タグ

ネタ元に関するtikani_nemuru_Mのブックマーク (123)

  • マヤズムについて簡単に調べてみた - NATROMのブログ

    発達障害と梅毒マヤズム。(ホツマツタヱ。)でhotsumaさんに「どうやら呪いのような超エネルギーらしい」と言われていた梅毒マヤズム。マヤズム(Miasm)という概念について、ホメオパシージャパンのページ*1では (4)マヤズムの原理 マヤズムって何でしょうか。それは「原始的土壌」という意味で、私たちがどんなにがんばってもい止めることができないものです。私たちの先祖が重い病気にかかったにもかかわらずそれを押し出せないまま子供を作っていったためにDNAに記憶されてしまったというものがマヤズムで、私たちは次の5つの土壌の何れかから生まれてきていますし、いまでは二つ以上の土壌をもっている人がほとんどです。まずは疥癬マヤズムで、これはマヤズムの中で最も古く、欲望や恐怖の感情をもっています。お金が足りない、家が欲しい、あれがほしいこれがほしいといった感情ですね。次が淋病マヤズム、これは過剰の感情

    マヤズムについて簡単に調べてみた - NATROMのブログ
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/09/09
    疥癬は性病の一種とされていたので、ハーネマンの定義したマヤズムは全て性病ということになる。劣化した神話思考あるいは呪術的思考の複合形態として興味深い。暇になったらこの件でエントリをあげたい
  • 「女性専用車両の学際的研究」を公開しました - kanjinaiのブログ

    大阪府立大学大学院の、現代人間社会分野の院生たちによる研究レポート、『女性専用車両の学際的研究:性暴力としての痴漢犯罪とアクセス権の保障』居永正宏・川端多津子・寺野朱美・橋爪由紀著(2008年8月)が、大学サイトにて公開されました。 女性専用車両の成立経緯と、痴漢犯罪のとらえ方についての、現状でもっともまとまった研究レポートではないかと思います。インタビュー、アンケート結果は、学術的価値も高いと思われます。 以下に「はじめに」の一部と目次を載せておきます。 女性専用車両の学際的研究:性暴力としての痴漢犯罪とアクセス権の保障 居永正宏・川端多津子・寺野朱美・橋爪由紀 はじめに 報告書は、女性専用車両を中心軸とし、それに直接関係する痴漢 、さらに近年頓に社会的な関心を集めている痴漢冤罪を扱ったものである。「女性専用車両」とは、女性のみが乗車できる電車の車両のことであり、近年日各地の鉄道会社

    「女性専用車両の学際的研究」を公開しました - kanjinaiのブログ
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/22
    これはよい資料だ。多謝!
  • ぜんそく患者さんからの寄稿集

  • 永仁の徳政令 永仁五年(一二九七)三月六日関東事書・同年七月二十二日関東御教書 - 我が九条

    永仁の徳政令の存在が今日に伝わるのは『東寺百合文書』京函所収の次の文書によってである。 一、可停止越訴事、 右、越訴之道遂(逐)年加増、奇(棄)置之輩多疲濫訴、得理之仁、猶難安堵。諸人佗傺職而此由。自今以後可停止之。但逢評議而未断事者、奉行人可執申之。次所領家訴訟者、難准御家人。仍云以前奇(棄)置之越訴、云向後成敗之条々事、於一箇度者、可有其沙汰矣。 一、質券売買地事、 右、以所領、或入流質券、(或令脱)売買之条、御家人等侘傺之基也。於向後者、可従停止。至以前沽却之分者、主可令領掌。但或成給御下文下知状、(或脱)知行過廿簡(箇)年者、不論公私之領、今更不可有相違。若背制符、(有脱)致濫妨之輩者、可被処罪科矣。 次非御家人凡下輩質券買得地事、雖過年紀売主可(令脱)知行。 一、利銭出挙事、 右、甲乙之輩要用之時、不顧煩費、依令負累、富有之仁専其利潤、窮困之族弥及佗傺歟。自今以後不及成敗。

    永仁の徳政令 永仁五年(一二九七)三月六日関東事書・同年七月二十二日関東御教書 - 我が九条
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/16
    徳政令にはいろいろ興味あります
  • 増田に突っ込み - シートン俗物記

