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AVに関するume-yのブックマーク (313)

  • グレアとアンチグレア(2)

    先週はテレビ画面の表面処理について、実は画質との関連性が大きく、いくつかのデメリットはあるものの、グレア(光沢)の方が画面はきれいに見えると紹介した。 一言で画質といっても、さまざまな切り口がある。「これは画質が悪い」といっても、果たして色の相関関係が崩れて不自然な表現になっているのか、それとも映像ソースのMPEG圧縮で歪んでいるのか、それとも画像処理が不適切で映像の質感を損ねているのか。画質が悪いというだけでは、なかなか会話は成り立たない。 画面の表面処理についても同じで、理屈の上で解像感や色純度が落ちるなどといったところで、アンチグレア処理の方が好きだという個人の好みにはかなわない。何が重要かではなく、自分が見た時の好みに関して、消費者はもっと自分自身の目に自信を持つ方がいいだろう。 各社の絵作りやパネルの善し悪しなどは、残念ながら明るい蛍光灯で照らされた店頭では比較できないものの、表

    グレアとアンチグレア(2)
    ume-y
    ume-y 2007/12/14
    PDP-5010HDを買ったけど、表面が曲面のCRTからの移行だったら、映りこみは大して問題じゃなかった。フラットになって、逆に減ったという。でも、高画質より使い勝手や価格を優先する人は、結構多いとも思う。
  • グレアとアンチグレア

    空き時間ができると、年末商戦で熱気を帯びた家電量販店のテレビ売り場に足を運ぶ。普段は、静かで落ち着いた照明の中――つまり理想的な環境でテレビを試聴・評価しているわけだが、それだけでは見えてこない視点を、販売店やボーナスを投じて新しいテレビを購入する顧客たちは持っているからだ。 その中で興味深かったのが、液晶テレビの表面処理に対する評価。購入にきたお客さんの話を聞いていると、映像処理や絵作り、パネル自体の性能といった側面をみて話しているようで、実際には表面処理の違いによる差を「きれい」の判断基準として、かなり多く取り入れているように思う。 グレアとアンチグレアに関しては、以前に設置環境のことについて話したときにも簡単に触れているが(→関連記事)、今回は画面の表面処理についてさらに掘り下げていくことにしよう。 アンチグレア、グレアの違いとは? グレアとは“光沢”のこと。つまりアンチグレアは“つ

    グレアとアンチグレア
    ume-y
    ume-y 2007/12/10
    アンチグレアは、あのざらざら感がどうもね。http://d.hatena.ne.jp/ume-y/20071125/php5010hdandps3
  • 「次世代サラウンド」――BDとHD DVDの違いに注意

    この4つの規格は、ドルビーとDTSの2社が提案したサラウンド方式。いずれも次世代DVDのHD DVDとBlu-ray Discでサポートされる音声データの圧縮を伴う新規格だ。なお、次世代DVDでは無圧縮のリニアPCMでもサラウンドを実現できるが、ここでは割愛する。 新しい4つの規格は、圧縮した音声が完全な形に復元できるか(可逆圧縮=ロスレス)、できないか(不可逆圧縮=ロッシー)の2種類に分類できる。Doby True-HDとDTS-HD Master Audioは前者のロスレスタイプで、圧縮のメリットを受けつつPCMに匹敵する高品位な音を楽しむことができる。 注目すべきは、Blu-rayとHD DVDにおける対応の違い。DTS-HD Master Audioを例にすると、BDでは最大ビットレートが24.5Mbpsだが、HD DVDでは18Mbps。単純に最大ビットレートだけで判断すれば、B

    「次世代サラウンド」――BDとHD DVDの違いに注意
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    おおむね、BDのほうが最大ビットレートは高い。容量に余裕があるからかな。実際には、必須フォーマットと、最高品質のフォーマットの二つだけが収録されるんじゃ。
  • ITmedia +D LifeStyle:イマドキのテレビ、広色域技術の秘密 (1/3)

    バックライト技術に端を発したテレビの広色域化は、液晶テレビメーカーに新しい切り札を提供した。ソニー、三菱、東芝といったメーカーが、広色域をアピールする。 ここでなぜ液晶かと言えば、これら広色域テレビは、液晶のバックライトの改善によって実現されているからだ。そもそもは2004年にソニーが「QUALIA 005」(→“萌える新緑”や“フェラーリレッド”を再現――LEDバックライト搭載「QUALIAテレビ」)で、バックライトに3色のLEDを使用したことから始まったわけだが、現在は冷陰極管でも蛍光体の工夫により、広色域が実現できている。LEDと冷陰極管では微妙に特性が異なるが、冷陰極管のほうがコスト的に有利だ。 一方これに対して冷ややかな反応を示すのが、プラズマ陣営である。プラズマのような自発光ディスプレイでは、バックライトが存在しない。従って広色域への対応は、液晶ほど単純ではない。もっとも彼らの

