旅の醍醐味は、見知らぬ土地の独り歩きにある。 そこには不安と期待が常に交錯し、未知への遭遇という・・・・・・ 思わぬ楽しさが潜んでいるからかも知れない。 云うならば、旅はロマンに満ち溢れているのである。 海外旅行の度に記録が、ずい分とたまった。皆、懐かしい記録ばかりである。アフリカもヨーロッパも、今ではジャンボ機のお蔭ですっかり身近な国になってしまった。 英語は喋れなくても日本語で海外旅行ができる。 ローマ字で自分の名前が書ければそれでいい。嫌なら「ノー」、親切にされたら「サンキュウ」、別れる時は 「サヨウナラ」で世界中どこでも通用できる。過去3回の海外旅行の記録をここにまとめることにした。気軽に読んでいただければ幸いかと思う。祖父の世界旅行記「私のヨーロッパとびある記」より 僕の祖父はこつこつと貯めたお金で世界を飛び歩いていました。その記録がアルバムや旅行記として大量に残っています。出版
日本の若者の一部がやりがちな青春行為に自転車や徒歩での日本一周があるが、他の国でも同じように自国を一周したる!というやんちゃな若者はいるのだろうか。 例えば韓国の若者が韓国一周とかやったりするのだろうか。北との国境らへんが苦労するか……? じゃあヨーロッパの国々のバックパッカーが例えばフランス一周とか……国境線が山脈だから国境沿いに一周というのがウルトラハードなのか。モンブラン登るわけにもいかん。 そもそも隣の国と地続きだと国境線沿いに旅行するモチベが湧かなさそうな気もする。するとしても縦断旅行や横断旅行になるか。 じゃあイギリス一周ならやれそうか?北の方が凄く寒そうだが……。北海道とどちらが寒いのだろう。 バックパッカーが多い国といえばインドという謎のイメージがあるが、あれも別にインド一周したる!というわけでもないだろう。やるにしてもヒマラヤ方面パキスタン方面がウルトラハードだしな。 治
動画:ウェザーニュース独自観測機「ソラテナ」による気圧変化(17日8時30分~10時00分) ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 ウェザーニュースが独自に全国約3000箇所に設置している観測機「ソラテナ」による気圧変化をみると、関東や伊豆諸島など日本列島の南東側から同心円状に、気圧の上昇を示すオレンジ色のマーカーが通過する様子がわかります。 15日(土)夜に観測されていた急な気圧変化は2hPa程度の大きさでしたが、今朝の観測は大きい所でも1hPa差程度でした。低気圧や高気圧のような大きな変化ではないものの、30分程度の短時間に変化が起こっていたことが特徴的でした。 >> 関連記事 動画:15日(土)に観測された気圧変化 この今朝の気圧変化は、トンガの火山で15日(土)に発生した大規模な噴火による衝撃波「
単独無寄港無補給の世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」に再挑戦する白石康次郎。約2000時間を掛けて完走すればアジア人初の快挙だ あなたは白石康次郎をご存じでしょうか。 ヨットで地球を3周した海洋冒険家。サッカー界の“キング・カズ”三浦知良と同じ53歳。最も過酷とも言われ、4年に一度開催される単独無寄港無補給の世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」に再挑戦する。11月8日にフランスをスタートし、約2000時間(約80日)を掛けて完走すればアジア人初。だが、数々の記録、数字、偉業よりも、伝えたいものがある。 「そりゃ世界一にはなりたいよ。でも、それは目的じゃない。手段だからね。『世の中を明るく元気にしたい』。それが一番の目的。今回は完走が目標。最高峰のレースで世界一周したヨットを日本に持って帰って、みなさんに見てもらいたいから」 おじさんが白い歯を見せ、キッズのようなコロコロした笑
地球を舞台にする長距離外洋帆走レースの最難関、ヴァンデグローブ単独無寄港世界一周ヨットレースに、白石康次郎が二度目の挑戦を果たし、ついに念願の完走を成し遂げた。前回4年前のリタイヤを乗り越えての30年来の夢の実現、そしてアジア人初のその快挙は、いかにして遂げられたか。 2021年2月11日午前11時52分、時折みぞれが混じる曇り空と冷たい風の中、白石康次郎が単独で乗るレーシングヨットDMG MORI Global Oneがフランス西部の港町レ・サーブルドロンヌ沖のフィニッシュラインを横切った。と同時に彼を迎えに出たチームのメンバーやスポンサー、ファンを乗せたたくさんのボートが一斉に祝福のホーンを鳴らして彼の船に近づき、約3カ月ぶりに康次郎と再会。海上は健闘を称え無事の帰還を喜ぶ大勢の人たちの興奮に包まれた。地元のファンたちが「ブラボー! コージロー!」と呼びかける声は、彼の船が港に入って桟
