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ブックマーク / note.com (79)

  • 戦前の日本に現代の混乱を透かし見る - 高見順「昭和文学盛衰史」|としべえ@ぷち作家

    高見順の「昭和文学盛衰史」 https://amzn.to/3D250hk を読んでいる。 キンドル unlimited https://tinyurl.com/u4note で何か文学系のおもしろいがないかと探していてたまたま見つけたのだが、なかなか勉強になる。 「昭和文学盛衰史」といっても、大正の終わりから太平洋戦争が始まる頃までの昭和初期の「暗い時代」の話であり、その頃の世相を反映しての文学を志した作家や詩人たちの離合集散の歴史の思い出話でもあるので、聞いたこともない人物や雑誌の名前をたくさん並べた部分など、読み飛ばしたくなるようなところも多々ある。 けれども、当時の芸術と政治の関わり、戦前の左翼運動の実態、そして全体主義化する国家体制からの抑圧によって左翼的思想・行動を捨て転向していく人々の様子など、1960年代半ばに生まれたぼくには初めて知ることも多く、例えば雑多な記述のうちに

    戦前の日本に現代の混乱を透かし見る - 高見順「昭和文学盛衰史」|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2022/10/16
    高見順「昭和文学盛衰史」について記事を書きました。
  • [随想詩] 天竺夢窓|としべえ@ぷち作家

    異国の暮らしにも少し飽きて、 ちょうど荷風の「あめりか物語」など読んでいると、 せっかく洋行したのにふた月もすると経退屈になる男の話などあって、 いつの時代も人間というものは、 贅沢なことを言って刺激を求めて、 煩悩三昧の俗物根性、 少しは曇りを払いたいものだと重い腰を上げて、 言の葉を紡いで無相の想いをつづる次第。 寄宿しているヒンズー寺の、 行者たちが一昨日は集まって、 何やら偉い坊さんの話を聴いておりました。 鮮やかな橙色の装束に身を包み、 髪や髭を茫々と伸ばした行者の群れは、 とうに見慣れたとは言うものの、 やはり異世界を現前させるもので、 ぱちりと写真に取ってみると、 ああ この人たちがインドという国を、 ある意味支えているのだなと、 感無量な気持ちにもなりまして。 昨日はパイロット・ババジという有名なグルのアシュラムから、 ロシア出身の蒼い目の女性の行者が、 ベイロウ寺の儀式に

    [随想詩] 天竺夢窓|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2022/10/10
    書きました。
  • [全文無料] 鉄路の夜想曲・断章|としべえ@ぷち作家

    雨混じりの生暖かい風の塊が左顔に叩きつけてきた。 (冷房で冷えた体にはその風は生暖かかった。駅で止まり、車両内の動かない空気は、生暖かさを通り越してむっとする暑さだった。再び走り出した車両の降り口まで行って扉を開け、体に叩きつける風の塊に身を晒すと、それは荒々しくも心地よかったのだ) 元から詰まり気味の左の鼻の穴からは空気が吸えず、ゆっくり長めの息を右の鼻の穴から吸っている自分がいた。 入り口の両方の外側に、縦に長くしっかりと付けられた手すりに、胸の高さで両手で軽くつかまり、体は入り口の右の枠にもたせ掛けて、頭の中で遠藤賢司の歌を唄った。 ♫ 何か、いいことないか。そう何か、おもしろいことはないかと、夜汽車は、夜汽車は、走るのです。 インドを走る夜汽車のブルースだ。 風圧に晒されて目から涙が流れた。 長野に住む女の子に会いに行くため東京から鈍行に乗って、甲府辺りで暗い車窓から外の闇を見つめ

    [全文無料] 鉄路の夜想曲・断章|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2022/09/19
    書きました。
  • 教授からの電話|中村 篤史/ナカムラクリニック