    ITmedia +D LifeStyle:イマドキのテレビ、広色域技術の秘密 (1/3)
    ume-y
    ume-y 2007/11/19
    xcYCCと色温度について。「テレビの画像処理は、色域が広がったことでものすごく大変になっていく。映像解析技術に長けたメーカーだけが生き残っていく、茨の道なのである」
  • 黒が浮いているのは誰のせい?

    筆者は少し前まで、地上デジタル放送の番組をほとんど見ていなかった。あまり見たい番組がなかったからなのだが、今クールからは選り好みをせず、可能な限り時間を割いて各局の番組を見るようにしている。 そこで気付いたのが、放送画質のあまりの悪さだ。以前から放送ビットレートの低さから来るブロック歪みやモスキートノイズの多さは気になっていたが、それ以前に輝度レンジを広く使っていない撮影があまりに多い。 テレビの発表会などに使われるサンプル映像は黒レベルもキッチリとっている(写真は東芝のデモ画像)。ところが放送波では向上した性能がいかされないケースも…… たとえばスタジオ収録のバラエティ番組を見ると、確かに高輝度の白側のレベルはきちんと合っている。これは基なので当たり前だろうが、黒側はレベルが高すぎて“黒浮き”している場合が大半だ。立体感がなく、ノッペリとして全体に白っぽく見える。白レベルは合わせても、

    黒が浮いているのは誰のせい?
    ume-y
    ume-y 2007/11/16
    フルHD放送といっても、所詮はTVということか。きれいな映像とともに、魅力あるプログラムも求めたいところ。期待してないけど。
  • 薄型テレビの能力を引き出す“音”

    薄型テレビを選ぶ際、うっかりチェックをし忘れがちな項目がある。それが音質だ。テレビ業は映像を映し出すこと。ちょっとしたAVマニアなら、テレビ内蔵のスピーカーは利用せず、フロントサラウンドシステムや格的な5.1サラウンドシステムを導入しているかもしれない。 しかし、テレビを大きくするのにスピーカーなんて設置する余裕はない、というケースが圧倒的に多いのもまた事実だ。ところがテレビは薄型化、デザイン面でのシェイプアップが進み、音質はブラウン管テレビ時代よりも大きく下がってしまった。 映像を楽しむ上で、画質と音質は表裏一体の関係がある。画質が向上すると、同じ音質のオーディオを組み合わせても、音が映像に負けてチープに聞こえるものだ。逆に音が良ければ、映像がより際立って良く見える。 メーカーがユーザーイベントなどで映像を見せる際、必ず、それなりに品質の高いオーディオシステムでデモを行うのは、大き

    薄型テレビの能力を引き出す“音”
    ume-y
    ume-y 2007/11/12
    KUROの音は確かにいい。SRSをONにすると、ちゃんと定位が上がってくるし。
  • 薄型テレビの能力を引き出す「画質調整の基礎」(2)

    さて、前回は積極的に映画系の画質モードを切り替えながら使った方が、よりメーカーの技術者が意図した映像に近くなると紹介した。ただし、前回も書いたように、メーカーは映画モードをかなり暗い部屋で調整しているため、普通にリビングを明るくした状態ではパッとしない映像になる。 できれば映画は暗いところで映画モードを使用するのがいいが、普段の視聴はどうすればいいのだろうか。明るいリビングで一般的なテレビ映像を見るなら、やはり標準モードを選ぶことになる。 ただし、テレビが置かれている状況は人それぞれ。どの程度の明るさの部屋で、照明が直接当たる場所にあるのか、それとも直接は当たらないのか。さらに昼間に見る場合は、テレビの対面に窓がある場合もあるだろう。 テレビは光を出すことで映像を表現しているため、テレビを囲む光の環境に応じて調整を加えた方がいい。今回は自分で画質を調整する際の、ごく基礎的な知識を紹介しよう

    薄型テレビの能力を引き出す「画質調整の基礎」(2)
    ume-y
    ume-y 2007/10/26
  • マランツ、最新フォーマット対応の7.1ch AVアンプ2機種

