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AVに関するume-yのブックマーク (313)

  • MPEG-4(4)―― MPEG-4とコーデックの関係

    MPEG-4コンテナとしての要件を満たすものが「MP4ファイル」だが、その中に収める映像や音声のフォーマットはさまざま。映像規格を例にすると、ISO 14496-2 ASP(Advanced Simple Profile)準拠のビデオコーデックには、DivX5やXvid、ffmpegなどがある。音声はAAC(Advanced Audio Coding)としてISO 14496-3で規格化、対応するソフトにはQuickTime/iTunesやFAACが挙げられる。たとえば、映像をDivX5、音声をAACでエンコードしたファイルをMPEG-4コンテナに格納すれば、ISO-MPEG4 ASPに準拠したMP4ファイルの一丁上がりだ。 しかし、世の中には“映像部分だけISO MPEG-4 ASP準拠”のムービーファイルが流通している。これだけで判断することはできないが、拡張子が「.AVI」のファイル

    MPEG-4(4)―― MPEG-4とコーデックの関係
  • ITmedia +D LifeStyle:“動画解像度”に関するいくつかの懸念 (1/2)

    最近、薄型テレビ関係の記事などで「動画解像度」という言葉をよく目にする。プラズマテレビの新製品ニュースなどで「液晶テレビよりも動画に強い」とアピールするために使われることが多いようだが、そもそも動画解像度とはどのような指標なのか。また、なぜ一部のメーカーしか使用していないのだろうか。 動画解像度を提案したのは、プラズマ関連メーカー5社がPDPの基盤技術を共同開発することを目的に設立した次世代PDP開発センター(apdc)である。主旨は、「テレビの動画表示では、ディスプレイの特性に違いがあるとパネルの画素数と見た目の解像度が必ずしも対応していない。実用的な動画表示性能を“人の見た目に近い尺度”で測定・評価するために提案した」(apdc)。 “人の見た目”という通り、測定方法には、人の網膜上に形成される画像を模擬的に再現する方式を採用した。手順としては、画面上で専用のパターンをスクロールさせ、

    ITmedia +D LifeStyle:“動画解像度”に関するいくつかの懸念 (1/2)
  • ITmedia +D LifeStyle:MPEG-4(2)――動画や音声などを“食べる”ための「トレイ」

    前回はMPEG-4がいわば“カフェテリアのトレイ”となっている構造について簡単ながら説明した。今回は動画や音声などを実際に再生するために必要な概念である「トレイ」について解説する。 MPEG-4の「コンテナ」 MPEG-4を語るときに欠かせない概念が「コンテナ」(MP4コンテナ、以下「MP4」と省略)だ。この概念はAVIやQuickTimeなど、他のマルチメディア系ファイルフォーマットにも利用されているが、MPEG-4の場合はコーデックの選択肢が多いだけでなく、DVDサブピクチャなどの動画/音声以外のデータもこのコンテナに格納できる。ISO 14496-14として標準化された国際規格であり、通常はMPEG-4準拠のソフトウェアで"生成"される。 MP4コンテナに格納できるデータ ビデオ

    ITmedia +D LifeStyle:MPEG-4(2)――動画や音声などを“食べる”ための「トレイ」
    ume-y
    ume-y 2007/04/20
    MP4コンテナに格納できるデータの種類。ビデオのバリエーションが多い。
  • ITmedia +D LifeStyle:MPEG-4(1)――“カフェテリア”方式の動画フォーマット

    この特徴に着目すると、MPEG-4は学や社員堂でおなじみの"カフェテリア"に例えることができる。数あるビデオコーデックの中から1つを主菜に、オーディオコーデックの中から1つを副菜に選び、トレイ的な役割を果たす「コンテナ」に格納して1回ぶんの事(ムービー)を構成する。必要であれば、字幕のようなデザートを添えることもできる。メニューの豊富さと選択の自由こそが、MPEG-4最大の特徴といえるだろう。 その反面、フォーマットの決め打ちが難しいという短所もある。MPEG-4を再生するときには、ビデオ/オーディオそれぞれに復号化プログラム「コーデック」を使用するため、コーデックの有無により再生できるかが決まる。PCの場合、いわゆるマルチメディアプレイヤーがコーデックを内蔵(またはプラグインとして実装)しているため、問題にならないことも多いが、MPEG-4対応をうたうハードウェアのビデオプレイヤー

    ITmedia +D LifeStyle:MPEG-4(1)――“カフェテリア”方式の動画フォーマット
    ume-y
    ume-y 2007/04/20
    MPEG2も、そのへんは似たようなもの。仕様書はISO 14496-x。
  • 「映り込み抑制」を進めるプラズマテレビ

