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http2に関するwata88のブックマーク (7)

  • カオステストでHTTP/2の問題を見つけ出す | POSTD

    (注:2017/04/20、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。修正内容については、 こちら を参照ください。) 要約 HTTP/2 にはHTTP/1.xに比べて多数の改良点がありますが、 カオステスト を行ったところ、HTTP/2のパフォーマンスがHTTP/1より劣る状況があることが分かりました。 ネットワーク上にパケット損失がある場合、TCP層での輻輳制御によって、少数のTCPコネクションの中に多重化されているHTTP/2ストリームがスロットリングされます。さらに、TCPリトライのロジックにより、リトライが行われている間、1つのTCPコネクションに影響しているパケット損失が、いくつかのHTTP/2ストリームに同時に強い影響を与えます。言い換えれば、ヘッドオブラインブロッキングが事実上、ネットワーク階層の レイヤ7 から レイヤ4 へ移動したということです。 背景とサー

    カオステストでHTTP/2の問題を見つけ出す | POSTD
    wata88
    wata88 2018/04/19
  • HTTP/2で 速くなるとき ならないとき

    たいへん遅ればせながら、YAPC::Okinawa 2018 ONNNASONで使用したスライドを、こちらにて公開する次第です。 ベンチマークの難しさとチューニングの奥深さ、楽しさを共有できた結果がベストトーク賞につながったのかなと考えています。ありがとうございました&今後ともよろしくお願いいたします。 HTTP/2で 速くなるとき ならないとき from Kazuho Oku

    wata88
    wata88 2018/04/17
  • HTTP/2とTLSの間でapacheがハマった脆弱性(CVE-2016-4979) - ぼちぼち日記

    0. 短いまとめ 昨晩apache2.4でHTTP/2利用時にTLSクライアント認証をバイパスする脆弱性(CVE-2016-4979)が公表され、対策版がリリースされました。 実際に試すと Firefoxで認証バイパスができることが確認できました。 HTTP/2でTLSのクライアント認証を利用するには仕様上大きな制限があり、SPDY時代から長年の課題となっています。 この課題を解決するため、Secondary Certificate Authentication in HTTP/2という拡張仕様が現在IETFで議論中です。 1. はじめに ちょうど昨晩、apache2.4のhttpdサーバの脆弱性(CVE-2016-4979)が公開され、セキュリティリリースが行われました。 CVE-2016-4979: X509 Client certificate based authenticatio

    HTTP/2とTLSの間でapacheがハマった脆弱性(CVE-2016-4979) - ぼちぼち日記
    wata88
    wata88 2016/07/08
    多重化するからかぁ
  • HTTP/2 is here! Goodbye SPDY? Not quite yet

    HTTP/2 is here! Goodbye SPDY? Not quite yet12/03/2015 Why choose, if you can have both? Today CloudFlare is introducing HTTP/2 support for all customers using SSL/TLS connections, while still supporting SPDY. There is no need to make a decision between SPDY or HTTP/2. Both are automatically there for you and your customers. Enabling HTTP/2 If you are a customer on the Free or Pro plan, there is no

    wata88
    wata88 2016/02/08
    nginxにspdy対応にするパッチが公開されるかもしれない
  • Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来

    Webサーバのベンチマークをとるのが趣味になりつつあるmatsumotoryです。 Webサーバのベンチマークについては、abからはじまりwrk等を使っていたのですが、最近ではほぼh2loadを使っています。 h2loadはnghttp2というHTTP/2ライブラリのアプリケーションに含まれているツールですが、 HTTP/2(SPDYも)とHTTP/1.xに両対応している ベンチマーク側の同時スレッド数を増やせる TLS及びSNIもサポートしている 最小、最大、平均、標準偏差あたりもちゃんとでる ので、色々プロトコルを変えつつ同じベンチマークツールで、値の目安を出すにはとても重宝しています。 Nghttp2: HTTP/2 C Library - nghttp2.org 実行結果のサンプルは例えば以下、 $ h2load -c 100 -n 10000 https://localhost:

    Webサーバのベンチマークツールはh2loadが便利 - 人間とウェブの未来
  • HTTP/2、IETFの標準化プロセスが完了しRFCに。16年ぶりにHTTPがバージョンアップ

    16年ぶりとなるHTTPの新しいバージョン、HTTP/2の標準化プロセスが2月18日付けで完了し、RFCとなりました。 IETFのブログでの報告。 HTTP/2 Approved | IETF Blog IETF HTTP Working Groupのチェア、Mark Nottingham氏のブログでの報告。 mnot’s blog: HTTP/2 is Done HTTP/2は昨年、2014年8月にHTTPbisワーキンググループのラストコールとなり、12月にIETFのステアリンググループであるIESGがRFCのための最終検討に入っていました。 HTTP/2は、現在広く使われているHTTP/1.1と互換性を保ちつつ、通信による遅延をできるだけ小さくし、ネットワーク帯域を効率的に使うために非同期で通信を多重化することなどによって、より高速な通信を実現することを目指したものです。 もともとG

    HTTP/2、IETFの標準化プロセスが完了しRFCに。16年ぶりにHTTPがバージョンアップ
    wata88
    wata88 2015/02/23
  • HTTP/2.0を捨て、より完璧なプロトコルを - W3C WGでVarnish開発者が提案

    W3C HTTPワーキンググループのメーリングリストに「Please admit defeat (was: Our Schedule)」というメールが投函された。メールを投函したのは高速キャッシュサーバVarnishの開発者でありFreeBSDのカーネル開発者でもあるPoul-Henning Kamp氏。不完全な状態のHTTP/2.0を公開することはさまざまなリソースの無駄であること、HTTPのコンセプトをよりシンプルにして暗号処理やプライバシなどの問題を解決した、しっかりしたプロトコルを策定してから公開すべきだと提案している。 HTTP/2.0はGoogleの開発したSPDYと呼ばれるプロトコルをベースとした次世代のHTTPプロトコル。現在策定が進められている段階にあり、順調にいけば2015年には正式なプロトコルとして策定される見通し。しかし現在策定が進められているHTTP/2.0はいく

    wata88
    wata88 2014/06/01
    えー
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