日本だと自分の使用する端末のロケールは日本語か英語のどちらかにしてる場合が多いだろう。私の場合は英語にする場合が多い。なぜならば普段使用するソフトウェアの多くが英語圏を中心に開発され日本語に翻訳されたものである。それでもただUIが翻訳されただけならたまに少し変な日本語が表示されるだけで済むが、実際はそうではなく作成されるファイルの名前まで日本語化される場合が多々あってうんざりする。そしてこれは主観的な問題であるが、ロケールが英語だと特にメニュー周りがすっきりして見やすく見栄えも良い場合が多い。ただしロケールを英語にした場合に気になるのが日本語フォントだ。厄介なことにCJK文字は重複する文字が多くフォントの設定を統一することが非常に困難であり、ロケールに合わせて設定されている場合が多い。したがって英語ロケールの下では日本語の見栄えが悪くなることがある。 残念ながらUbuntuもロケールを英語