    結構、アホ話書いているので突っ込ませて貰うよ。 トリアージ批判が理解できない理由 http://anond.hatelabo.jp/20080811021912 暴走したときの危険を根拠にして元のものに倫理的な問題があると説くのはどう考えてもフェアではない。大抵なものは暴走したら有害に決まっていて、それは有用なものほどそうだ。問題は暴走のリスクがどれだけあって、それをどのようにすれば抑制できるかということであって、暴走の理論的可能性ではない。 違う。暴走リスクが例えば「1万年に一度」としても、それは1万年後に起こる、事を意味しない。リスクが生じた時の損失と得られる利益との比較は行われるが、それはリスク評価を無視して良いことにはならない。リスクコントロールが人間の手に委ねられる以上、起こる可能性は常に考慮する必要がある。 抑制できる、というのは思い上がりにしかすぎない。 これを度外視したこの

    増田に突っ込み - シートン俗物記
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/14
    カガクの中立性はポジショントークだということ。疑似科学批判批判と絡めて
  • 2008-06-16 - Essay, dated.[経済] 差別の経済学

    オバマついでに、経済学における差別の取り扱いについて一言触れておこう。経済学の中では、次のような2種類の差別を考える。 (1)選好による差別(taste-based discrimination) (2)統計的差別(statistical discrimination) (1)はベッカー(1971)に始まる、嗜好による差別に関する理論。白人と黒人は一緒に働くのを嫌がるとか、受付のサービスは同じ人種の方がおちつくとか、そういう話。もちろんこれは人種だけの問題だけではなくて、年齢やジェンダーに関する差別にも当てはまる。自分と違うタイプでそりが合わないだとかね。*1 この手の議論でよく言われるのは、差別的嗜好のある経営者は企業の利潤を最大化しないから、差別的嗜好のない経営者に負けて、市場から淘汰されていくというもの。この議論が現実的にどれだけ説明力があるのかは、実証的にまだけりのついていない問題

    2008-06-16 - Essay, dated.[経済] 差別の経済学
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/11
    差別の合理性のお話。ここから統制の必要性が帰結する。
  • 暗黙のアナロジー「進化史と歴史物語」

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    暗黙のアナロジー「進化史と歴史物語」
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/09
    さすがによくまとまっているにゃー
  • ステロイド否定症の自傷行為説

  • 非ステロイドのよく効く軟膏(クリーム)13個目

  • http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30725624&comm_id=26855&page=all

  • 長谷川式デスノート - 新小児科医のつぶやき

    厚生労働省の「医師が足りている」の聖典が医師の需給に関する検討会報告書であり、その奥義書が報告書の31ページから参考資料として加えられている長谷川敏彦氏作成の医師の需給推計について(研究総括中間報告)です。 奥義書は言うまでもなく統計資料なんですが、統計資料としての価値はtadano-ry様がこう評価されています。 統計で昔飯をっていた私にとってもあの報告書は難物です。色々調べましたが論文レベルでの発表がなく、どういった数学的処理を行ったのかがほぼ不明です。海外でも同様の医療受給に関する報告はありますが、そのほとんどはどういう統計的手法を使ったかが数学的に示されているか、根拠となった論文にアプローチできる形になっていて、第三者の検証に耐える形になっています。 グラフの形とわずかな説明からこれではないか、という式を立てて愛機のパソコンに色々計算させていますが、あのグラフとなかなか一致しませ

    長谷川式デスノート - 新小児科医のつぶやき
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/04
    コメント欄 アトピーと脱ステロイド
  • プロトピック軟膏(タクロリムス水和物)は危険

    (2003.06.12号) 『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No18 TIP「正しい薬と治療の情報」2003.6月号予定論文の速報 TIP誌で6月号記事として掲載予定のプロトピック軟膏に関する論文を、その緊急性と重要性を考え、著者と、TIP誌編集部の了解を得て『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No18としてお届けします。 プロトピック軟膏(タクロリムス水和物)は危険 小児予定濃度(0.03%)でも悪性腫瘍を3倍増 島津 恒敏(医療法人島津医院アレルギー科) 浜  六郎(医薬ビジランス研究所) プロトピック軟膏0.1% (タクロリムス水和物0.1%軟膏)が「アトピー性皮膚炎」を適応症として1999年6月に承認され、11月に販売が開始1)されてから、約4年が経過した。当初、小児には使用経験はなく、経皮吸収は不明で安全性は確立していないので使用しないこと、とされ

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/03
    アトピーと浜六郎
  • 人体の利用と商品化