    マランツ コンシューマー マーケティングは10月19日、Dolby True HDやDTS-HD Audioなど最新フォーマットに対応した7.1chのAVアンプ2機種を発表した。11月中旬より、上位機種「SR8002」を19万8000円で、「SR7002」を14万8000円で販売する。 Dolby True HDやDTS-HD Audioなど最新のサラウンドフォーマットをサポート。HDMI(ver1.3a)に対応し、ロスレス音声のビットストリーム伝送に加え、Deep Colorやx.v.YCC.といった最新の機能もサポートする。HDMI出力は2系統装備し、テレビとプロジェクターなど2つのモニターを切り替えて使用できる。HDMI入力は4系統を備えた。 パワーアンプには、同社ピュアアンプに搭載している電流帰還型のものを採用し、全7chに装備。動作の安定性に優れ、ハイスピード/ワイドレンジな再生

    マランツ、最新フォーマット対応の7.1ch AVアンプ2機種
  • “光沢”液晶テレビの挑戦

    三菱電機が10月21日に発売する液晶テレビ“REAL”「MZWシリーズ」は、他社製品にない大きな特徴を持っている。液晶テレビとしては初の光沢コートパネルを採用したのだ。 光沢液晶はPCモニターを中心に普及しているが、大型の液晶テレビに採用された例はない。見た目はキレイでも画面に外光の映り込みが生じるため、AV機器には適さないというのが一般的な意見だ。もっとも「実際には、液晶テレビが登場したときには非光沢液晶が主流で、どのメーカーもあえて出そうとしなかった」(三菱電機AV営業統括部の吉田泰弘部長)というが実情だという。 光沢液晶に対しては、PCユーザーの間でも賛否両論がある。とくに電源オフ時や、暗い映像を映しているときに自分の姿が映り込むことを嫌う人は多いのだが、PCモニターで実績のある三菱電機がそれを認識していないはずはない。 「液晶テレビは、それまでのブラウン管テレビに対して“映り込ま

    “光沢”液晶テレビの挑戦
    ume-y
    ume-y 2007/10/19
    確かに、ビエラのノングレア採用は、失敗だったと思う。
  • エプソン、“究極の黒”と長寿命の有機ELを実用化へ - Impress Watch

    エプソン、“究極の黒”と長寿命の有機ELを実用化へ −寿命5万時間以上を達成。小規模量産ラインも稼働 セイコーエプソン株式会社は15日、“究極の黒”を実現するという有機ELディスプレイシステムを開発。実用化に向けた開発製造ラインを稼働開始した。 開発した有機ELシステムは、8型/800×480ドットで、コントラスト比は10万:1以上、輝度は200cd/m2。同社では従来の薄型ディスプレイに無い高品質の画像表現が“有機ELディスプレイの命”と定義し、特に黒色に徹底的にこだわった質感表現を目指したという。 駆動方式は低温ポリシリコンTFT。同社では2004年5月に、高分子材料を採用し、成膜技術には独自のインクジェット技術を採用した有機ELディスプレイの技術発表を行なっているが、今回開発したディスプレイは低分子材料を使った蒸着方式を採用している。低分子材料を選択した理由については、「材料の寿命

    ume-y
    ume-y 2007/10/15
    「開発した有機ELシステムは、8型/800×480ドット」 大画面化にはまだ時間がかかるのかな。
  • ソニー、2.4GHzワイヤレス伝送の7.1chヘッドフォン

    ソニー、2.4GHzワイヤレス伝送の7.1chヘッドフォン −新「Virtualphones Technology」搭載。実売3万円 ソニーは、2.4GHz帯の無線デジタル伝送を使用した、ワイヤレス7.1chサラウンドヘッドフォン「MDR-DS7000」を11月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。 5.1chサラウンド対応「MDR-DS6000」の後継モデルで、新たに7.1chに対応した。送信部がドルビープロロジックIIxを新たにサポートしており、2chや5.1chを含む、様々なソースを7.1ch化して、ワイヤレスでヘッドフォン部に送信できる。 独自のバーチャルサラウンド技術「Virtualphones Technology」を搭載。7.1ch対応になった新バージョンで、より各チャンネル音の連続性に優れた音場を再現できるという。また、電波妨

