タグ

WorldとPoliticsに関するsynonymousのブックマーク (12)

  • プーチンの「失望」とノムヒョンの「沈黙」〜北朝鮮ミサイル連発ショーで足蹴にされた親北派大統領二人の憂鬱 - 木走日記

    北のミサイルショーのせいで、ロシア大統領と韓国大統領がちょっと憂なのであります。 ●プーチンの「失望」〜自国の防空体制の無力ぶりまで暴かれたロシア大統領の憂 日経記事から・・・ ロシア大統領、ミサイル発射は「失望」・北朝鮮を批判 【モスクワ6日共同】ロシアのプーチン大統領は6日、北朝鮮のミサイル発射について「失望した。このような行為は正常とはいえない」と述べ、批判した。クレムリンで行ったインターネットを通じた会見で述べた。 大統領は「文明国であれば、事前に(ミサイル発射の)実施場所などを通告している」と指摘。「ある国の権利は、他国の権利を侵害する形で実現されてはならない」と述べ、ミサイル発射を自国防衛のための権利だとする北朝鮮の主張に反論した。 一方で、北朝鮮の軍事産業の水準を考慮すれば、射程3500キロ規模の大陸間弾道ミサイルを製造することは不可能だと指摘。北朝鮮への制裁については「

    プーチンの「失望」とノムヒョンの「沈黙」〜北朝鮮ミサイル連発ショーで足蹴にされた親北派大統領二人の憂鬱 - 木走日記
    synonymous
    synonymous 2006/07/07
    『通知無しで打ち込まれ自国の防空体制の無力ぶりまで暴かれたロシア大統領プーチンの「失望」/北朝鮮の代弁までしていてあげたのに無能・無策ぶりを自国メディアから痛罵される結果に陥ったノムヒョンの「沈黙」』
  • 国連安保理という「戦場」 - 雪斎の随想録

    ■ 北朝鮮ミサイル発射絡みでいえば、雪斎が関心を寄せているのは、国連安保理決議の動向である。北朝鮮が「テポドンⅡ」をもう一発、撃ってくるという観測があるけれども、雪斎には、もはや余り興味もないことである。不謹慎な喩えであるけれども、「処女・童貞であるかそうでないかは重大な違いであるが、一度目か二度目かは、もはや問題ではない」というのと同じことである。もっとも、二発目が日国内に着弾したりアラスカ沖にまで届いたりして、「脅威」を現実化させたりすれば、事情は変わるであろうが…。 □ 国際包囲網で圧力強化へ 政府、北朝鮮ミサイルで 【共同】政府は6日、北朝鮮のミサイル発射で、国連安全保障理事会の制裁決議のほか、15日からの主要国首脳会議(サンクトペテルブルク・サミット)で非難声明採択を求める方針を固めるなど、北朝鮮に圧力をかけるための国際的包囲網構築の動きを強めた。防衛庁は再発射の可能性があると

    国連安保理という「戦場」 - 雪斎の随想録
    synonymous
    synonymous 2006/07/07
    『こうした国連工作は、日本人が延々と続けてきた「朝廷工作」と同じ趣旨のものである。国連は、結局は「権威」の枠組なのであるから、そうした「朝廷工作」の記憶が呼び覚まされれば、誠に結構である。』
  • 対話と圧力 - 玄倉川の岸辺

    NEWS23を見ていたら(もちろん筑紫哲也ではなく小川和久と重村教授が目当てである)北朝鮮のミサイル発射について小泉総理のインタビューが流れた。記者 「これまで総理はずっと対話と圧力という路線でやられてきたと思うんですけど、今後はどのように対応をとっていくおつもりですか」 総理 「そりゃ対話と圧力は必要なんです。対話なしには解決できないんです」 記者 「まだ対話の余地は残っているという…」ここで総理がわずかに気色ばんだように見えた。総理 「対話が余地ないとはどういうことですか?」 記者 「…」 総理 「対話の余地は常に残しておかなきゃいけないんです。対話なしに解決できないんです」(インタビュー動画はこちらで視聴可能) ちょっと感じ入ってしまった。 たぶん保守派からは「弱腰だ」「この期に及んでまだ対話を言うのか」と批判されるだろうが、私は「戦争を放棄した」日の総理大臣として最も適切な発言だ

    対話と圧力 - 玄倉川の岸辺
    synonymous
    synonymous 2006/07/06
    あぁ、久しぶりにかっこよかったよな。
  • 台湾の戦略的価値 訳文全文 - 寝言@時の最果て

