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RHELに関するwata88のブックマーク (12)

  • 「CentOS」の開発方針変更の背景とは

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部 2020-12-29 08:30 CentOSプロジェクトが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版である「CentOS Linux」から、最新版のRHELの少し先を先行する「CentOS Stream」に軸足を移すと発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。 Hacker Newsのトピックに付いた最初のコメントは次のようなものだった。「自分が事業を運営していて、10年間使えるという約束を当てにして『CentOS 8』を導入したと想像してほしい。今回の事態で、あなたは窮地に追い込まれるだろう。Red Hatもそれは分かっているはずだ。このような変更をするなら、なぜ『CentOS 9』からにしなかったのか??

    「CentOS」の開発方針変更の背景とは
  • CentOS Streamは継続的デリバリーです - 赤帽エンジニアブログ

    この記事はStef Walterによる CentOS Stream is Continuous Delivery の翻訳です。 継続的デリバリーの基礎:難しいことを継続的に行い、簡単になるようにする。 外から見ると、RHEL(そしてCentOS Linuxコンテンツ)を構築する方法は、この10年間で変わっていないように見えるかもしれません。しかし、その内部ではRHELを開発する方法について、顧客に影響を与えることなく記念碑的な変革を成し遂げようとしています。 私は様々なカンファレンスでこの話をしてきましたが、CentOS Linux 8とCentOS Streamについての発表は、ここで話をするきっかけを与えてくれました。 3年前、RHELエンジニアリングで働いている私たちの何人かはアイデアを持っていました:継続的インテグレーション、継続的デリバリー、予測可能なリリース頻度などの現代的な開

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    wata88
    wata88 2020/12/16
  • CentOS Streamへのシフトでうろたえないための手引き

    何が起こったの? CentOSプロジェクトがCentOS Streamに開発をシフトしていくことを宣言しました。これに伴ってRHEL 8の再構築としてのCentOS Linux 8は2021年に終了予定となりました。 ref: https://blog.centos.org/2020/12/future-is-centos-stream/ CentOSはLinuxの2大ディストリビューションの一つであるRed Hat Enterprise Linuxから商用パッケージを抜いてリビルドしたバージョンです。 商用パッケージが抜いてあるため、サポート無しで良ければ無料で番環境で利用できるという事でOSの商用サポートを必要としないようなケースでよく利用されています。 今回、CentOS Linuxが終了してCentOS Streamになる事でCentOS終了!? という感じで一瞬ビビりましたがそ

    CentOS Streamへのシフトでうろたえないための手引き
  • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

    (注) 記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

    Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ
    wata88
    wata88 2020/07/27
  • [AWS]RHEL7 よくある初期構築設定のコマンド詰め合わせ | DevelopersIO

    RHEL公式ドキュメントを引用した、RHEL7のよくある初期設定コマンド詰め合わせパックです。AWSの初期設定でご利用できるような情報も付加してます!! コンニチハ、千葉です。 昔こんな記事を書きましたが、今回はRHEL7版をお届けします。RHEL公式ドキュメントを引用していますので、野良ではない情報をお届けします。確認コマンドも載せてますのでご利用ください。 [AWS]RHEL6初期構築設定・コマンド詰め合わせ はじめに 初期構築っていっても色々あると思いますが、私がやりたかった対象は以下です。 ホスト名 時刻同期 文字コード タイムゾーン 初期設定 タイムゾーン タイムゾーンは、timedatectl set-timezoneで設定します。 $ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo 設定した内容を確認してみます。localがJSTに設定されま

    [AWS]RHEL7 よくある初期構築設定のコマンド詰め合わせ | DevelopersIO
  • Red Hat Enterprise Linux 8 のPython事情 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの森若です。 今回はRHEL8でのPythonがどのようにパッケージされているかを見ていきます。 Red Hat Enterprise Linux 8には"python"コマンドがない!? Red Hat Enterprise Linux 8 はインストール直後のデフォルト状態では "python" コマンドが存在しません。(ほとんどの場合"python3"コマンドはあります。) pythonコマンドがない……!? RHELは各種のシステムツールがPythonで実装されており、RHELであれば "python"コマンドが利用できるという状況が続いてきました。RHEL 8では少し様子が違うようです。詳しくみていきましょう。 3つのPython処理系 RHEL 8 Betaでは、Pythonの処理系は3種類存在します。 platform-python: RHELに同梱の各種システ

