JTCの管理職やってる。年収は1200万弱 大学は早慶のどちらか。海外MBA取得。 10年以上彼氏なし。セックスもなし。 もう結婚することはないし、子供も産めない。 一生独りは確実でそれでいいかなと思ってきたけど、最近体調が悪い。 なんだこれは。どこかで道を間違えてしまった。 老いた身体とお金だけが残る人生。
結論、しかしそこには何もない。 氷河期世代のオタク。男。新卒の就活に失敗してブラック企業に入ってしまい精神を病んだ。 地下鉄の駅ホームに立っていたとき、無性に線路に飛び込みたい衝動に気づいて、1年で辞めた。 以来、バイトや派遣、失業保険で食いつなぐ日々が続いた。 オタ活が楽しかったし、世の中は厳しいし、やりたい仕事なんてなかったし、それでいい、というかそれとしかないと思っていた。 いつか野垂れ死だけれども、仕方ないよね。と。 35歳になった。オタ活がまったく楽しく感じない自分に気づいた。アニメも漫画もゲームも音楽もいつもと変わらず、すばらしい。 けれども、何故かそれを楽しいと感じる自分がいなくなってしまった。 あんなに情熱を傾けていた、ライフワークかもと思っていた同人活動も、なんだかどうでも良くなっていた。 オタクでなくなった自分は巨大な虚のようだと思った。自分の人生、終わったと思った。
数年前にここを知ってからリアルで話せないことを何度か愚痴としてこぼさせて貰っていた。 5ちゃんはルールがよく分からないしIDが出ることで匿名とは違う気がして書き込めなかったけど、ここは何も表に出ないから安心してぽちぽちと打つことが出来たよ。 あの時友達を切れと言ってくれた増田、ありがとう。 休んだ方がいいと言ってくれた増田、ありがとう。 心療内科を勧めてくれた増田、ありがとう。 セカンドオピニオンを勧めてくれた増田、ありがとう。 親との距離を教えてくれた増田、ありがとう。 フラッシュバックへの対処法を教えてくれた増田、ありがとう。 怒りを受け止めて叱ってくれた増田、ありがとう。 豆腐の美味しい食べ方教えてくれた増田、ありがとう。 ハムスターの飼育方法を教えてくれた増田、ありがとう。 おかげでここに来る頻度も減って仕事も住む場所も見つけて何とか1人で生きていけてます。 知らない誰かが困ってい
社会人として働き始めて、3年経った。 いくつかの失敗も重ねたが、今のところ、それなりに順応し、馴染んでいるとおもう。 給与は身に余るほど、仕事内容も悪くない。同僚や上司との関係も良好に進んでいる。 これまでを振り返れば、今は上手く回りすぎているようにさえ感じる。 自分は、日本の公教育をほとんど受けていない。まともに通えなかった。 いわゆる「怒る先生」が怖かった。今でも大声で怒鳴る人や、怒りをあらわにする人は非常に苦手だ。 義務教育たる小中学校の9年間のうち、保健室登校を含めても、学校に行った期間は2年に満たない。 続いての高校も2か月足らずでやめた。 しかし、両親が教員だったこともあり、幸いにも、何とか勉強をする環境は与えられた。 通信教育や家庭教師、無数の本を与えてくれた。ピアノやバイオリン、習字などの習い事もできた。 いくつかの科目は両親が教えてくれることもあった。 感情表現の乏しい両
約半年前、結婚後初めてホストクラブに行き、2度と行くかと思ったのにまた行ってしまった。記憶の整理のために書き残す。 ※前回の増田(anond:20221109192213)を読まなくても分かるように書いたが読んだ方がより楽しめると思う。なお、話自体は前回の方が起伏があり、今回の話はさほど面白くない。 TL;DR 【あらすじ】約半年前、YouTubeでガワが超タイプのホストを見つけ会いに行った。ホストクラブ自体は楽しめたが指名したホストはかなり押しが強く逆に萎え、閉店後のデートでキスされて気持ち悪かった。LINEをブロックして2度とホストクラブに行くまいと誓ったが、わりとあっさり誓いを破り今に至る。 【忙しい人のために】支払い総額は店頭約26万+配信時の投げ銭約12万円。お店では、「前回酔いすぎて色々やらかしてごめんね」と謝ってもらい気が済んだ。高額の酒を入れてシャンパンコール(=マイクパフ
忙しくてストレスがたまった時にシコる男は人生上手くいくが 暇な時間ができた時にとりあえずシコる男は成功しない なぜかこの理論の精度は高い
サボったというより嫌すぎて休んだ。 5年勤めてきたけどここ最近仕事をしていて上司との折り合いがつかなかったり、理不尽に仕事をさせられている感じで気持ちに余裕がなくなってきていた。 うまく寝付けず寝ても仕事の夢ばかりで追い詰められているという感じ。 今日の朝はいつも通りに起きて支度して家を出たけど、会社に行かず近所のコンビニの駐車場で時間を潰し始めた。 会社には頭痛がひどいと話をして休みをもらったので今日1日は自由である。 ただコンビニにいるでは1日は潰せないのでガソリンスタンドへ行き、気が済むまで洗車をした。 お昼を過ぎたのでスーパーの第2駐車場に場所を移し、持ってきたお弁当を食べてだらだらと夕方になるのを待っている。 妻は仕事に行っていて帰りが遅いので家に帰ってもいいが特にやることもなく、ただ無気力なままこうして書いてるだけで何の解決にもならないのは重々承知だが書かずにはいられない。 (