    【訳文の自己採点】 今回は、"The Strategic Value of Taiwan"の全訳をエントリーいたします。各節の訳をエントリーしてから、若干ですが、修正をしております。3回の記事に分割されていては読むのにお手を煩わせてしまいます。また、できましたら、私の訳文で明らかな誤訳は当然として、理解不足な点をご指摘いただければ幸いです。基的に私個人の勉強用のメモなので、内容を検討されたい方におかれましては原文を読まれることをお勧めします。 主たる目的は、訳すこと自体ではなくて、きちんと全文を読んで理解することですが、訳しながら、私の英語力のなさをあらためて感じました。題に入る前に自己採点をしてみます。 (1)大意理解 24/40点 ちょっと甘いかもしれませんが、まあ大要は外してはいないと思いますのでこんなところでしょうか。自己評価が低すぎると感じた方もいらっしゃると思いますが、この

    台湾の戦略的価値 訳文全文 - 寝言@時の最果て
    synonymous
    synonymous 2006/06/19
    ついに完結。
  • 台湾の戦略的価値(2) - 寝言@時の最果て

    私はなんと愚かな人間でありましょう。三十数年、自分の頭の悪さにつきあってきましたが、この「病気」だけは治らない。血栓性静脈炎はジムに通ったら退散しましたが、頭の悪さは治しようがない。前回、あんな宣言をしてしまったことを後悔しております。岡崎先生の文章は、曖昧な表現が一切ありません。なのに日語で自分の言葉にしようとすると、驚くほど時間がかかります。"The Strategic Value of Taiwan"の内容を正確に理解したい方は、原文をかならず読んでください。私の訳を読んでしまうと、原文の意味が正確に伝わらない虞があります。ああ、ブログのサブタイトルが私みたいなおバカさんには高尚すぎますね。次の方がよいかも。 寝言は寝てから言え。訳はできてからエントリーすると言え。 なお、私は、岡崎研究所の「門前の小僧」を「自称」するかんべえ師匠の弟子を「僭称」しているにすぎませぬ。恥を忍んで第1

    台湾の戦略的価値(2) - 寝言@時の最果て
    synonymous
    synonymous 2006/06/15
    岡崎久彦論文の翻訳。
  • 台湾の戦略的価値(1) - 寝言@時の最果て

    【ありふれた話】 あまり気が進まないのですが、W杯予選。観戦前に昨日の記事をエントリーしながら、あの日と同じ発作に襲われました。そう、悪夢の4月23日、千葉7区補選。発作は。私が応援しようが、される側には何の影響がないことは、頭ではわかります。しかし、振り返るに、私が応援したチーム、候補者は落選する確率が1ではないにしても、0.9に近いというのは、われながら空恐ろしいものがあります。神様ジーコですら、逆神Hacheに勝てないとは…。やはり私の応援は究極のネガティブ・キャンペーンなのでしょうか。 【台湾の戦略的価値】 題に移ります。佐藤空将のブログを拝見しながら、深く感じ入りました。あらためて中台「統一」が他人事ではないことを考えるために文献を調べておりましたが、けっきょく、Okazaki, H., 2003, "Strategic Value of Taiwan"(Prepared f

    台湾の戦略的価値(1) - 寝言@時の最果て
    synonymous
    synonymous 2006/06/15
    『台湾東海岸は、一気に千メートルから三千メートルの深海に連なる。もしここを潜水艦基地とすることができれば、中国海軍はアジア全域と西太平洋を掌握することができるようになる。』
  • 8.15に歴史を振り返るということ - カワセミの世界情勢ブログ

    PCの調子が悪く、OSの再インストール作業からやる羽目に。ただでさえまめでない更新がより滞っている。何とか復旧してはいるが。 この時期は戦争を振り返るというテレビ番組などが多く、どうせ良い番組もないだろうからせめて関係するでもと目を通してみた。今回は新潮新書の「あの戦争は何だったのか」(保阪正康氏 著)を取り上げてみたい。全般として特定の思想的立場に立つというものではなく、客観性に徹する態度に好感が持てる。歴史的事実を極力公正に取り上げようというスタンスが感じられる。「大人のための教科書」と銘打っているが、一定以上の知識がある人にはやや蛇足な面もあるかもしれない。ただ新書という事でページ数もそれほどは無いので軽く目を通すには手頃だろう。関連したことも交えて色々述べてみたい。 このの構成は、第一章が旧軍の組織に関する概略の説明、第二章が開戦に至るまでの外交経緯、第三章から五章までが戦時中

    8.15に歴史を振り返るということ - カワセミの世界情勢ブログ
    synonymous
    synonymous 2005/08/17
    「駄目な国に限って陰謀論に走る。」ところで、こんな保阪氏さえも自虐史観呼ばわりするアホウどもが後を絶たないのはどうしたことか。連中はよほど少数派でいたいらしいね。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    synonymous
    synonymous 2005/08/15
    下衆の勘繰りと言うよりも、元々見出したいと望む答えを捜し求めているだけだと思う。
  • ミドルパワー外交論に思う日本の外交 - カワセミの世界情勢ブログ