    自発光による明るさがプラズマのメリットだが、表面にはガラスの保護材が設けられているために照明が映り込んでしまうことも多い プラズマと液晶、それぞれのメリットとデメリットは数え上げればきりがないが、薄型テレビの購入を検討するユーザーが店頭で両社を見比べた際、プラズマに大きく不利な条件がひとつある。それが「照明の映り込み」だ。 プラズマはパネルの構造上、何らかの保護材を最表面に配置する必要がある。その保護材にはパネルの自発光を遮らない高い透明度が求められており、主としてガラスが採用されている。ただ、透明な素材は一般的に反射率も高いため、どうしても照明や窓から入り込む自然光を反射してしまい、それが「映り込み」として視聴の妨げになってしまう。 これはプラズマの構造に起因する問題であり根的な解決は難しいが、各社はその改善に力を入れ始めている。最も早くから対策を施しているのがパイオニアだ。 同社はプ

    「映り込み抑制」を進めるプラズマテレビ
    ume-y
    ume-y 2007/04/17
    プラズマは、やっぱりパイオニアがよさげ。高いけど。PC用液晶の「ピカピカ」もなんとかしてほしい。
  • 東芝、09年にテレビ向け有機ELを投入へ

    東芝の西田厚聡社長は4月12日、家庭用テレビ向け有機ELを2009年にも市場投入する考えを明らかにした。 有機ELはグループの東芝松下ディスプレイテクノロジーが開発しており、開催中のイベント「Display 2007」に20.8型の低温ポリシリコン有機EL(高分子)を出展した(関連記事参照)。 西田社長は都内で開いた経営方針説明会で、「09年には家庭用テレビ向けの、大きめの有機ELを出すことができるのでは。低分子も高分子もともにやる」と話した。画質などを重視した高級路線か、普及を意識したコモディティ路線にするかは「その時になってみないと分からない」が、「最初から競争が激しい液晶と同じレベルの戦いはしないのでは」という。 有機ELテレビは、ソニーが年内の商品化を目指している(関連記事参照)。 一方、SED(表面電界ディスプレイ)はパネル生産をキヤノン単独事業に切り替えた(関連記事参照)。西田

    東芝、09年にテレビ向け有機ELを投入へ
    ume-y
    ume-y 2007/04/16
    SEDは、もうダメかねえ。
  • ソニー、2007年内に有機ELテレビ発売 | スラド

    AV watchに出ていますが、ソニーが2007年内に11型有機ELテレビを発売することを発表しました。ビッグサイトで開催しているDisplay 2007では、27型/1,920×1,080ドットフルHDモデル、11型/1,024×600ドットWVGAモデルの 2つの有機ELディスプレイを出展しているので、この11型に近いものが発売になるものと思われます。さて、薄型テレビの世界もなかなか面白くなってきそうです。

    ume-y
    ume-y 2007/04/13
    パネルの寿命が気になるね。
  • 初の42V型フルハイビジョン――松下がプラズマ「ビエラ」新シリーズを発表

    パナソニックマーケティング部は4月10日、プラズマテレビ“VIERA”(ビエラ)の上位シリーズ「PZ700」を発表した。初の42V型フルハイビジョンタイプを含む4モデルをラインアップ。4月27日から順次発売する。あわせてエントリーシリーズ「PX70」(別記事)、およびVIERAリンク対応の3.1chラックシアター2機種(関連記事)もリリースした。 初の42V型フルハイビジョンPDP(左)。「PZ700シリーズ」および「PX70シリーズ」(別記事参照)合わせて10モデルを一挙リリース(右)。各サイズにアンダースピーカーとサイドスピーカーの2タイプを用意した PZ700シリーズは、フルハイビジョンパネルを搭載するハイエンドモデル。42V型と50V型の2サイズがあり、スピーカーのタイプにより、それぞれ2モデルをラインアップした。概要と実売想定価格は下表の通り。 型番 TH-50PZ700SK

    初の42V型フルハイビジョン――松下がプラズマ「ビエラ」新シリーズを発表
    ume-y
    ume-y 2007/04/12
  • ソニーからのスピンアウト会社、19.2型FEDディスプレイを公開 | スラド

