タグ

consulに関するwata88のブックマーク (7)

  • ConsulのACLでアクセス制御 - Carpe Diem

    概要 ConsulにはACL(Access Control List)といって、AWSのIAMに似たアクセスコントロールの仕組みがあります。 今回はそれの設定方法を説明します。 環境 Consul v1.4.0 Consul ACL ACL System 大きく分けて ACL Policies ACL Tokens というコンポーネントがあります。 ACL Policies 各リソースの対する権限のポリシーです。以下の権限設定ができます。 設定 説明 read read権限 write read/write権限 deny readもwriteも不可 各リソースはこちらに載っています。 ACL Rules and Scope これを次のACL Tokensと紐づけて利用します。 またGlobal Managementという管理者権限のPolicyが最初は用意されています。 IDは000000

    ConsulのACLでアクセス制御 - Carpe Diem
  • Nintendo Switchのプッシュ通知を支えるテクノロジー

    テクノロジーに興味がある人なら、身近な製品の裏側って気になるもの。そんな知的欲求を満たしてくれるセッションが、昨年の夏に行なわれたre:Union 2018 Osakaには用意されていた。Nintendo Switchの裏側にあるシステムを紹介する「Nintendo Switch向けプッシュ通知システム『NPNS』」と題して、任天堂 ネットワークシステム部の渡邉 大洋さんが語ったセッションだ。フレンド登録したユーザーのゲームプレイ通知など、見慣れたあのメッセージは、こうやって送られていたのだ。 想定同時接続数1億台のリアルタイム通信インフラをAWSに構築 「実はこのセッション、AWS Summit Tokyoでもやったので聴いたことがある人がいるかもしれません。が、そこは今日初めて聴いたようなテンションで聴いてください」(渡邉さん) という出足で会場の笑いをさらった渡邉さんにならって私も書

    Nintendo Switchのプッシュ通知を支えるテクノロジー
  • Consulクラスタをアップグレードした時に起きた問題と対応 - Carpe Diem

    概要 先日Consulクラスタのアップグレードをしたところちょこちょこ問題にぶち当たって解決に時間がかかったので、同じ症状に遭ったりした人用にメモ。 環境 Consul 1.1.0 -> 1.2.2 Ubuntu 16.04 問題背景 Consulはクライアントエージェントが追加されたり死んだりしても自動でjoin・leaveを行ってくれるので、サーバエージェントも同様に1台ずつAMIを更新すれば自動でjoin・leaveしてくれる&Key/Valueデータもレプリケーションを自動でやってくれるから問題ないはずと勝手に期待してやってみたのが問題でした。 問題の流れ Consulを更新したAMIをpackerで作成 Terraformで1台ずつConsulを更新 古いConsulを削除したがCritical Stateのノードとしてメンバーにずっと残る ←そのうち消えると勝手に思い込む リー

    Consulクラスタをアップグレードした時に起きた問題と対応 - Carpe Diem
  • Consulを使う人が知っておくべきACLを使ったセキュリティ対策 - Fire Engine

    こんにちは、つるべーです!みなさん、Consul使ってますか? ConsulはHashiCorpが開発するツールで、サービスディスカバリやヘルスチェックなど様々な機能を有しています。Consulは、ノードやサービスの状態変化を起点として、特定の処理を発火させることができるため、『状態の把握 → 変化の検知 → 動的な制御』のような流れがConsulを使って組むことができ、動的に変化するインフラの運用管理に絶大な力を発揮するツールです。 一方で、その多岐にわたる機能のため、仕組みを完全に把握することが難しく、使い方によっては思わぬ危険性を持ってしまうことがあります。今回は、Consulのセキュリティ対策について、ACLという仕組みを中心に書いていきたいと思います。 目次 セキュリティ対策の概要 Consul HTTP APIに内在する危険性 HTTP APIへのセキュリティ対策 1. HTT

    Consulを使う人が知っておくべきACLを使ったセキュリティ対策 - Fire Engine
  • Consulクラスタ内でファイルを分散配布する tuggle を書いた - 酒日記 はてな支店

    github.com これはなに? HTTPを使って、ファイルを Consul クラスタ内で分散配布する daemon です。Go で書かれています。読みかたは「たぐる」です。 開発動機とユースケース 拙作の Stretcher というデプロイツールがあります。嬉しいことに、自分が勤務しているカヤックだけではなく、他社さんでも使われているようです。 先日、某社の Stretcher をお使いのかたに話を伺う機会があり、デプロイアーカイブの取得時のネットワーク負荷が問題になっているということを聞きました。 カヤックではサーバは基 AWS にあり、S3 からデプロイアーカイブ(200〜300MB程度)を取得しています。S3はちょっと意味が分からないぐらい堅牢で、stretcherの -random-delay 5 (開始を平均2.5秒、最大5秒ずらす) を設定した状態で100台程度から一斉に

    Consulクラスタ内でファイルを分散配布する tuggle を書いた - 酒日記 はてな支店
  • mhaとconsulでDBサーバーの冗長化をしています | feedforce Engineers' blog

    こんにちは。Lorentzcaです。3月ですがまだまだ寒いのでなかなか釣りに行けずテンションさげぽよです! ↑↑ この度DBサーバー(物理マシン、MySQL)の引っ越しを行いました。 そのついでに、冗長化の仕組みをmhaとconsulを使った方法に変えたので紹介します。 はじめに まずは簡単に引っ越し前と引っ越し後の構成を比べてみます。 引っ越し前は以下の様な構成でした。 サーバー台数: 2台 MySQLフェイルオーバーの仕組み: 自作シェルスクリプト アプリの参照先を切り替える仕組み: keepalivedでvipを張り替えることで実現 引っ越し後は以下の様な構成になりました。 サーバー台数: 3台 MySQLフェイルオーバーの仕組み: mha アプリの参照先を切り替える仕組み: consulのdns機能を使って実現 なぜこのような構成にしたのか、話していきます。 引っ越し前に持っていた

    mhaとconsulでDBサーバーの冗長化をしています | feedforce Engineers' blog
  • Docker Swarm with Consul Tutorial - ようへいの日々精進XP

    タイトルの英語綴りが正しいか気になる。 tl;dr JMeter のクラスタ構成を Docker でなんとか出来ないかなと思ったら Docker Swarm というものがあるらしいのでチュートリアルしてみた。 Docker Swarm とは 参考 docs.docker.com イメージ Docker Swarm とは複数 Docker ホストをクラスタリングして個々の Docker エンジンを一つの Docker エンジンとして扱えるツール(という認識)で以下のようなイメージを頭に描いた。 チュートリアルしてみて上記のイメージは大体合っている気がしたが、実際に構築する場合には以下のように swarm クラスタ内には swarm manager という役割を持ったクラスタの master ノードが必要になる。 swarm manager となるノードについてはクラスタのオーケストレーション

    Docker Swarm with Consul Tutorial - ようへいの日々精進XP
  • 1