    コロナ関係の話題でテレビでしばしば見る某教授から、当院に直接お電話いただいた。受付から「○○教授からお電話です」と聞いても、意味が分からなかった。その教授は、僕にとって、完全に「テレビの中の人」だったから。その人が僕に電話をくれたというのだから、意味が分からない。急に現実感がなくなるような、夢の中にいるような錯覚を感じた。 しかし電話の向こうの声は、確かに、テレビで聞き慣れたあの教授の声だった。 「noteで見ています。僕らがなかなか言えないことを言ってくれてて、ありがとうございます」 とんでもない。こんな高名な先生に読んでもらっているなんて、想像もしない。僕は恐縮して、うまく言葉が返せなかった。 「僕が一番もどかしいのは、コロナワクチンを打って血栓ができるということ、あんなの当たり前なのに、学者は誰もそれを言わない。コロナワクチンは筋注です。筋肉から毛細血管に入り、そして血中にまわる。ワ

    教授からの電話|中村 篤史/ナカムラクリニック
    suganokei
    suganokei 2021/04/07
    元記事が削除されているので、魚拓的記事を書きました。 https://dimofsoul.mitona.org/entry/nakamura-corona
  • [短詩]ことのはよ おれのこころをうつすな|としべえ@ぷち作家

    おれはこのせかいをきりとって きりきざんで うねうねとのたくるもじにうつしだしたて ぶざまにならべて おまえのめをうばうこと ただそれだけをほっしていたというのに あおじろいかおにつめたいわらいをうかべて そっぽをむいて ながくくろぐろとかがやくかみのけを するりとはらったかとおもうと よやみのかなたのほしからとどくでんぱに みみをすませておまえは きょうもうきよのゆめをみるのか あすのゆくえもきにならぬのか いずれいきたえくちはててゆくのか じぶんのきもちなどだれにもしられたくはないし わかってもらえるなどとおもうほうがおかしいのだから ことばにはできないあやしさのじゅもんをとなえるのさ けれどもほんとうは きみにはとどくはずだと おもっていたのです いえそうではありません きみにはとどいたのだと かんちがいをしていたのです ですからことばをきれいに ととのえてつたえるなんてことは もう

    [短詩]ことのはよ おれのこころをうつすな|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2020/03/25
    おととし書いた詩を少し手直ししました。
  • なぜデマが広がるのか、高校数学で考える|kentz1|note

    現在、僕の家のトイレットペーパーの残りは1ロールだけです。近くのお店のどこにもトイレットペーパーが売っていません。そろそろお尻がふけなくなってしまいます。 これは「トイレットペーパーが品切れする」というデマのせいだそうです。 世の中にはなぜかデマが広がります。デマが広がった結果、トイレットペーパーが店から消えたり、お尻がふけなくなります。 しかし、なぜ、デマが広がるのでしょうか。かんたんなモデルを考えれば、その理由が高校数学でほんのちょっと理解できます。 それでは始めましょう。 とりあえずの仮定として、人間はみんな「いいひと」だとします。つまり、デマをわざと流すような悪いひとは存在しないとします。 ただし、みんなはニュースをたまに誤解します。たとえば「今日は雨が降らない」というニュースを「今日は雨が降る」とたまに間違えて理解します。そして、間違えた情報を口コミで他人にも広げます。 上のよう

    なぜデマが広がるのか、高校数学で考える|kentz1|note
    suganokei
    suganokei 2020/03/10
    伝言による小さな誤りが百回も重なるとどうなるか、単純な確率モデルで分かりやすく解説してあります。/数学でなく心理・脳科学的な話ですがデマつながりで、よろしければどうぞ。https://dimofsoul.mitona.org/entry/demaToKami
  • 『noteで自作の小説がパクられたことと、note運営の対応について』|横紙やぶり|note

    suganokei
    suganokei 2019/07/28
    著作権のお勉強。
  • [全文無料・小さな詩(うた)]寿文(じゅもん)|としべえ@ぷち作家