    昨年末にソニーからスピンアウト(投資ファンドとソニーの合弁によるカーブアウトという手法らしい)したエフ・イー・テクノロジーズが事業説明会を行い、19.2型のFEDディスプレイを公開した旨の記事がImpressに掲載されている。 FEDは、CRTと同様に電子をカラー蛍光体にぶつけて発光させる自発光型のディスプレイで、キャノンのSEDは元々FEDから派生したものである。 SEDではNano Slitと呼ばれる薄膜上のスリットから電子を取り出すが、FEDではスピント型と呼ばれる円錐状のエミッタ構造を採用している。 液晶、プラズマを押さえて薄型モニター命的に言われていた時期もあったが、製品化段階にまで進んでいる企業はないのが現状であり、ソニーでも液晶と有機ELへの集中を決定したためにFED技術資産が埋もれてしまう状況にあったということで、スピンアウトとなったようだ。 今回公開されたディスプレイ

    ume-y
    ume-y 2007/04/10
    期待したいところだが、公開だけならキヤノンもしてるし。
  • 新「ブラビア」4つの疑問

    先日ソニーが発表した液晶テレビ“BRAVIA”(ブラビア)の新シリーズ「J3000/J5000」(関連記事)。10bitパネルや120Hz駆動の「モーションフロー」などで高画質化を進めながら、DLNAやアプリキャストといったネットワーク機能も充実させており、「高画質とネットワーク」2点をアピールポイントにする新製品だ。 各機能の詳細についてはこちらの記事(関連記事)に詳しいが、今回は製品を見た上で浮かんだいくつかの疑問を同社に直接聞く機会に恵まれた。そのいくつかを紹介する。 新機能を多く搭載するが、なぜ「X」ではなく「J」なのか? リアプロを除くBRAVIAはフラグシップの「Xシリーズ」、デザイン重視の「Vシリーズ」、スタンダードタイプの「Sシリーズ」とラインアップされているが、新発表された製品は高画質・高機能化を進めながらもフラグシップのXシリーズのバリエーションではなく、スタンダードタ

    新「ブラビア」4つの疑問
    ume-y
    ume-y 2007/04/05
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

    Engadget | Technology News & Reviews
    ume-y
    ume-y 2007/04/04
    「おなじく次世代規格であるHDMIとは、簡単にいえば家電陣営のHDMI vs PC陣営のDisplayPortの関係」 おとなしく、HDMIにしてくれればいいものを。
  • ヤマハ、HDMI搭載の7.1ch AVアンプ中級機「DSP-AX761」

    ヤマハは4月4日、7.1ch AVアンプ「DSP-AX761」を発表した。中級価格帯の製品ながら、1080p対応のHDMI入力2系統を搭載している点が特徴だ。価格は8万4000円。5月下旬に発売する。 昨年3月に登場した「DSP-AX759」の後継機。プレゼンススピーカーを使う7.1chシネマDSP再生とサラウンドバックスピーカーを使用する7.1ch再生をサラウンドプログラムに応じて自動選択する“デュアル7.1ch”機能や、よりナチュラルな音場効果を狙った「Cinema-DSP-plus」などを継承した。もちろん「iPod」のコントロールが行えるユニバーサル・ドック「YDS-10」(別売)の接続もサポートしている。 アンプは各チャンネル90ワット(定格出力)。オーディオソース専用の「ピュアダイレクトモード」を搭載し、2ch~5.1chシステム接続時にはフロントスピーカーのバイアンプ駆動も選

    ヤマハ、HDMI搭載の7.1ch AVアンプ中級機「DSP-AX761」
    ume-y
    ume-y 2007/04/04
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    ume-y
    ume-y 2007/03/28
    「IOGEARいわく、「ほとんど遅延ゼロ」で切り換えられる「本物の自動切替器」としては世界初」 遅延はあるわけね。
  • PS3のHDMI出力をDVIに変換するアダプタでHDCPを解除? | スラド

    pc.watch.impress.co.jpの記事に、GAME SWITCHというHDMI出力をDVIに変換する切替器について、さらりとすごいことが書いてある。 基的には2組のDVIとオーディオ入力を持ち、これらを切り替えてディスプレイに表示する切替器なのだが、HDMI→DVIケーブルが添付され、 PLAYSTATION 3のHDMI出力をDVIに変換できる。HDMIはHDCPによる著作権保護が働いているのだが、GAME SWITCHからの出力にはHDCPがかかっておらず、HDCP非対応のDVIディスプレイに出力できるようになっている。

  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

  • 銀座ソニービルに4K映像の体験施設がオープン - @IT

    2007/03/06 東京・銀座にあるソニーのショールーム、ソニービル8階のイベントホールがリニューアルし、3月7日にオープンする。新たにオープンする「OPUS」(オーパス)は、最新の映像・音響技術が体験できる施設。広さ200平米の楕円形の空間に約100席分のベンチを用意。ソニーグループが持つ映画音楽ゲームなどのコンテンツのトレーラームービーを放映する。利用は無料で、営業は朝11時から夜7時まで。

    ume-y
    ume-y 2007/03/09
    1080iと比べて、面積で4倍、長さで2倍。NHKのスーパーハイビジョンは、面積で、さらにこの4倍、長さで2倍。
  • DVDレコーダーが深刻な売れ行き不振 | スラド

