが削減されるとの見込みを発表しています。詳細は以下から。 AppleとIBMは2014年07月からエンタープライズ向けのパートナーシップを締結し、社内でも社員へ支給するPCのラインナップにMacBook Air/Proを加え、Macへの移行を勧める「Mac@IBM」プログラムを行っていましたが、 2015年05月:IBM、従業員に支給するPCのラインナップにMacBook Air/Proを追加。 2015年08月:IBM、従業員の半数以上のPCをThinkPadからMacBookへ移行。 2015年08月:IBM、Macをエンタープライズ向け展開させる新サービスを発表。 2015年10月:IBM、社員にMacを支給したところヘルプデスクへの問い合わせはPCユーザーが40
米IBMは現地時間2015年8月5日、企業における米Apple製コンピュータ「Mac」の導入を支援する新サービスを発表した。企業が既存のITインフラに迅速かつ安全にMacを組み込めるようにする。 IBMは自社におけるMac導入を拡大しており、これにより培った経験を新たなサービスに活かす。社内だけでなく様々な顧客の要望に応じたカスタムベースのMac導入支援も手がけていたが、これを製品化して大規模企業向けモバイル端末管理サービス「MobileFirst Managed Mobility Services」に追加した。 新サービスは、クラウドベースのSaaSソリューションとして、あるいは顧客のデータセンターでオンプレミスソリューションとして提供する。企業が従業員用のMacを注文すると、設定などが不要な状態で直接従業員のもとにMacが納品される。従業員はすぐにネットワークにアクセスして、電子メール
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