【追記】 朝起きて、俺の懺悔がこんなに伸びると思わなかった。せっかく長文書いたから、反応欲しいと思っていたので嬉しいけど。 悔しいし悲しいし不甲斐ないしで、自暴自棄になっててボロクソに言って貰いたくて書いたんだけど、優しいコメントも多くておじさん泣いちゃうよね。 ①時系列おかしくない? 2023…今 2020…コロナが流行り始める。彼女に振られる 2019…嘘がバレる。彼女に怒られて、本気で転職を目指し始める。 2018…転職活動は少しだがしていた。思ったところが受からず、彼女に転職できたと嘘をつく。 2018年のあたりでちゃんと頑張れば…ということで、5年前というタイトルにした。 ②額面?手取り?都心でそんな年収あるの? 額面。都心でもこれが現実。 ③彼女が仕事すればよかったのでは 当時、彼女からは源泉徴収も見せてもらって、たしか400くらいだった。 俺…育休的な福利厚生なし(あるにはあ
マジ? ヤッター! ってなるかボケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ いやマジで往年のテキストサイトだったらフォントサイズが32になってましたよ(私は令和の男なのでそんなフォント芸はしませんけどね) しかしマジで魂(こころ)の内(なか)ではどうしていいのか分からなさが牧怒りですよ。牧怒りとは牧歌的な怒りつまりは一揆寸前の村人ということでアンガーwithグレープ5秒前ですよ。 つうかギリ定形ってことは、普通の人間と同じやり方じゃ駄目ってことじゃないですか。 勇気を出して西洋医学の薬物面の力は素晴らしいぞしたかったのに「いやお前のレベルで必要なのは気の持ちようやな」で終わりはないでしょうよ。 つうかヤクパワーを使わないにしても認知行動療法とか催眠療法とかなんかこうあるでしょ! クリニックの地下に脳波研究施設が隠してあるぐらい言ってくださいよ! マジで「じゃあ頑張
はてな記法はわからんから例のエントリみたいな書き方はできないのは容赦してほしい。 まず私は結婚適齢期をアイドルアニメで棒に振った。 昨今のアイドルアニメは同じ映画に繰り返し通わせる作品が多くて、私は様々なイケメンアニメや2.5次元舞台や声優ライブに足繁く通った。 観劇は楽しく、25歳から35歳までの10年間で得たものは大量のグッズと共にイケメンを追う仲間だった。 そのコンテンツそのものに嫌悪は無いが、1つだけ問題があって 他人の指毛やすね毛がダメになってしまった。 2.5次元のキャラ達は鼻から下に毛がないんだ。 いよいよ婚期のタイムリミットという頃にコロナ禍が直撃したのもあるが、実際に会った時、指毛や腕毛の存在でおぞけ立ってしまって、私は結婚を断念した。 ここからが例の独身貴族との違いだけど、私は貯金が無い。 というか自分の周囲の人もみんな貯金は無い。 給与の問題もそうだけど週休3日じゃな
【追記】は一番下につけた。エントリを投稿してからホッテントリに入ったからだ。主に推してるソシャゲがそうバカにしたもんじゃないぞって反論なのでそこまで重要でもない。 ちなみに「アリス・ギア・アイギス」は現在アニメ化しており https://www.nicovideo.jp/watch/so42039421 4月10日からは1週遅れでニコニコで無料で観れるので上記URLチェックよろしく。 【以下投稿時原文】 俺は37歳の独身貴族である。 恋愛もした、婚活もした だが、懇意にしてた女性は皆「比較検討した結果、結婚したい相手はあなたではない」と俺を滑り止めにした。 それはもう終わった話なのでいい。独身で人生を終わる決心はしたから、これ以上触れる話ではない。 独身貴族として人生をどう使うかさて、ここからの人生をどう使おう。 婚活も女性とのデートもする必要がなくなった。十分経験したしもういいやと思って
追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152 以下本編****************************************************** 両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活のサポートをサポートするような仕事をしていた体験から。 大前提として、親と仲良くできてるか?そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ、必須…!!」と思わなくてもよい。 そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃんと円満な人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。 親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親
