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批評に関するwata88のブックマーク (10)

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

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  • 映画「リンカーン」善と正義の対立: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    映画「リンカーン」善と正義の対立 このタイトルの意味は「善」は奴隷制度廃止、「正義」は戦争回避を意味する。映画「リンカーン」では奴隷制度廃止を優先するか、南北戦争を早く終わらせるかの二択に揺れるアメリカ議会を描いている。 現代に生きる我々は当然、奴隷制度廃止が優先に決まってると思うだろう。奴隷制度はどう考えても絶対悪であり、すぐにでも廃止しなければならない制度であるのは明らかだからだ。 アメリカの有名な政治哲学者にサンデルという人がいる。彼の哲学の特徴を一言で言い表すと「正義に対する善の優越」ということになる。「善は正義に優越する」ってどゆこと?これは南北戦争を例に取れば簡単に説明できる。 リンカーンの若いときからの政敵にダグラスという人がいた。ダグラスは奴隷制度に関しては州ごとに考えが違う。だからこの問題は棚上げにして、南北の分裂を防ぐべきだと主張した。それに対しリンカーンは奴隷制度は「

  • 彼女の理由:『ゼロ・ダーク・サーティ』 - 冒険野郎マクガイヤー

    『ゼロ・ダーク・サーティ』鑑賞。約160分という長尺だが、最初から最後までアドレナリン出っ放しの傑作だった。 冒頭の拷問シーンとケツの殺害ミッションシーンを除けば、会議室でごちゃごちゃやったり、机に突っ伏しながらパソコン操作するシーンが多くを占める映画なのだが、一瞬たりともダレたり退屈したりすることが無い。描かれた主題を含めて、とんでもない映画を観てしまったという気持ちでいっぱいだ。 まず目を引くのは、素っ気ないというか、極限まで情緒や湿っぽさをそぎ落としたかというか、独特の語り口、映像文法だ。前作『ハート・ロッカー』に似ているといえば似ているが、前作の爆破シーンやスナイプ戦にあったスローモーションのようなケレン味は無い。襲撃シーンのBGMも無く、サイレンサーを装備した銃はまるでエアガンみたいな音を立てる。 ハート・ロッカー [Blu-ray] だからといって退屈なわけでは勿論ない。むしろ

    彼女の理由:『ゼロ・ダーク・サーティ』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • 実話のフリした嘘話にそれでいいじゃないかを、良しとしたくない理由。 島国大和のド畜生

    ①「嘘を真実として語る事は嫌対象」 ②「嘘を信じる人は、①をのさばらせるので嫌対象」 ③「嘘でも楽しめればいいじゃないという人は、①をのさばらせ②を増やすので嫌対象」 ④「嘘を良しとした場合のメリットが不許可とした場合のメリットを超えない。」 ①②③共に「ステルスマーケティング」だった場合どうかで考えてみると解りやすいかと。心霊商法でも詐欺でもいいです。 「お金を取られたわけではないから」 では、国会議員などのエピソードだったらどうでしょう。ある政治団体を揶揄したり持ちあげた内容だったなら? アクセス稼ぎ目的で有った場合はどうでしょう。 衆目を集めることは、それだけで価値を持つので「嘘をついて衆目を集める」を良しとしたくないわけです。 嘘でいいじゃないという人は嘘つきに加担する人です。 そして、害のある嘘と無い嘘の境目は常に曖昧です。世の中は嘘は不許可のルールで回っているので、ネットだから

    wata88
    wata88 2012/02/03
    プロレスを楽しむやり方というか方法論と同じで、嘘であるという大前提は必須。偽りの話と嘘の話は別物だよって話。
  •  esu-kei_text

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    wata88
    wata88 2009/10/09
    あの映画は、なんでクレしん原作なのかわからない。変な制限プレイ映画。
  • 映画『20世紀少年』“35点” 「原作が映画向きではない」「60億円かけたゴミ」…超映画批評 : 痛いニュース(ノ∀`)

