西川善司の3DGE:無茶を承知で「PS5」の姿を予想してみる。CPUは大幅に性能向上するがレイトレ対応GPUはダイサイズが問題に ライター:西川善司 「PlayStation 4」(以下,PS4)が正式発表となった直後である2013年2月に,筆者は,後に「PlayStation 4 Pro」(以下,PS4 Pro)と呼ばれることになる性能向上版PS4の登場を予想する記事を書いた。 実のところあの記事は,掲載後には相当な物議を呼んだと聞くが,無理もない。後々聞いた話では,「誰かが西川善司にPS4 Proの計画をもらしたのか?」と,当時のSony Computer Entertainment(以下 SCE,現Sony Interactive Entertainment)の内部では犯人捜しがあったとか(笑)。 PS4とXbox OneがともにAMD製のカスタムAPUを採用し,AMDが継続的にAP
アオイ @vashacm みなみ先生「最近気になってることは?」 やまさき先生「年齢による衰えへの対策」 そうた先生「最新のCPU」 2018-12-01 16:07:17
「PlayStation 4」分解レポート。AMDのカスタムAPUを搭載する新世代マシンは,とてもゲーム機らしいゲーム機だった ライター:米田 聡 4Gamerで入手した北米版PS4 北米時間2013年11月15日,北米市場において「PlayStation 4」(以下,PS4)が発売になった。4Gamerでも北米版のPS4を入手したという話はすでにお伝えしているとおりだが(関連記事1,関連記事2),ひととおり触ったところで気になるのは,やはり「どんなハードウェアなのか」だろう。 日本における発売日である2014年2月22日に向けた予習も兼ねて,外観上の特徴や内部構造をレポートしてみたい。 ※注意 ゲーム機の分解はメーカー保証外の行為です。分解した時点でメーカー保証は受けられなくなりますので,本稿の記載内容を試してみる場合には,あくまで読者自身の責任で行ってください。分解によって何か問題が発
最初に言っておくと、増田はSCEが嫌いな方でPS3もVitaも持っていない。 PSPもスパロボの新作が出るまで持っていなかったほどだ。 そんな増田だが、PlayStation4発表でのハードウェアに対する誤解の数々を見てちょっとばかり怒りを覚えたので少し書いておく 「x86」ではなく「AMD64」いきなり「何が違うんだ?」と思う人や「何も違わないだろ?」と言う人も居るかも知れない。 だが後半を語る上でもこれは重要な話なので省略しないでおく。 最近のPCは当たり前のように64bitのメモリ空間を扱えるようになった。 この増田を読んでる人でも64bit OSを使っている人は少なくないはずだ。 これをもたらしたのは、x86 CPUを作ったIntelではなくx86互換CPUを作っていたAMDである。 じゃあIntelは何をしていたのかと言うと、64bit CPUを作っていた。x86を完全に捨てて。
AMD,「Radeon HD 6670・6570・6450」を発表。Radeon HD 6000シリーズが上から下まで出揃う 編集部:NAOKI 日本時間の2011年4月19日13:01,AMDは,「Northern Island」世代のエントリーおよびローエンドモデルとなる「Radeon HD 6670」「Radeon HD 6570」「Radeon HD 6450」を発表した。 開発コードネームは,エントリー市場向けのRadeon HD 6670&6570が「Turks」(タークス),ローエンド市場向けのRadeon HD 6450が「Caicos」(カイコス)だ。いずれも40nmプロセスで製造されており,DirectX 11をサポートする。 Radeon HD 6670リファレンスカード Radeon HD 6570のリファレンスカード Radeon HD 6450リファレンスカード
「DiRT 2」でATI CrossFireXが有効にならない問題を解決したHotFix公開 編集部:佐々山薫郁 ATI Radeon HD 2000〜5000シリーズを搭載したグラフィックスカードによるマルチGPU構成時に,「Colin McRae: DiRT 2」でATI CrossFireX(以下,CFX)が有効にならない問題を解決したというHotFix版グラフィックスドライバが公開された。 対象となるOSは32/64bit版Windows XP/Vista/7。CFX環境のみに対応したHotFixなので,グラフィックスカードを2枚以上搭載したシステム向けとなっている。 入手したい人は,下にリンクを示したAMDサポートぺージからどうぞ。 →ATI Catalyst 9.11 HotFiXダウンロードページ (※Windows XPとWindows Vista/7用でバイナリは異なりま
ATI Radeon HD 5870(左)とATI Radeon HD 5850(右),両リファレンスカードのイメージ 北米時間2009年9月23日,AMDは新型GPU,「ATI Radeon HD 5000」(以下,HD 5000)ファミリーの上位製品2モデル,「ATI Radeon HD 5870」「ATI Radeon HD 5850」を発表した。 4Gamerではニュースやレビュー記事などを掲載済みなので,あらためて述べる必要はないかもしれないが,「ATI Radeon HD 5800」(以下,HD 5800)シリーズは,DirectX 11への完全対応を実現したGPUであり,DirectX 11世代のプログラマブルシェーダ仕様5.0(Shader Model 5.0,以下 SM5.0)に対応した,現時点における唯一の製品シリーズとなる。 今回から3回に分けて,製品発表に先駆け9月
[COMPUTEX 2008#10]AMD,新世代ノートPCプラットフォーム「Turion X2 Ultra」発表会で外付けグラフィックスカードを披露 ライター:本間 文 Turion X2 Ultraプラットフォームについて説明する,AMDのDirk Meyer社長兼COO 2008年6月4日,AMDはCOMPUTEX TAIPEI 2008で,新プラットフォーム「Turion X2 Ultra」を発表。同時にノートPC向けの“外付けグラフィックスカードボックス”など,次期グラフィックス製品を披露した。同発表会でデスクトップPC向け次世代GPU「RV770」(開発コードネーム)のスニークプレビューが行われたことは,COMPUTEX 2008#08のレポートでお伝えしているとおりなので,本稿では,それ以外にもグラフィックス関連の話題が豊富だった同イベントの詳細をレポートしたい。 Turio
3月5日に正式発表された「AMD 780」チップセットを搭載するマザーボードが、複数のメーカーから登場した。先週金曜日に登場したのは、上位のAMD 780Gを搭載するギガバイトの「GA-MA78GM-S2H」と、下位のAMD 780Vを採用したMSI「K9A2GM-F V2」。価格は「GA-MA78GM-S2H」が1万2000円弱で、「K9A2GM-F V2」が1万円前後だ。 AMD 780Gチップセットは、グラフィックスコアに「ATI Radeon HD 3200」を採用しており、動画再生支援機能「UVD」を搭載している。下位のAMD 780VはUVD非搭載の「ATI Radeon 3100」を備え、同じくグラフィックス機能を持つ。ともにRADEON HD 3400シリーズのグラフィックスカードと組み合わせることで性能を向上させる「Hybrid Graphics」をサポートしている(関連
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