    言葉には命が宿っていてね ほら言霊(ことだま)とかって言うじゃないか 命といっても言葉が単体で生きてるというわけじゃなくて 人間が言葉を摂取すると その体の中で活動を始めるわけだから ウイルスにも似た生命体ってことになるわけさ オカルトめいた話に聞こえるかもしれないけど これはまったくの科学 極めて文学的な心理の構造の話でね 命とは何か そんなことを考えたことのあるきみならば 言葉という有気的存在が その生態の奥底に隠している数々の秘密について たまには想いを巡らせてみるのも 素敵な暇つぶしになるというものじゃないか 負の言葉を取り入れれば きみの心身の力動は負に傾く 正の言葉を取り入れれば 今度は正に 中立の言葉なら 傾きに変化はない というほどに簡単な話だったら苦労はしないわけで 原則的一般的には線形的比例的関係が 入力と心理的変化の間に成り立つとしても 非線形で複雑系の人間心理という

    [全文無料・小さな詩(うた)]寿文(じゅもん)|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2019/07/25
    小さな詩(うた)を書きました。
  • [全文無料エッセイ]非在の湖(うみ)ロプノール、あるいは寄せては返す歌また歌|としべえ@ぷち作家

    ☆Nodさん、 【第百三十八首】 雪解けの水もぬるみし山春にわれさまよえるロプノルの湖(うみ) -氷湖、砂漠‐ https://note.mu/westsideofnod/n/nf623309e5df1 ★としべえ、 ヒマラヤの彼方さまよえロプノールわが魂と遠くつながり ☆Nodさん、 ヒマラヤの雪解け水を抱きやり遠くしづもれ魂の海 ※Nodさんとこういうやり取りをして、悟りって「さまよえる湖」だなと思った。ここにあったはずと思って行ってみると、そこにはもうない。 そこにはもうなくても、やっぱりどこかにはある。 あると信じて追いかけなければ、そこに行きつくことはできない。 信じても行きつくことはできないかもしれないけれど、それはそれでいい。 求める心と心が、かすかにでも響き合うなら、それが確かに生きた証しとなるから。 ☆Nodさん、 【第百九十一首】 われを知る何も存在しない夜 死んでいる

    [全文無料エッセイ]非在の湖(うみ)ロプノール、あるいは寄せては返す歌また歌|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2019/05/25
    note.muにて和歌のやり取りで遊んでます。
  • 書籍「待っていても、はじまらない。―潔く前に進め」 #全文公開チャレンジ|阿部広太郎

    こんにちは、阿部広太郎です。 ふだん「言葉の企画」を生業にしています。仕事の紹介はこちらから。 2021年の5月28日、著書『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を刊行しました。 今からさかのぼること、2016年の夏の終わり。一冊のを刊行しました。「待っていても、はじまらない」(弘文堂)というです。 (🎊2021年6月11日(金)より電子版の配信もスタートしました🎊) 広告会社の電通でコピーライターとして働きながら気づいたこと。順番待ちを突破する。自分の道を、自分でつくるためのです。今、おもいきって全文公開してみます。 6名の方と対話し、そこから見出したこれから大切になる「テーマ」について、各章で、いかに現実を切り開いてきたかを、僕、阿部広太郎の15年にわたる話を綴っています。 第1章 夢を動かす×脚家 渡

    書籍「待っていても、はじまらない。―潔く前に進め」 #全文公開チャレンジ|阿部広太郎
    suganokei
    suganokei 2019/05/20
    つまり、モノやコトの本質を言葉にできるかってことだよね。この世界を言葉で切り取って、あなたにその素晴らしさを伝えたいんだからさ。
  • 【後編】企画は、100円玉でつくる一生の思い出。糸井重里の考える企画とは「企画でメシを食っていく」特別イベントレポート|企画でメシを食っていく

