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ブックマーク / dot.asahi.com (2)

  • 性犯罪加害者への治療が進まないのは日本人の国民性か | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

    この点について福井医師は、性犯罪者処遇プログラムの実効性に問題があると指摘する。そもそも、刑務所内には衝動を起こすきっかけとなる女性も子どももいない。淡々と模範囚として過ごす人がほとんど。治療は、誘惑がある環境で行ってはじめて成り立つ。 SOMECでは東京、大阪、福岡の3カ所で性犯罪の加害者ら月に400人近くが治療を受けている。男性が圧倒的に多いが、幼い男の子に性犯罪を起こすなどした女性も治療に訪れる。 治療は、「認知行動療法」と男性ホルモンを抑制する「薬物療法」の併用。治療には3年から5年近く要するが、治療を継続した患者の再犯率は3%未満。 「ドイツの刑法学者のフランツ・フォン・リストは『最善の刑事政策とは最善の社会政策である』と論じました。罪を犯したら厳罰を与えるだけでなく、治療を含めた社会政策に気で向き合うのが成熟した社会の在り方だと思います」 福井医師は、再犯を防ぐには司法と医療

    性犯罪加害者への治療が進まないのは日本人の国民性か | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
    tbseizo
    tbseizo 2019/08/21
    “共生とは、性犯罪者を許すということではない。彼らが犯罪を起こさないよう、どう共に生きていくかを社会全体で考えていくこと”
  • もう一生ないのかも… セカンドバージンに怯える40、50代女性のリアル | AERA dot. (アエラドット)

    セックスは信頼と愛情のバロメーター(※イメージ) ここだけの話、性について思うこと ここだけの話、性について思うこと 東京近郊に住むA子さん(48)は、職場結婚の夫と子ども3人の5人家族。夫とは10年以上セックスレスだ。 「そんな環境じゃない。子どもも一緒に寝てるから」 そう説明するが、夫婦仲は何年も前から冷え切っている。かといってケンカもしない。夫は今や「ただ一緒に生活する人」という。 セックスしないことに不安はそれほど感じていないが、ドラマや小説などを見ると「するのが普通?」と疑問に感じることも。しかし「夫とはもう考えられない」。さらに告白する。 「愛のあるセックスがしたい。夫以外に好きな人が現れればありうるかも」 A子さんのように数年間セックスから離れている状態を、日では「セカンドバージン」と呼ぶ。長い間特定のパートナーがいない、過去に嫌な経験がある、など事情はさまざまだが、既婚者

    もう一生ないのかも… セカンドバージンに怯える40、50代女性のリアル | AERA dot. (アエラドット)
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