    Red Hat Enterprise Linux 8 のPython事情 - 赤帽エンジニアブログ
  • Red Hat Enterprise Linux 8 Betaのみどころ - Speaker Deck

    Red Hat Enterprise Linux 8 Betaのリリースノート"Overview" 相当の内容をまとめたスライドです。詳しくはリリースノートやソフトウェアそのものをご確認ください。

    Red Hat Enterprise Linux 8 Betaのみどころ - Speaker Deck
  • RHEL7: Set RTC to local time

    ようやく RHEL7 を触り始めたので、その辺の話題を。 RHEL7 をインストールした日人が最初に困るであろうことの 1 つが、OS 時刻がずれていること。これは RTC (要は BIOS 時刻)が UTC と扱われることが原因。RHEL6 まではインストール時に UTC にするかどうか選択できていたのに、RHEL7 では問答無用で UTC になる。 [rhel7]# cat /etc/redhat-release Red Hat Enterprise Linux Server release 7.1 (Maipo) [rhel7]# timedatectl status Local time: Fri 2015-05-22 02:04:00 JST Universal time: Thu 2015-05-21 17:04:00 UTC RTC time: Thu 2015-05-21

  • RHEL6でドライバ(カーネルモジュール)のロード順を固定化する方法 - Qiita

    先に書いておくと、ここに書いた方法はあまりやる意味無いです。 互換デバイス名を用いて動作するプログラムが既にあったので、互換デバイス名を固定化しようと暫定対処でこの方法をとりましたが、この方法だとディスク故障時のズレなどの場合、結局対処出来ないため、互換デバイス名を完全に固定することは出来ません。 来はby-id名などを用い、デバイスのロード順などで名称がずれる互換デバイス名を用いないように実装すべきです。 ただ、古いシステムなどで互換デバイス名が結構問題になる場合はあるので、そういうシステムを触る機会が多い人は知っておいても良いかもしれまえん。来は、システム更改などがある場合、プログラムなどを更改後のOSの仕様に合わせるべきですが。。。 とはいえ、他に何かしらの用途で利用するかもしれませんので、RHEL6でドライバ(カーネルモジュール)のロード順を固定化する方法を書きます。 で、どう

    RHEL6でドライバ(カーネルモジュール)のロード順を固定化する方法 - Qiita
  • RHEL/CentOS 6のPHP5.3.3 は安全か? - Qiita

    RHEL6/CentOS6 のサポート期限は、2020年11月30日までです。早めに OS リプレイスの計画を立てましょう この記事は RHEL/CentOS 7のPHP5.4.16 は安全か? の RHEL/CentOS 6 版です。 よく、 CentOS6.x にバンドルされている PHP5.3.3 を使用していると、 「まだ PHP5.3 なんて使ってるの?? セキュリティに対する意識あんの??」 って言われます。 確かに、PHP5.3.3 は2010年にリリースされたとても古いバージョンですし、5.3 系は2014年8月14日にリリースされた 5.3.29を最後に公式のサポートを終了しています。 でも、 CentOS6.x の PHP は、リリース当初の2011年から、 5.3.3 のままです。2015年12月現在でも、 5.3.3 のままです。これには理由があります。 CentO

    RHEL/CentOS 6のPHP5.3.3 は安全か? - Qiita
  • RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも

    変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし

    RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも
  • RHELセキュリティ情報の入手と適用

    修正が作成されるまで 一般にプログラムに問題があるときは、プログラムのソースコードを修正して対応します。RHELのほどんとのパッケージではアップストリームのソースコードを直接変更せずそのままにしておき、修正は複数の「パッチ(修正用の差分情報)」を追加することでおこなっています。 RHELで利用されているrpm(RPM Package Manager)では、元のソースコードとパッチ、さらにそれらを処理して実際に実行されるプログラムに変換するための情報を「ソースrpm」とよばれるパッケージにまとめます。 ソースrpmから「バイナリrpm」を作成します。これは実際に実行できるプログラムなどが入ったパッケージで、通常「rpmパッケージ」という場合にはこのバイナリrpmのことをさしています。 通常1つのソースrpmから、複数のバイナリrpmが作成されます。動作するCPUアーキテクチャや利用するライブ

    RHELセキュリティ情報の入手と適用
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