    「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さんをゲストに迎えて開催された「企画でメシをっていく」の特別イベントのレポートです。 広告、作詞、文筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍している糸井さんに、コピーライターで「企画メシ」主宰、作詞家としても活動する阿部広太郎さんが「企画」にまつわる話を聞きました。 後編では、広告コピーと歌詞の違いや企画への向き合い方から、糸井さんの企画力を実感する展開に。「企画メシ」主宰の阿部さんが圧倒された糸井さんの企画とはー。 前編を未読の方は、こちらの記事からどうぞ。 作詞もコピーも同じ寒天だと思う 阿部:歌手の沢田研二さんの「TOKIO」も、最初から歌詞を書くというよりはアルバムのタイトルを名付ける話が転じていったんですよね。 糸井:「これからはコピーライターに歌のタイトルを考えさせて、それを作詞家に配ればいい」って考えた人がいたんですよ。すごいプロデューサーだと

    【後編】企画は、100円玉でつくる一生の思い出。糸井重里の考える企画とは「企画でメシを食っていく」特別イベントレポート|企画でメシを食っていく
    suganokei
    suganokei 2019/05/20
    「誰かが変わっていくことに立ち会いたくて、この場を続けているのかなと思います」。「企画メシ」主宰、作詞家としても活動する阿部広太郎氏の言葉。
  • [全文無料エッセイ]あなたの人生を変えてしまうかもしれない「瞑想の効果」知ってますか?|としべえ@ぷち作家

    ネパールのルンビニという街にいます。 ここは大層ないなか街ですが、お釈迦さまの生誕地として知られ、聖地公園が整備中なので、アジア各国から多くの巡礼者が訪れ、欧米の旅行者もちらほらと見られます。 聖地公園の一画にはヴィパッサナーの瞑想センターがあり、そこで十日間の合宿コースを受けてきました。 十日間のコースを受けるのはこれで六回目になります。今年一月には二十日間の長いコースも受けたのですが、何度受けても新しい気づきがあっておもしろいものです。 コース中は瞑想のやり方についての質問を先生にすることはできますが、そのほかのおしゃべりはできず、読み書きもできません。そして朝四時半から夜九時まで、ほとんど座りっぱなしなのでこれはなかなか大変です。 そんなふうに座っていれば、やがて無念無想の状態に近づいていくかというと、そう簡単な話ではありませんが、意識の状態が普段とは違った状態になるのも事実です。

    [全文無料エッセイ]あなたの人生を変えてしまうかもしれない「瞑想の効果」知ってますか?|としべえ@ぷち作家
    suganokei
    suganokei 2019/04/27
    note.muに記事を書きました。
  • 絵文字がある種のUnicodeバグを世界から一掃しつつある件について|Rui Ueyama

    UnicodeのUTF-16エンコーディングではほとんどの文字(コードポイント)は2バイトで表現されるが、Unicodeに後から追加収録された文字の多くは4バイトで表現される。4バイト文字がうまく扱えないプログラムというのはわりとよくある。しかし世界中で広く使われるようになった絵文字がよりによって4バイト文字であるせいで、そのような文字が扱えない問題がよいペースで解決に向かいつつある。それについて少し説明してみようと思う。 Unicodeが80年代から90年代初頭にかけてデザインされたときの目標の一つは、Unicodeに含まれる文字数を65536個以内に収めることだった。現代の文章を実用的なレベルで表すためには、漢字などを含めてもそれだけの種類の文字があれば十分だと考えられたのだ。当然これは1文字を2バイトで表すことを念頭に置いていた。つまりコンピュータの揺籃期から当時に至るまで単純に英語

    絵文字がある種のUnicodeバグを世界から一掃しつつある件について|Rui Ueyama
    suganokei
    suganokei 2019/02/26
    絵文字によるunicode革命の震源地としての日本。世界の中での日本の位置を確認するために有用な記事。ただしITの基礎知識がないと難しいでしょう。
  • noteにおける情報商材について雑感|深津 貴之 (fladdict)