  • HD RecとAVCREC、4~6MbpsのHD記録はいかが? | スラド

    HD映像のH.264化が可能になった時からくすぶっているアイデアとして、DVDへのHD記録がある。DVDの高ビットレート相当程度なら、2層DVDで約2時間のHD映像を収録できるというわけだ。DVDフォーラムでもHD DVDフォーマットをDVDに記録する規格を策定し、9月12日には「HD Rec」というロゴを発表しているが、Impress AV Watchの記事によれば現在開催中のCEATECの会場で、ビットレートとして4Mbpsが例示され、デモを行っているという。 実は最近ではH.264エンコーダをHDDレコーダに搭載するのがトレンドになりつつあり、東芝の製品は参考出品だが、松下の新製品(11月1日発売)は5.7Mbps(1920×1080ないし1440×1080)のAVC記録に対応し、SONYの新製品(11月8日発売)は6MbpsのAVCに対応している(1440×1080)。HD DVD

  • ソニーの有機ELテレビ、ついに製品化 | スラド

    phile webによると、ソニーは世界初の有機ELテレビ“XEL-1”を12月1日に発売する。11インチで価格は20万円。気になるスペックは、ディスプレイの最薄部の厚さが3mm、解像度は960×540ピクセル、コントラスト比は100万対1以上、輝度は600cd/m2。パネルの寿命は「実用上問題ないレベルに達している」とのこと。この夢の次世代テレビは、明日から開催されるCEATECで実物を見ることができると思われる。

  • 世界初の有機ELテレビ、ソニー「XEL-1」(詳報)

    ソニーから発表された世界初の有機ELテレビ「XEL-1」。ここでは注目の有機ELパネルを中心に細部を見てみよう。 有機ELディスプレイとは、電流を流すと発光する有機材料を用いたディスプレイ方式。同社では1994年に研究を開始し、2004年にはPDA「CLIE」の「PEG-VZ90」に3.8型カラー有機ELディスプレイを搭載。その後も研究開発を継続してきた。新製品に搭載されている「ORGANIC PANEL」(オーガニックパネル)は小型ディスプレイの開発・製造で培われてきた技術やノウハウが投入されている。 開発の指揮を執った同社テレビ事業部 E事業開発部 部長の白石由人氏は、100万:1以上という「コントラスト」、高ピーク輝度を持つ「輝度」、低階調側でも再現性の高い「色再現性」、数マイクロ秒オーダーという「動画性能」の4つをパネルのポイントとして挙げる。 それらの実現には多種多様な技術が投

    世界初の有機ELテレビ、ソニー「XEL-1」(詳報)
  • ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」

    ソニーは10月1日、世界初の有機ELテレビ「XEL-1」を12月1日に20万円で発売すると発表した。バックライトが必要な液晶と異なり、画素が自ら発光する有機ELの特徴をいかした高画質が売りだ。十数年にわたって取り組んできた技術の製品化にこぎ着けた中鉢良治社長は「技術のソニーの復活と、反転攻勢の象徴にしたい」と胸を張った。 パネル部は11V型(251×141ミリ、960×540ピクセル)。バックライトが不要なため、厚さは3ミリにまで抑えることができた。極薄のパネルを体からスタンドで支えるようなデザインとし、有機ELの「未来」らしさをアピールするデザインだ。 1080p/1080i、720p、480p/480iの入力に対応し体には地上・BS・CSのデジタル3波チューナーと地上デジタル用バーアンテナを内蔵し、室内に設置するだけで地上デジタル放送を視聴できるようにした。HDMI端子も備える。

    ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」
    ume-y
    ume-y 2007/10/02
    「井原副社長は「当面は液晶を置き換えるものではない。ソニーのテレビ事業も液晶に軸足を置いて拡大していく」と当面は液晶「BRAVIA」中心というスタンスを強調する」
  • プラズマと液晶(4)――液晶選びは視野角に注目

    数多く店頭に並ぶ液晶テレビ。さて、どれが良いかと見比べる前に、ぜひとも知っておきたい“基礎の基礎”がある。それは液晶パネル方式の違いだ。テレビの画質というのは、最終的に自分の気に入った画質を設置場所で得られれば大成功。そうした意味からすれば、液晶パネルの種類など“どっちでもいい”話だ。しかし、実のところ液晶パネル方式は、ユーザーの試聴スタイルと密接に関連しており、“向き”“不向き”がある。 コントラストと視野角のトレードオフ 皆さんが検討している液晶テレビは、どの様な場所で、どのように視聴しようと考えているのだろうか? もし一人暮らしで、テレビの真正面から見る場合がほとんどならば、好みによってどの製品を選んでもかまわない。しかし、テレビと自分の位置関係が一定ではなかったり、3人以上がおもいおもいの位置からテレビを見るといったファミリー層は、トータルの画質以前に視野角の問題について、正しい知