「東京には空がない、ほんとの空が見たい」というのは高村光太郎の妻・智恵子の言葉である。おそらく昭和初期の東京は、工場の排ガスとかで今よりもずっと視界が悪かったのだろう。いまの東京は高層ビルで空が狭いものの、晴れればきれいに青い。 智恵子同様に福島県で育った身としては、平成令和の東京はひたすら狭い場所である。コンビニに入っても棚と棚の距離があきらかに近いし、飲食店でも隣の客に肩がぶつかりそうになる。都会の無機質さを「東京砂漠」と表現したりするが、砂漠だったらもっと広々としてほしい。「コンクリートジャングル」の方はしっくり来る。 ところで比喩でない方の「東京砂漠」は実在する。国土地理院の認める日本唯一の「砂漠」は、実は東京都内に存在する。日本国民の大多数がそこが東京だと認識していない島嶼部である。 伊豆大島はその名のとおり静岡県に近く、また千葉県や神奈川県にも面しているが、行政的には東京都に属
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:明智光秀の晩年はほぼ地下鉄東西線沿い > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 達成感は湖に さいきん日々の生活に達成感がないと思っていた。成し遂げた感がないのだ。果てしなく思えることをしていないし、ゴールを決めて何かをやるということもやっていない。結果的に達成感を得るのではなく、狙って達成感を得なければならないのではないだろうか。 そこで湖です! 一周する、ということに我々は達成感を感じる。世界一周や日本一周したと聞くとなんだかすごく感じる。それが半周ではガッカリするし、10周と聞くと、グランド10周のような、罰ゲーム的なことを感じる。一周、それがポイントなのだ。 諏訪湖とか適度ですね! どこかの川の河口から源
初めに 1月に行こうと思っていたが悪天候のためお流れとなっていた、伊豆大島サイクリングだが、幸い2月末の土日に同行者同士の都合がつきそうなため、実行に移すことができた。 計画 移動手段 週末を利用して伊豆大島へ渡るには以下の手段が考えられる(2016年2月28日時点) 東京・竹芝桟橋から高速ジェット船 1~3参考URL 行き 土曜8:10出発で大島10:15着 帰り 最終便15:30大島発東京17:35着 運賃 片道 5400円 +輪行自転車代1000円 東京・竹芝桟橋および横浜港(金曜・土曜のみ)発のフェリー 行き 金曜22:00東京発(23:30横浜発)土曜朝6:00大島着 帰り 土曜14:30大島発 19:45東京着(18:00横浜着) 運賃 2等片道2770円(横浜発2650円)+輪行自転車500円 熱海・伊東と大島を結ぶ高速ジェット船 行き 土曜8:00熱海発 9:05大島着 帰
二等船室で目覚めると4時。三宅島到着は5時なので、そろそろ起きだして、ぼんやり眠い頭を食堂で覚ましはじめる。4時30分くらいになると船内が活気づいてきて、定刻に三宅島に到着 8年前に八丈島に行く際、途中の三宅島に降りたのは気合の入った釣り人ばかりで、ほのかに硫黄の香りがしていたけれど、今回はごく普通に生活する人、観光客が降りて行く。朝焼けの橘丸を振り返り 今回、船が着いたのは三池港。三宅島はほぼ円形の島で、西側と東側にそれぞれ東海汽船の着く港があり、気象条件によって西側の錆ケ浜港か、東側の三池港に着くようになっている。場合によっては伊ヶ谷港もあるのかな。 今回到着した三池港は目の前に2000年の噴火以前の村役場がある場所なんだけれど、潮の条件が良ければ普通は錆ケ浜港のほうであり、観光協会とかお土産売り場も基本的に錆ケ浜のほうなので、三池はちと寂しい 自転車を組み立てていたら、船を降りた人た
