2019年3月10日、「中田敦彦氏講演会『僕たちはどう伝えるか』 in Kichijo-ji〜人生を成功させるプレゼンの力〜」が開催されました。芸人になるために親を説得したことを原点として、「人生をプレゼンの力で切り開いてきた」と語るオリエンタルラジオ中田敦彦氏。当講演では、自分の気持ちを伝え、相手に協力や賛同してもらうプレゼンの極意を明かします。今回は、ビジネスシーンだけでなく、人生においてプレゼン力が必要な理由を語りました。 人生はプレゼンによって変えられる 中田敦彦氏(以下、中田):みなさん、よろしくお願いします。中田敦彦です。 (会場拍手) ありがとうございます。素敵な会場でやらせていただけてうれしいなぁ。なにせ僕は、中学3年生から高校3年生までの学生時代という、一番多感な時期に吉祥寺に住んでいたんですよ。だから、僕という人間をほぼ作り上げた街といってもおかしくない。吉祥寺のせいで
完璧過ぎるプレゼンテーションと大絶賛されて話題になった、DDTプロレスのスーパーササダンゴマシン選手の「煽りパワポ」。 いちプロレスファンとして、まさかDDTやササダンゴマシンがこんなに話題になるなんてとても嬉しい。感慨深くてジーンとしてしまう。でもだからこそ、これを入口としてちょっと補足して語らせてほしい。 ササダンゴマシンの異色さはこんなもんじゃない プロレスラーっぽくないと言われているササダンゴマシン。でもそもそもその中の人は、早稲田大学第二文学部を7年生で中退していたり、実家の金型工場『坂井精機』の専務取締役だったり、現在も新潟大学大学院の技術経営研究科に在学中だったり、プロレスラーとして異色過ぎる経歴を持つ人。 そしてそれ故に(?)アイディアマンでもあり、おととしの日本武道館大会では、実家の新潟から試合会場の武道館に向けて黄色いTシャツを着てマラソンをしている様子が、リングの後ろ
プレゼンやインフォグラフィック、ウェブページのキャッチ用の画像など、印象的にデータや情報を見せる美しくかっこよくデザインされたビジュアルデータをdribbbleから紹介します。
2020年の夏季オリンピック開催地が東京に決まり日本じゅうが沸いていますが、ここで注目されたのがIOC委員会での最終プレゼンテーションです。とりわけパラリンピック走り幅跳びのアジア記録保持者で、東日本大震災の被災者でもある佐藤真海さんのスピーチがIOC委員のこころを大きく動かしました。 「プレゼン」という言葉がテレビのワイドショーで繰り返されたのは、おそらく前代未聞のことでしょう。なぜならこれまで、日本の社会にはプレゼンなど必要ないとされてきたからです。 サラリーマンなら誰でも知っていますが、日本の会議にはそもそも議論というものがありませんでした。根回しによってあらかじめ結論は決められており、会議とはそれを各部門の責任者が了承する儀式だからです。この根回しを組織の外に拡張したのが談合で、公共事業の入札では、各社が見積もりを出す前に落札先が決められていました。 根回しや談合でないと意思決定で
“HTML5アプリ作ろうぜ!”連載がスタートしました! デジタルハリウッドの現役アプリクリクリエイター専攻講師が、最近はやりの「HTML5・JavaScriptライブラリ・CSS3・API」の紹介、またそれらを組み合わせた「sampleアプリケーションの紹介と解説」を厳選し執筆していきます。 最近、セミナーでこの「impress.js」を利用する機会が多いのですが、その際に参加者から評判が良いので、まずはこれを紹介します。 impress.jsとは? CSS3を活用したオープンソース(ライセンスMIT)のプレゼンテーションJavaScriptライブラリです。 対象ブラウザ Safariブラウザが現状では最もスムーズに動作します。一応、Chromeも推奨ブラウザです。 特徴 【1】ド派手なスライド動作 最大の特徴は派手でイケイケなスライド。始めてみた人は必ず見入ること間違いありません。シンプ
第20回 RIAコンソーシアム・ビジネスセミナー「Flash」はその役割を終えたのか~今後のRIA開発を考える~ http://www.riac.jp/2012/01/bflash-ria.html でつかった資料
年末年始になると、様々な場所でイベントが開催されると思います。 ほとんどの場合は、観衆としてイベントに参加して発表を聞くことが多いでしょう。 しかし、時として自分が発表する側になることもあります。 そこで今回は、プレゼンが苦手な人のために、 少しだけスティーブ・ジョブズのようなプレゼンに近づくための方法 をご紹介したいと思います。 筆者の体験談をもとにまとめていますので、話が少々長くなっていますが、みなさんの参考になればうれしいです。 プレゼン嫌いの理由 筆者も先日、とあるセミナーで講師として発表側にまわることがありました。 いろいろな大人の事情があって発表することを承諾したのですが、こういうことはみなさんの周りでも起こりうることだと思います。 もし、自分が発表する立場になった時に、慌てずにプレゼンを行うことができるでしょうか? 筆者のように、経験も少なく、話し下手で、肝っ玉が小さい人にと
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