    たまにカスタマーサポートに、「あれって情報商材ではないのですか?」とか「私の記事は消されたのに、なんであの人の記事はOKなの?」という質問が寄せられます。今日はそのあたりへの雑感をば。 一般的なサービスではこのような質問に対し、以下のような返答がなされます。 ・個別事例への判断にはお答えできません ・審査基準の詳細はお答えできません。大抵の企業は、コミュニケーションすらしてくれません。なぜ、どのサービスもこのような回答をするのというと… ・あの手この手で規約を回避する人々が出てくるため ・適正チェック担当が複数いると、ガイドラインがあってもジャッジにブレが出るため ・CSリソースを、微妙な記事のチキンレースで浪費したくない。 ・NG基準は運用通じて適宜アップデートされるが、そのたびに規約変更をかけたくないため といった理由が考えられます。要はチェック基準を厳密に公開しても、コストとリスクは

    noteにおける情報商材について雑感|深津 貴之 (fladdict)
    suganokei
    suganokei 2019/02/26
    cxoの深津さんが、note.muでどういう記事を評価しているかがよく分かる。
  • 発言して拡げることは誰かのホッカイロになる|村本大輔

    スチームサウナの中でマッチを擦るように火は瞬く間に消えてしまう。 日では芸能人が沖縄の辺野古について発言したらメディアは辺野古を取り上げるのではなく、すぐに「芸能人は政治的な発言はありか、なしか」を取り上げる。ありか、なしか、をジャッジする人の思考はとても単純で、自分と同じ意見のやつは自分の意見の肯定されることに勇気付けられ「よく言った!素晴らしい」と言う、逆の意見のやつは否定され、不安になり「不勉強だ、無責任だ」とバッシングをする。 彼らはその程度でしかなく、その意見をジェンガのようにネクストステージに積み上げない。「よく言った」も「バカがいうな」も、どちらもただの評価にしか過ぎない。だからどんな芸能人の発言も、スチームサウナの中でマッチを擦るみたいに、問題提起の炎は瞬く間に消える。 それを今日ハワイから沖縄の基地問題を助けに来たアメリカ人ロブカジワラと話したら「アメリカでは芸能人が発

    発言して拡げることは誰かのホッカイロになる|村本大輔
    suganokei
    suganokei 2019/02/25
    人間はばかではない、考える生き物だ --村本大輔「発言して拡げることは誰かのホッカイロになる」より #切り取り自由律 //ウーマン村本さんの自由な発想、気に入りました。
  • 追加 浪江町と南相馬市の声|村本大輔

    Aさん 村さん初めまして。 私は浪江町で生まれ、東日大震災まで30年以上浪江町で生活していました。 Yahoo!ニュースで村さんの記事を読んで、村さんの発言が若干悪かったのかな?と思いつつも、浪江町民が意見するならまだしも、町民でも無いどこぞのジャーナリストや無知な人達が村さんを叩いてるのをみて、意味わかって怒ってるのかな?と思いました。浪江町では同級生が堂を営んでいたり、同級生の弟が居酒屋を再開したり、地元の企業がホテルを買い取って運営していたりと、泊まるところもべる所もありますし、浪江町の一町民として、忘れられかけられている浪江町をクローズアップしてくれた村さんに感謝しています。私は現在、浪江町には住んでないし、残念ながら戻る予定はありませんが、もし今後、浪江町の情報など必要でしたら、当に微力ですがお力になれることがあるかもしれませんのでお声がけ頂ければ幸いです。 今

    追加 浪江町と南相馬市の声|村本大輔
    suganokei
    suganokei 2019/02/18
    ウーマン村本氏の取材による、福島浪江の地元の人の声。原発事故による一次被害と社会的な二次被害の様子がうかがわれ、胸が痛む。
  • 面白い文章を書けるようにするクラブ、始まりました|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    もっと多くの人に読まれる文章を書きたいですか? 私の答えは「はい」です。 だから私は、読まれる工夫をしてきました。 結果、私の分裂勘違い君劇場というブログは、1記事あたり15万PV以上になりましたし、書いた(「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」)は11万部のベストセラーになりました。 しかし私は、単にバズるだけの文章なんて書きたくありませんでした。 いくら多くの人に読まれても、ジャンクフードみたいに、ただ消費されるだけの文章なんて、書いてて楽しくないからです。 仕事で書いている人なら、PV稼ぎのジャンクフード記事でも書かなきゃならないのは分かります。 しかし私は遊びでやっているので、楽しくなきゃ話にならないんです。 私が書こうとしてきたのは、「面白い」文章です。 十万人にダラダラと消費されるだけのPV稼ぎ文章ではなく、 千人に「ああ、ほんとに面白いなあ」と思って