茨城県の霞ケ浦を1周するサイクリングの愛称として広まりつつある「カスイチ」を巡り、「語感が悪い」といった声が地元で上がり、論議を呼んでいる。大井川和彦知事は22日の定例会見で、個人的な考えとした上で「ほかの名前にしていただけるとありがたい」と語った。 カスイチは「霞ケ浦1周」の略で、自転車愛好家の間で自然発生的に使われるようになった言葉とみられる。知事は「行政が何か言うのは本当は慎まなければならないかもしれないが」と断った上で、「できれば避けていただきたい。せいぜい『カスミイチ』か『ウライチ』にしていただけると、語感的にもいいのかな」と感想を述べた。 記者が「カスという言葉の印象が悪いということか」と問いかけると、知事は「ちょっとそうですね。何となく霞ケ浦ではない、別なものを連想させなくもない。だからこそ、論争になっているのだと思う」と話した。 カスについて広辞苑は、「滓(かす)」や「粕(
「滋賀県を、トレイルをつないで一周できたら面白そう!」 滋賀県周辺に住んでいる人なら、誰でも一度は思いますよね。(え、思わない?またまたご冗談を。) 滋賀県の回りには、単独でも魅力的な山がたくさんあります。比叡山、比良山、高島トレイルに余呉トレイル、奥伊吹の山々、伊吹山、そして100kmにも及ぶ鈴鹿山脈。 これらを全部つなげて、ぐるっと一周できたら、どんなに楽しいかと思いませんか。(ほら、だんだん面白そうだと思ってきたでしょ) ということで、やってみました。自分の足で。こんな風に。 全長475km。累積標高25899m。全部で11日間かかりました。 やっぱり道はつながっていました。じっくり時間をかければ、本当に一周できるんですね。 「そりゃそうだ」という声が聞こえてきそうですけど、最初計画を立てたときは、途方もなく思えたんです。本当に行けるようには感じられませんでした。 でも、ありきたりで
クロスバイクからロードバイクに乗り換えをして巡航速度が 見違える程上がったので、前から気になっていた東京湾一周にチャレンジしてきました。 経路 自宅(西東京) - 新青梅街道 - 目白通り - 内堀通り - 永代通り - 葛西橋通り - 湾岸道路 - 国道16号 - 富津岬 - 花金谷 - 東京湾フェリー - 久里浜 - 県道210号 - 県道208号 - 横須賀街道(県道28号) - 国道16号 - 第二京浜(国道1号) - 皇居(あとは内堀通りを逆戻り) 本当はもっと湾沿いの産業道路、第一京浜(国道15号)を考えていたのですが いろいろあって(疲れただけともいう)上記の経路で。 千葉県まで 出発。自宅から所沢街道へ出ます 新青梅街道(左の道路)へ 都内へ行くのは久しぶりなので間違って青梅街道(右の道路)に 行こうとしてしまいました(汗 新青梅街道の終点に到着、目白通り(左)と新目白通り
ジャイアント Ride Like King ムービー ジャイアント創業者キング・リューの台湾自転車一周ドキュメンタリー 73歳、80歳で2度の挑戦 ジャイアント会長のキング・リュー(劉金標)氏が自転車で台湾一周をした模様を収録したドキュメンタリームービーが公開された。「キング」は2007年、当時73歳のときに初めて自転車で台湾一周約927kmを15日間で成し遂げ、その7年後の2014年には80歳で2度めの台湾一周を達成した。 キング・リュウことジャイアントの劉金標会長 photo&text:Makoto.AYANOムービーでは初めての挑戦の時、まだ自転車に乗り始めて1年足らずで、しかも老人性の病気を多く患っていたキング氏が、周囲の反対を押し切って、その不健康な身体にもかかわらず挑戦した模様が綴られる。その挑戦を通して会得した哲学「挑戦しなければ前へは進めない。その先にあるものは何も得られな
2016年03月23日12:00 車中泊で日本一周してた時の写真貼ってく Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2016/03/21(月)22:10:22 ID:XFr 昔撮った写真の整理ができたんで貼っていきますー 良かったら見てってください 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1458565822/ 各都道府県1の美女決めていこうぜwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5025513.html 2: 名無しさん@おーぷん 2016/03/21(月)22:10:53 ID:XFr 北海道 小樽 神威岬 神仙沼 4: 名無しさん@おーぷん 2016/03/21(月)22:11:19 ID:XFr 樽前山 新栄の丘 美瑛 5: 名無しさん@おーぷん 2016/03/
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