ABOUT-大会概要- 読売テレビ放送株式会社は2024年7月27日と28日、滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で「第46回鳥人間コンテスト2024」(2024 JAPAN INTERNATIONAL BIRDMAN RALLY)を開催する予定。 この大会はテレビ番組制作を目的とした自作人力飛行機による飛行距離および飛行時間を競う大会である。 なお開催にあたり読売テレビは運営委員、審判団、番組制作、事務局等からなる大会実行委員会を組織する。 RULE-ルール- 機体は自作による人力飛行機であること。 プラットホームの高さは水面から10メートル。助走路は10メートルで、傾斜角は3.5度の扇形。 【人力プロペラ機部門】 南ルートの往復(プラットホーム⇔沖島ポイント)と、北ルートの往復(プラットホーム⇔竹生島ポイント)を目指す。 両ルートを往復した場合の記録は70kmとする。 【滑空機部門】 プラットホー
まさかのコンテスト落選 独自挑戦「琵琶湖に沈んで終わりたい」 飛びたいという夢、みんなでかなえた 「ナントカと煙は高いところに上る」と見込まれてか、入社以来27年、不思議と空を飛ぶ取材が舞い込んでくる。それも飛行機やヘリコプターではない。大分県の久住や岐阜県の木曽川ではグライダーに乗り、前任地の佐賀では熱気球の世界にどっぷりはまった。駐在4年目になる滋賀県彦根市は、毎夏人力飛行機が琵琶湖へ向かって飛ぶ「鳥人間コンテスト」がある。今年は台風で会期が短縮されたが、終わって1カ月もした8月末、「大会で飛べなかったチームが、自力で飛ぼうとしている」という話が舞い込んできた。(朝日新聞彦根支局長・大野宏) 朝焼けに輝く機鳥は、湖上を舞うことができるか。 pic.twitter.com/kpzFtGZN1b — 大阪府立大学 堺・風車の会 (@Wind_Mill_Club) 2018年8月26日 まさ
Interview あの豪雨の時、琵琶湖がためた水の量は約5億トン!天ヶ瀬ダムの13個分だった?! 2018/8/3 Interview, カルチャー 琵琶湖 投稿者: 亀口 美穂 【豪雨と琵琶湖】 7月の上旬、西日本は豪雨に見舞われ 大被害が各地で発生しました。 恐ろしいほどに降り続く雨を前に 「琵琶湖、あふれるんちゃうか」と 不安に襲われていた方も多いのではないでしょうか。 そんな時、琵琶湖博物館の学芸員で、 琵琶湖の生物や環境を研究している金尾滋史さんがSNSで こんな情報を発信していました。 琵琶湖の水位はぐんぐん上がり、現在+50cmを越えました。 雨が降る前がだいたい-20cmでしたから、2日間で70cm上がったことになります。 大雑把な計算ですが、琵琶湖の面積が約670平方kmなので、 琵琶湖の水位が1cm上がれば670万トンの水が増えます。 +70cmということは4億690
「滋賀県を、トレイルをつないで一周できたら面白そう!」 滋賀県周辺に住んでいる人なら、誰でも一度は思いますよね。(え、思わない?またまたご冗談を。) 滋賀県の回りには、単独でも魅力的な山がたくさんあります。比叡山、比良山、高島トレイルに余呉トレイル、奥伊吹の山々、伊吹山、そして100kmにも及ぶ鈴鹿山脈。 これらを全部つなげて、ぐるっと一周できたら、どんなに楽しいかと思いませんか。(ほら、だんだん面白そうだと思ってきたでしょ) ということで、やってみました。自分の足で。こんな風に。 全長475km。累積標高25899m。全部で11日間かかりました。 やっぱり道はつながっていました。じっくり時間をかければ、本当に一周できるんですね。 「そりゃそうだ」という声が聞こえてきそうですけど、最初計画を立てたときは、途方もなく思えたんです。本当に行けるようには感じられませんでした。 でも、ありきたりで
