うわさによると、「Snow Leopard」とも呼ばれるAppleのOS「Mac OS X 10.6」のリリースは少し前倒しになる可能性があるという。Appleは6月に開催のWorldwide Developers Conference(WWDC)で、Snow Leopardは9月に店頭に並ぶことになると発表した。しかし、同OSが米国時間8月28日かその前後にリリース可能な状態になる可能性がささやかれると、いくつかのテクノロジ系ブログが大いに沸き立った。 正式に9月になるより丸5日早く発売されるかもしれないということは、それほど重要ではないだろう。出荷開始がいつになるかはともかく、本記事では、Snow Leopardに期待できること、そしてこのOSがユーザーにとって重要となる可能性がある理由について解説する。 Snow LeopardとLeopardの違い まず知るべきなのは、これがMac
今年9月に発売予定のMac OS X 10.6「Snow Leopard」。米では10.5「Leopard」のユーザーには29ドルでアップグレードできるそうです(日本のAppleのサイトでLeopardユーザーへの説明をみると「Mac OS X v10.6 Snow Leopardをご購入ください」となっています。Up-To-Dateプログラム対象機種を購入していれば980円でユキヒョウが買えます。) でも、「やっぱり初期ロットはバグが怖いよー」「新機能はそんなに使わない気もする」と躊躇する人がいるのは、洋の東西を問わない模様です。そんな方たちのための人柱として名高い米lifehackerでは先日のWWDCでデベロッパー向けに配布されたSnow Leopardのプレビュー版をMacBook(15インチ/2.16GHz/RAMは3GB)に早速インストール。グレードアップしたとされる機能をチェ
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