    プラズマと液晶(4)――液晶選びは視野角に注目
    ume-y
    ume-y 2007/10/01
  • News:ソニー辻野CP、コクーン戦略を大いに語る

    News:アンカーデスク 2003年9月29日 12:18 PM 更新 ソニー辻野CP、コクーン戦略を大いに語る(1/2) 9月8日にこの連載で「コクーン、敗れたり?」を掲載したところ、コクーン部門の責任者であるホームストレージカンパニーの辻野晃一郎プレジデントから「戦略について直接ご説明したい」との申し出を受けた。さぞや怒られるのかとビクビクもので行った筆者だが……。 9月8日に掲載した筆者の記事「コクーン、敗れたり?」は、書いた人も驚くほどさまざまな場所で波紋を及ぼした。これが普段ならばそれほど騒がれることもなかっただろうが、奇しくもソニーの新レコーダ「スゴ録」の発表日とぶつかったものだから、まさにソニーとしては出鼻をくじかれたような気持ちであったろう。 そんな折も折、ZDNet編集長の元にソニーの広報センターから1通のメールが届いた。「コクーンについて、ホームストレージカンパニープ

    ume-y
    ume-y 2007/09/28
    小寺信良氏の記事に対して、ソニーからあった戦略の説明。ちょうど4年前の記事。
  • 「KURO」が示すディスプレイのトレンド

    パイオニアのプラズマテレビ「KURO」シリーズの評価が高い。1月の「International CES」で“計り知れない黒”と紹介されたコントラスト比2万:1の新世代パネルを搭載するが、コントラスト比という数値的な側面が優れているだけではなく、人間の感情へ直接訴える高い画質を備えており、その美しさは見るものを圧倒する。 日画質学会の副会長かつデジタルメディア評論家として日々、最新AV機器のチェックを欠かさない麻倉怜士氏もKUROに注目するひとり。麻倉氏による月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。今回は麻倉氏に世代違いともいえるクオリティを持つKUROが示す、ディスプレイのトレンドについて語ってもらった。 ――8月に発表された「KURO」シリーズですが、いよいよ出荷も開始されました。これまで同社が行った体験イベントなどの様子を聞くところ、参加した方にも大きなインパクトを与えているよう

    「KURO」が示すディスプレイのトレンド
  • 西川善司の大画面☆マニア 第87回

    第87回:成熟の第2世代42型フルHDプラズマ 〜 主戦場42型のプラズマVIERA。「松下電器 TH-42PZ750SK」 〜 今年の春、世界初の42V型フルHDプラズマテレビ「TH-42PZ700」の製品投入を行なったばかりのパナソニックが、早くも2世代目の42V型フルHDモデルを投入してきた。型番は春モデルの700から750になっただけだが、プラズマパネルも一新され、実質的にはフルモデルチェンジに近い画質性能向上が図られている。 価格は実勢販売価格で40万円前後。同サイズのフルHD液晶よりもやや高いとはいえ、十分競合できるレベル。前回の「KURO(PDP-5010HD)」に引き続き、熟成を始めたフルHDプラズマの実力を検証した。 ■ 設置性チェック 〜静粛性に優れ、映り込みにも配慮。消費電力に要注意 PZ750シリーズはいずれもサイドスピーカーモデルとなり、今回評価し

    ume-y
    ume-y 2007/09/25
    「「例えばネイティブ・コントラスト重視ならばプラズマ、輝度重視ならば液晶といった感じになるだろうか」
  • プラズマと液晶(3)――映り込みは問題か?

    2回に渡ってパイオニアの「KURO」を取り上げてきたが、今回は最近のプラズマテレビに関連して、必ず出てくる話題を掘り下げてみたい。それは明るさや画面への映り込みに関連する問題だ。 明るさの面では、全白を表示させると白の輝度が出せないという問題はある。しかし、実際には画面上の一部分だけが光ることが多いわけだから、この点は問題にはならない。全体的な輝度も、直射日光が画面に差し込むように置くなら話は別だが、一般にテレビの置き場所として適したところであれば、家庭内で暗さを感じることはほとんどないだろう。明るさが問題となるのは、主に店頭の明るい環境下だけだ。 一方、プラズマテレビはガラスパネルを全面に配置しており、パナソニックの現行「VIERA」シリーズなどを除き、グレア(光沢)仕上げになっている。このため、天井の照明やテレビの反対側にある窓の光が写り込んで見づ見づらいらいという説明を店頭などではよ

    プラズマと液晶(3)――映り込みは問題か?
    ume-y
    ume-y 2007/09/25