私は過去、ここに来た事があった。 その時の様子は、閑散を絵に描いて額に入れリビングに飾るといったような有り様で、『酷い』を超越しており、それは私に美術館にいるような『清々しさ』を与えるには十分な『貸し切り状態』であった。 美術館の中で見る、魚たち。 いや、鯰たち。 わたしは鯰を愛していた。 そしてその鯰にスポットを当てたこのスポットを私は愛さずにはいられなかった。 鯰、なんと美しい魚であろうか。 体色は夜の闇に溶け込み、視力の悪さ所以のつぶらな瞳、いつも笑っているような口の横からは、お髭が生えており、水面に浮かぶ自家製疑似餌に果敢に飛びつくその姿は、少年の私を完全に虜にした。 月日は流れた。 社畜となりて迫害と剥奪を繰り返され、彼らのように自ら心の視力を退化させた私の目にさりげなく飛び込んできたチラシ広告。 『琵琶湖博物館リニューアルオープン』 行くしかない。もう一度、私は彼らに会い、少年
琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日本の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国
鳥人間コンテスト関係の過去連載も併せて読んで頂ければ幸いです。 この記事を書いている前日に、今年の第37回鳥人間コンテストがテレビ放送された。私がこれまで指摘してきた問題点が今年どう改善され、何が新たな課題になったかなどを検証してみよう。 面白さが広がったネット放送 まず最初に、良くなった点を挙げよう。それは、出場者や経験者などを積極的に起用した生中継や事前番組、テレビ放映と同時の「副音声放送」などをネットメディアで多数放送したことだ。鳥人間コンテストのテレビ放送では芸能人を使ったバラエティ演出などが多く、参加者の生の声を技術解説を聞いたほうが面白いのではないかという声は、参加者の間では永年上がっていた。それをついに、ネットで実現したということだ。 この背景には、読売テレビ内部の意見相違がある。鳥人間コンテストの大会運営を行い現場で番組を制作しているスタッフは、毎年多くのチームと接して大会
『急がば回れ』によりますと、「このことわざは、「武士(もののふ)のやばせの舟は早くとも急がばまわれ瀬田の長橋」という和歌によるものとされるが、室町時代の和歌集「雲玉和歌抄(うんぎょくわかしょう)」には平安後期の歌人源俊頼(みなもとのとしより)が詠んだものとあり、一方、江戸時代の咄(はなし)本「醒睡笑(せいすいしょう)」には室町時代の連歌師宗長(そうちょう)の歌として紹介されている。」とあります。現在の草津市にあった矢橋の渡し船を利用して琵琶湖を渡るよりも、現在の大津市にある瀬田唐橋を利用する方が着実であり、結果的には目的地に早く到着することを例えたものです。 NDC 伝説.民話[昔話] (388 8版) 参考資料 1 急がば回れ 草津宿街道交流館∥編集 草津宿街道交流館 2005年 SB-2521- 05 p.1 2 東海道ちょっと物知りウォーキング 菊地真∥編 小林祥次郎∥編 勉誠出版
この夏、女子大生が空を飛ぶ!?鳥人間コンテストに情熱をかける、学生たちの青春この夏の大注目作!青春小説『トリガール!』を大特集! 夏の大人気イベント「鳥人間コンテスト」を題材にした小説『トリガール!』の著者・中村航と2011年の大会優勝者・中村拓磨氏との対談や、『鳥人間コンテスト2012』フォトレポートなど、これを見れば『トリガール!』をもっと楽しく読める! 大ロングセラー『100回泣くこと』の著者が贈る、“空飛ぶ”青春部活小説! 「トリガール!」8月10日(金)発売! 真夏の琵琶湖上空で人間が鳥になる。毎年恒例の「鳥人間コンテスト」を題材にした小説が2012年8月10日(金)角川マガジンズより刊行いたしました。現在東京ウォーカーで連載中の同小説。大会放映前に是非ご購読ください。 >> 詳しくはコチラ 動画サイトで一躍有名になった 昨年チャンピオン中村拓磨氏と著者の対談! 鳥人間コン
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