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ブックマーク / note.com/travelingfoodlab (2)

  • 酵素の力でやわらか生姜焼きの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    生姜焼きは日のおかずの定番で色々な流儀がありますが、今日はスーパーやわらかい生姜焼きの作り方をご紹介します。生姜焼きのやわらかさのポイントは生姜に含まれる酵素を上手に使うことです。 豚肉の生姜焼き 豚ロース肉 250g 生姜    25g 日酒  大さじ2 片栗粉  小さじ1 醤油   大さじ2 砂糖   大さじ1 みりん  大さじ2 トマトケチャップ 小さじ1/2 タバスコ   2滴 生姜焼きにはあまりみかけない材料がいくつか入っていますが、後ほど説明します。まずは豚の部位から。 生姜焼きに使う部位は肩ロースかロースが一般的。今日は軟らかさを優先し、ロースを使います。作り方も大きく分けると2種類。タレを漬け込んでから焼くタイプと、肉を焼いてからタレを絡めるタイプです。前者は柔らかく一体感のある仕上がりに、後者は肉の味が生きた味になります。ご飯のおかずなら前者、酒のつまみなら後者という

    酵素の力でやわらか生姜焼きの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2018/04/05
    とてもおいしそう!
  • 喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    なぜか美味しい料理に喫茶店のナポリタンがあります。作家の片岡義男さんは「ナポ リへの道」というのなかで、こんな風に語っています。 スパゲッティ・ナポリタンという日料理に対して、自分がきわめて強力に日を感じるのはなぜだろうか、とずっと以前から僕は不思議に思ってきた。日古来のものとされている和の最たるものはいまの日にいくらでもあるかと思うが、そうした日そのものと言っていい和とはかなり位相の異なったかたちと内容とで、僕はスパゲッティ・ナポリタンに日を感じてきた。 スパゲッティナポリタンは米軍が持ち込んだトマトケチャップと日の洋文化が出会い、大衆として労働者の胃袋を支えた料理。敗戦から占領、そして戦後の日を体現したような味です。諸説ありますが、スパゲッティ・ナポリタン発祥を標榜しているのは横浜にあるホテルニューグランドです。ただ、文献上、ケチャップでスパゲッティをあえる

    喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    tonsukeusagi
    tonsukeusagi 2018/03/13
    これは、やってみたいぞ。おいしいぞ。
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