野菜を農家の人から直接買えるサイトがあり そのサイト経由で親父が孫(俺の子供)のためにおいしい野菜を色々送ってくれる で、いくらくらいしたんだろうってその商品ページを見るんだけど だいたい親父のレビューがある タイミング的に100%親父なんだけど 「今回も孫に喜んでもらえたようでジィジは満足です!せがれはあまり良いものばかり食べさせると後々困ると言うけれど、ジィジはそんなこと知らないのだ!」みたいなこと書いててマジで笑う 実際は色々俺のことも考えて送ってくれてるし、別にそんな頻繁に孫見せなくていいって言うタイプなんだけどね しかも寡黙だし なんかうぜえなと思う人もいるだろうけど俺こういうの好きなんだよな (追記) どうでも良いけど、子供はトマトを狂ったように食うしパプリカにオリーブオイルと黒胡椒をかけただけのものが一番の好物
いやまぁまだ40じゃねーんだけど。アラフォーにはなっちまったし。 俺はそもそも人間は苦手だ。小さい頃は人見知りながらも同級生と喋るのは楽しいと思ってたんだけど、今思い返すと喋ってた割には友達居なかったんだよな。 中高あたりからは思春期も重なって完全に他人とどうやって喋ったり一緒に居たりすればいいのかわからなくなってそのまま今に至るわ。 社会人になって一人暮らし初めたら今まで生きてきた中で一番最高な環境で一人ってめちゃくちゃいいな!って心底思ってたし、そもそも孤立する性質だったらしい。 だから俺は40になろうがいくつになろうが人恋しくなることなんか無いだろうと思ってたんだけど、今日たまたま桜を眺めてて思った。 「あー、これ一人で見ててもくそつまんねーな」って。 別に誰かと一緒にいたいとか、恋人がほしいとか友達がほしいとか結婚したいとかそういうのじゃねーんだ。 人間と居るのは相変わらず心労パネ
親も親のきょうだいも皆祖母を嫌っているので私が祖母の面倒を見ている。私にとっては可愛がってくれたおばあちゃんなので嫌っている理由は不明。 年祖母は相応に弱ってはいるものの自分で動けるタイプの認知症なので、同居をはじめて1ヶ月は大変だった。気を抜くと家の外に出て徘徊してしまう。何度か警察のお世話にもなった。 ある日から祖母は私のことを「みっちゃん」と呼びはじめた。みっちゃんは祖母の妹で小学校に上がる前に亡くなっている。 祖母は「みっちゃん」の世話をひたすら焼いている。私が起床すると「おぐしをといてあげようね」と櫛を持っている。おかゆをよそって私に与える。風呂では手拭いで顔を拭いてくれる。どこからか出してきたおんぶ紐を装備していたときは流石に遠慮した。 私が祖母の妹になってから、生活がだいぶ楽になった。つきっきりで「みっちゃん」の面倒を見てくれるので徘徊が減った。病院へ連れていくときも私が「姉
40代地方在住独身。ぱっとしない生活が一変した話をどこかに吐き出したくて書く。 ひょんなことから数ヶ月前は考えられない毎日を送っている。 いわゆるロスジェネ世代なので就職は苦労したが、都会で働いてからUターンして、ちょっとした専門分野で奮闘してなんとか生き延びている。裕福ではないがまあ生活に困ることはない。 田舎暮らしは嫌いでもないが、若い頃から文化的な面が乏しいのには辟易していた。その反動で都会にいた頃はライブやイベント、美術館などにもよく通ったが、地元に戻ってからは同世代と話題が合わないことにやっぱり困った。もう諦めたけど。 周囲はギャンブル(パチンコ)とか、女性のいる店の話ばかりの人が多い。そういうのが趣味じゃないので、仕事以外はせいぜい家で映画見るかゲームしてるか、くらいの日々だった。 漫画はもともと少し読む習慣があった。といっても最近はアプリで無料作品を中心に物色するくらい。 勧
父親、70代半ば。 定年してから家ですることないし何もしないし酒飲んでばっかり。 人との関わりもできないし社会と関わり持つようなこともなくて時々2階の自室から降りてきて、家族にあることないこと文句言う。 で、本人もコミュ障なのかアスペなのかわかんないけど、酒飲んでなくても認識がおかしいところもあるし、何よりも怒る事くらいしかエンタメがないのか、過去の嫌だった事を1人で煮詰めて、それがグツグツしてペースト状のドロドロになった頃に人にぶつけたりする。 友達とかはいない。 一緒に遊びに行く友達の存在とかもほぼ居なかったと思う、聞いたことない。 すぐに人をこき下ろしたがるのでだれも仲良くしないと思う。 極端に、周りを見下すことでしか自分の優位性を保てないんだと思う。 テレビ見ても雑誌みても、フン、て偉そうに多分何も知らないのに間違っとるとか批評家気取りのズレたご高説を垂れるばかり。 聞いてる側も気
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