    毎日新聞の記事によると、DVDレコーダーが深刻な売れ行き不振に直面しているそうだ。一時は次世代DVDの発売を前にした買い控えかとの予測もあったが、年末商戦も不振であり、原因は別のところにありそうだ。 JEITAなどの調べによると、06年度はトリノ冬季五輪やサッカーW杯などのイベントにより出荷増が期待されていたが、国内出荷台数は前年比18%減に落ち込んでおり、01年の調査開始以来、初めて前年割れを記録した。一方で世帯普及率は40%台であり、VTRなどに比べてまだ普及途上であり、市場は飽和したとは言い切れない。調査関係者は「AV機器などに関心の高い層への普及が一巡したが、一般消費者に広がっていない。VTRで十分と考えている人が多い」と見ている。 DVDレコーダーは、パイオニアなどが初めて発売し、その後HDD搭載型のハイブリッド型が登場すると爆発的な普及が始まった。電子番組表(EPG)を活用した

  • NHKなど、これまでより10倍高感度なハイビジョンCCDカメラを開発

    放送協会(NHK)、日立国際電気、日テキサス・インスツルメンツ(日TI)は、2次電子増倍型CCD(EM-CCD:Electron Multiplying Charge Coupled Device)をハイビジョン化し、同CCDベースの超高感度ハイビジョンカメラを開発した。NHKが2月9日に明らかにしたもの。同カメラの感度は、通常のハイビジョンCCDカメラに比べ約10倍高い。 EM-CCDは、入射光によって発生した電荷を読み出し部まで転送する際、高電圧駆動することで2次電子増倍を起こして電荷の量を増やし、感度を高めている。従来の超高感度カメラと違って真空素子を用いないため、耐久性が高く、低価格化が図れる。さらに、小型化が可能で、通常のCCDカメラ並みの運用性を備えるという。 ただし、EM-CCDは電荷転送部の駆動電圧が高いため、高速駆動を必要とするハイビジョン素子の実現が難しかった。

    NHKなど、これまでより10倍高感度なハイビジョンCCDカメラを開発
  • ヤマハ、気軽にサラウンドの臨場感が味わえるAVアンプ

    ヤマハは2月8日、気軽に5.1chサラウンドの臨場感が味わえるAVアンプの新製品「DSP-AX461」「DSP-AX361」を3月上旬より順次販売開始すると発表した。価格はDSP-AX461が5万400円、DSP-AX361が3万6750円。 新製品は初めてAVアンプを導入するユーザーにも簡単に扱えるよう、各種の機能が搭載されている。フロントパネルとリモコンにはTV/DVD/CD/ラジオの各ソースにふさわしい音場プログラム(Movie Dramatic/2ch Stereo/Straight/MUSIC ENHANCER 5ch)をプリセットした「SCENE」ボタンを装備しており、ワンボタンでマッチした音響効果を得ることができる。このボタンと音響効果の組み合わせはユーザー自身で変更することも可能だ。 同社製AVアンプの特徴である「シネマDSP」を活用した8つのサウンドプログラムを搭載。AA

    ヤマハ、気軽にサラウンドの臨場感が味わえるAVアンプ
    ume-y
    ume-y 2007/02/08
    DSP-AX461が5万400円、DSP-AX361が3万6750円。HDMI無し。
  • ITmedia +D LifeStyle:見えてきた「ワイヤレスHDMI」の姿

    テレビやプロジェクターを接続するとき、HDMIケーブルの長さが足りなくて困ったことはないだろうか。現在、一般的に出回っているHDMIケーブルは長くても数メートル程度で、フロントプロジェクターなどを使っていると長さが足りず困ることも多い。専門店に行けば10メートル以上のケーブルも販売してはいるが、数万円単位の出費と煩雑な配線作業を覚悟しなければならない。 「2007 International CES」でPhilipsが公開したワイヤレスHDMIアダプタ。価格は400ドル(約4万8000円)で今年第3四半期に発売する予定だ(国内での販売スケジュールは未定) こうした不満を解消するものとして期待されているのが、UWB(Ultra-WideBand)を利用した“ワイヤレスHDMI”だ。配線不要でハイビジョン映像と音声を伝送できるワイヤレスHDMIは、ユーザーの利便性を向上させ、将来的にはAVシス

    ITmedia +D LifeStyle:見えてきた「ワイヤレスHDMI」の姿
    ume-y
    ume-y 2007/02/02
    エラー訂正の為、JPEG2000に変換して転送。「ビデオゲームのようにリアルタイム性を求められる映像や、テレビのチャンネル切替時には遅延を感じるかもしれない」