    映画『20世紀少年』“35点” 「原作が映画向きではない」「60億円かけたゴミ」…超映画批評 1 名前: 比爾・布拉斯(関西地方) 投稿日:2008/08/23(土) 02:13:00.73 ID:eazBWGBdP ?PLT 『20世紀少年』/35点 誰が誰を演じるのか、イメージ通りかうんぬん……。原作ファンをそこまでワクワクさせたのは、これを映画化するのは難しいと誰もが直感していたからだろう。 だが、編22巻プラス完結編2巻の大長編の実写版は、 計60億円の巨費を投じた三部作としてここに実現した。 1997年、失踪中の姉(黒木瞳)が残していった赤ん坊カンナを背負い、売れないコンビニ 経営にいそしむケンジ(唐沢寿明)。この時代、世界各地で致死性ウィルスの被害者が発生、日では正体不明の教祖"ともだち"率いる新興教団が勢力を増すなど、不穏な空気が蔓延していた。ユキジ(常盤貴子)やマルオ(

    映画『20世紀少年』“35点” 「原作が映画向きではない」「60億円かけたゴミ」…超映画批評 : 痛いニュース(ノ∀`)
    wata88
    wata88 2008/08/24
    60億かけて作ろうが、映画館で見る人には関係ない。ちょっとwktkしてたけど、3部って知ってから冷めたわ
  • 映画の見方における「正解」について - ハックルベリーに会いに行く

    とある「崖の上のポニョ」に関する記事の中に、こういう記述がありました。「批評」を、算数ドリルの答え合わせのような、どこかに確たる「正解」があって、自分はそれを知っているかのように作品を「採点」することだと思っている人が多すぎやしないでしょうか。みんなが知っているような「正解」とは違う、自分には思いもよらなかったような新しい答え方を、作品の中に発見する営みのことを批評と呼んだ方が、僕はいいと思います。どきどきのような!ふしぎのような!−「崖の上のポニョ」について− - 宮大人のミヤモメモ これについて、ぼくの思っていることを述べます。 まず、映画の見方について、ぼくの考える映画の見方の「正解」というのは、「どう解釈するか?」ということの中にはありません。「崖の上のポニョ」をどう解釈しようと、それは自由だと思います。その映画の解釈に、一つの絶対的な「正解」があるわけではない。ポニョを可愛いと

    wata88
    wata88 2008/08/19
    作者の意図を基にして作品を見て、「作者の意図を反映しきれてない」と言うことはできても、他人の見方を「作者の意図に反するからダメ」と言うのは間違ってる
  • 劣悪な鑑賞者——トラックバックにお答えして I. - 大蟻食の生活と意見

    トラックバックまでいただいたので、そこを足掛かりに、例の「劣悪な鑑賞者」の問題をより詳しく論じてみよう——一口で言ってしまうなら、事はそれほど単純ではない。 まず問題になってくるのは理解度だ。 この問題を持ち出すと、必ずと言っていいほど、鑑賞者は創作者の意図通りに作品を読み解かなければならないのか、という反論が出てくる。今回トラックバックを下さった方もその一人だ。これに対しては、こちらから一つ疑問を呈しておこう——作品を正確に理解するとは、創作者の意図通りに理解することなのか。 もちろん違う。何故なら、鑑賞者の前にあるのはただ作品だけであるからだ。その段階では創作者が何を言ったとしても、作品に加えられた多くのコメントのひとつに過ぎない。作品を前にして創作者の意図を汲むなどという試みは全くのナンセンスだ。 ただし、作品の同一性は厳然として存在する。鑑賞者Aと鑑賞者Bの前にある作品が同じ作品で

    劣悪な鑑賞者——トラックバックにお答えして I. - 大蟻食の生活と意見
  • id:guri_2氏の映画評に対する率直な感想 - ハックルベリーに会いに行く

    ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。 - Attribute=51 ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。違う。これは「宮崎駿が見てきた夢」ではない。夢を過信してはいけない。エンターテインメントは、あるいは表現というのは、夢とは違うんだ。それは筒井康隆の一連の夢小説群を読めばよく分かる。黒澤明の「夢」を見ても良い。夢は創作物に比較的安易に面白さを貸与できるけれども、それは結局大切な何かには最終的に届かない。夢などというのは誤解だ。いしいひさいちは喝破している。人の夢を聞かされるほどたいくつなことはないと! だから、これを夢などと言ってはいけないし、安易に夢であると思ったり、それを良いことだと思ってもいけない。 深夜の六木に「崖の上のポニョ」を見に行った。久しぶりに映画見て大号泣した。号泣、それも大号泣するというのはおかしい。そういう見方にはならないはずだ

    wata88
    wata88 2008/08/15
    映画の"感想"が映画評に混ざって溢れていることには、僕も憤りを感じる
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