    遅れ馳せながら、最近話題になっている著作の一つである”日の「ミドルパワー」外交”(添谷芳秀氏 著)を読んだ。結論を先に言うといささか残念な出来という思いが強い。そのためお薦めのとしては取り上げないし、リンクも用意しないが(まぁ、検索することは容易だろう)いささか思うところも多いので、の感想と関連することに関して少しばかり述べてみたい。 この書物では、日は旧来の大国外交から身を引いた「ミドルパワー」としての外交を推進しているとし、戦後の歩みの中でそれがどのように展開してきたかを述べている。中級国家として、カナダ、オーストラリアなどとの比較、近年の人間の安全保障などを含めて論を展開しており、権力政治のような大国外交でない所で独自の存在感を示す政策を推進する事をミドルパワー外交としている。 しかし、私はこの著作で展開されている上記のコアコンセプトそのものに問題があると考えている。この著作

    ミドルパワー外交論に思う日本の外交 - カワセミの世界情勢ブログ
    synonymous
    synonymous 2005/08/11
    中露がアウトサイダーだと言うのは、間違いではない。
  • これは話としては説得力があるが… - finalventの日記

    カワセミさんの ⇒カワセミの世界情勢ブログ: 政権選択の選挙とは むずかしいけど、しいて言えば、私の結論は逆になる。 公明が依然キャスティング・ボートという不運。 共産が少し馬鹿な戦略を変えるので、票を拾うかもしれない。 というあたりが、どぶ板ではけっこうインパクトを保つ。 お芋の庶民様はというと、基的にはまだまだメディアに乗せられているので、反自民・反郵政とかに流れる可能性は高いと思う。ここで衆愚というのは容易いがこれが日の現実。 それといわゆる地方が一気に反動化しそうなマグマでもある。 民主+公明といった悪夢のような政権が出来たときどうするか。 端的に言って、米国の逆鱗となるだろうが、そのあたりは韓国がしゃらりとやってのけたのでそれほど想定外ではない、というか、米国は軟化せざるを得ないだろう。というあたり、また命運は米国か。といってもそれが選挙前には効果なし。 ここで日国は大きく

    これは話としては説得力があるが… - finalventの日記
    synonymous
    synonymous 2005/08/03
    ここで自民を負けさせるほど愚かな国民ではないと思う。とにかく公明党の怖さはもっと知られるべき。
  • 国連安保理改革の行方(8) - カワセミの世界情勢ブログ

    町村外相が国連分担金の削減を示唆する発言をしたと報じられている。これは相当の波紋を引き起こすだろうなと思っていたら、案の定騒ぎになっているようだ。ライス国務長官との会談が急遽セットされたのも明らかにこの影響だろう。 日人の気付きにくいところだが、そもそも日が諸外国にどのような外交を行うかというのを事前に予測するのは難しいことが多い。ここが分かるのはいい加減付き合いも長いアメリカくらいではないか。少し以前は、ある国が日と外交するのにアメリカに頼みに行く事がしばしばあり、「対米追従だからそうなる」と批判する日人も多かった。そういう側面もあるが、日はどう考えているのか説明を求めに行くという面もあったのだ。 今でも欧州あたりからは「政策決定プロセスが民主主義国にはあり得ない位不透明だ」というような非難をされる事が多い。近年だと、例えば小泉首相の自衛隊イラク派兵などは、国民が空気を読んで腹

    国連安保理改革の行方(8) - カワセミの世界情勢ブログ
    synonymous
    synonymous 2005/07/29
    個々の日本人はもっと物分りが悪くなるべきだと思う。
  • 国内政局で揉めている間にアジア港湾戦争で完敗する日本 - 木走日記

    永田町ではなにやら郵政民営化法案がらみで、国会議員たちがざわついているようですが、日の国会議員の先生方の何割の方が、統計資料を読み解く力を有しているのでしょうか、そんな素朴な憂いを感じぜずにはいられないある記事から、世界の中で台頭著しい中国の前で取り残されそうな日の置かれている状況について考察してみたいです。 ●戦略的な港湾造り急げ−−日、英国の没落に酷似 毎日新聞の名物特集「記者の目」シリーズは、時々鋭い論説が載ることがあり、私もまめに斜め読みしておりますが、昨日の「記者の目」は、とても良記事でした。 記者の目 アジア港湾戦争を見て=玉置和宏(論説室) ◇戦略的な港湾造り急げ−−日、英国の没落に酷似 アジアの港湾戦争は年々激しさを増している。先日駆け足で各地の港湾を取材した。そこで得た結論は日の「港湾力」は質も量も対外競争力を失い既にアジアの二流に陥落しているということだ。貿易

    国内政局で揉めている間にアジア港湾戦争で完敗する日本 - 木走日記
    synonymous
    synonymous 2005/07/20
    もうずいぶん前から負けが込んでいるこの分野。空運の悲惨さも合わせて。
  • 1