    文章量が多いため、ここでは論文の一部(はじめに/1.人体の伝統的利用)を公開します。残りの文章(2.以降)を含む、論文の全文をダウンロードサービスにてダウンロードすることができます。全文が見たい方はダウンロードしてください。 == 目次 == はじめに 1.人体の伝統的利用 (1)糧としての利用 (2)道具(用具)としての利用 (3)アートの原材料としての利用 (4)医療関連の利用 2.人体の現代的利用と商品化 (1)移植用の利用と商品化   (2)治療用の利用と商品化 (3)医薬品製造用の利用と商品化    (4)薬物試験用の利用と商品化 (5)医学実験・研究・教育用の利用と商品化  (6)人体部品の国際移動 3.人体の未来的利用 (1)脳死身体の各種利用 (2)未来社会における人肉の加工品としての利用―ネオ・カニバリズム― 4.人体利用

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/02
    脳死・臓器移植関連
  • 脳死移植反対アピール[臓器提供が布施行である条件をめぐって]

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/08/02
    脳死・臓器移植関連
  • 赤の女王とお茶を - 最終警告!本当は怖い盲目的予定調和説

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 これはアレですね、はてなとかブクマとかやってる暇があったら仕事しろってことですね。あいすみません。 というのはまあ冗談として。 日のネットに批判的言説が多いのは匿名性と関連あるでしょう。日では実名の個人間で批判するリスクが高いわけで、その証拠に日のリアルではむしろ馴れ合い型コミュニケーションが主流です。組織を背負わず、個人として面と向かって他人を批判できる人は少ないですよね。 つまりリアルにおける批判技術の乏しさがネット・匿名における批判指向性を高めていると考えられます。 弾さんのいうように、的確な批判こそが問題解決に向かう。そもそも科学的思考には批判的思考が欠かせません。 確かに単なる揚げ足取りやアジテーション的批判は感情を煽るばかりで、何も解決しません。しかし同様に、ポジティブなアジ

    赤の女王とお茶を - 最終警告!本当は怖い盲目的予定調和説
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/07/31
    アクエリアスはシンクロニシティではなく予定調和
  • 2007-01-20

    ちょっと前の科学論のところで「抽象とは何か」についてなんとなく考えていて、ちょっとゲイジュツ方面についてまでヨタが回ってきたので書いてみます。 こないだ科学は現実世界を抽象化した「地図」である、といったように、「抽象化」というのは大体、ごちゃごちゃした「ナマ」の何かから要素を抽出して単純化したりモデル化したり、という作業なわけですよね。 でまあ、世間的な用例として「抽象的な絵」だとか「抽象的な表現」とかよく言いますね。 例えば上に掲げたカンディンスキーとか、典型的な「抽象画」です。 でも待てよ。 じゃあこの絵は何を「抽象」しているのか? そもそも何かを「抽象」していることがこの絵にとって重要なことなのか? とか思ってしまったわけです。 私の感覚では、この絵を味わうにあたってそれが何の「抽象」であるかはそれほど重要ではありません。それよりも大事なのは、色であり、配置であり、質感であり、筆致で

    2007-01-20
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/07/31
    壁と窓
  • 診察犬 - 赤の女王とお茶を

    http://www.sagepub.com/ICT285096_8294.pdf http://www.eurekalert.org/pub_releases/2006-01/sp-cds010506.php 犬に患者の呼気を嗅がせるだけで、ガンを初期段階でも検出できるそうな。 嗅覚恐るべし。ウソ発見犬とかいろいろできるんじゃないでしょうか。

    診察犬 - 赤の女王とお茶を
  • アクエリアス

  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
  • 中世の書物

    (文学部 高宮利行) 音読、朗読そして黙読 今日わたしたちが読書するとき、よほどのことがない限り、開いたページの文を目で追って理解するだろう。つまり視覚を用いて文意をくみ取るわけだ。わが国の都会に住んで、電車やバスを使って通動する人々の中で、座席にありついたしあわせ者は新間、週刊誌、そして文庫や新書判を手にして読む。満員にもかかわらず、吊革につかまってでも読書する人だっている。しかし、そこで間違っても、文を声高らかに音読するなどという手合いはいまい。視覚とともに聴覚まで動員して音読するという、こういった環境ではタブーとなつているからだ。もしこの社会のルールを破ろうものなら、白い日で見られるか、君子危うきに近寄らずとばかりに、人々はできるだけ離れていくであろう。 朝夕の通勤電車で展開するこういった毎日の読書習慣が、そのまま家の中に持ち込まれるのもしごく当然だ。卓で、あるいは居

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/07/29
    音読と黙読、あるいは分かち書き