    面白い文章を書けるようにするクラブ、始まりました|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    suganokei
    suganokei 2019/01/18
    ハロー効果、感情ヒューリスティクス、確証バイアス。この三つを操る錯覚資産の文章術が学べるんだから、月3,980円は安いよねー!
  • プロ奢ラレヤーが「ツイッター開始から、たった6カ月でフォロワー2万人を獲得した」ことへの分析。そして、応用。【2021年 最新版】|@taichinakaj

    プロ奢ラレヤーが「ツイッター開始から、たった6カ月でフォロワー2万人を獲得した」ことへの分析。そして、応用。【2021年 最新版】 まえがきこれは「だれでもここに書いてあることをマネすればフォロワーを増やせる!」といったことを主張するものではありません。あくまでぼくが活動の序盤にやっていたことを分析し、そこで明らかになった結果を共有するnoteです。 あくまで「ひとつのケース」の詳細を眺めたい人向けです。つまり「これを読んでどうにかなりたい!なにか別のじぶんに!」みたいな気持ちで読むことはオススメしません。そういった類のものではないことを理解しろ。よろしくどーぞ。 もちろん、中には「ひとつのケースを学ぶことでそれを抽象化し、自らの活動にも応用できる」ような優秀なひともいると思います。そういうひと向けに、この文章はすこし実践的で、再現が可能なかたちにおさめました。バカなひとも、優秀なひとも、

    プロ奢ラレヤーが「ツイッター開始から、たった6カ月でフォロワー2万人を獲得した」ことへの分析。そして、応用。【2021年 最新版】|@taichinakaj
    suganokei
    suganokei 2019/01/03
    うーむ、プロ奢さん、この人はまた、本当の本物だなぁ。ヘタなコピーの先生方より、圧倒的なリアリティで「伝える技術の本質」をプレゼンしちゃってますわ。しかもタダで!
  • 新年なので、アベマの悪口いいます、|ぷろおご🍣プロ奢ラレヤー|note

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    新年なので、アベマの悪口いいます、|ぷろおご🍣プロ奢ラレヤー|note
    suganokei
    suganokei 2019/01/03
    プロ奢氏が言うに『アベマは「フェイクニュースと誰も求めてない週刊誌ムーブをかますだけのクソメディア」になりました、はい、少なくともぼくの中ではそう認識されました』。
  • 有名税|春名風花|note

    【君、想像したことある?】 ぼくは小学6年生です。タレントだけど、ふつうの女の子です。 今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。 いじめがばれた時、いじめっ子が口をそろえて「じぶんはいじめてない」って言うのは、大人が言う保身のためだけじゃなく、その子の正直な気持ちじゃないかなと思います。 ただ遊んでいるだけなんだよね。自分より弱いおもちゃで。相手を人間だと思ってたら、いじめなんてできないよね。感情のおもむくままに、醜悪なゲームで遊んでいるんだもんね。 ぼくもツイッターでよく死ねとか消えろとかブスとかウザいとか言われます。顔が見えないから体は傷つかないけど、匿名なぶん、言葉のナイフは鋭いです。 ぼくだけでなく、時には家族を傷つけられることもある。涙が出ないくらい苦しくて、死にたくなる日もあります。 けれどぼくは、ぼくがいく

    有名税|春名風花|note
    suganokei
    suganokei 2019/01/02
    出る杭を打つ、ニッポンの陰湿ないじめ文化について、正月早々思いを巡らす。まあ、日本だけじゃないけどな。人間の業とかいうやつさ。