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オウムに関するwhaleboneのブックマーク (21)

  • なぜ彼女は心を燃やし続けられるのか|NHK

    それは、あまりにも突然の別れでした。 27年前の「地下鉄サリン事件」。 駅員だった夫は、乗客のため猛毒のサリンを拭き取り、力尽きました。 の高橋シズヱさんは、被害者や遺族を代表して声を上げ続けてきました。 もう2度と会えない夫のため。そして同じような悲劇を起こさせないために。 彼女の願いを伝えたくて、私はこの記事を書きました。 (ネットワーク報道部記者 馬渕安代) 平成7年3月20日。高橋シズヱさんは、地下鉄霞ケ関駅からほど近い、病院の個室の中にいました。大勢の負傷者で混み合う病院の通路を、どのようにくぐり抜け、病室の扉を開けたのかはおぼえていません。 気がついたら、白いカーテンの前に立っていました。カーテンを開けて、目に飛び込んできたのは、向かって左側のソファーに腰掛けた長男の姿でした。その反対側にはベッドが。 シズヱさんはおそるおそるタオルケットをめくりました。横たわっていたのは、制

    なぜ彼女は心を燃やし続けられるのか|NHK
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
  • 大田俊寛「オウム真理教の精神史」:オウムの「なぜ」を描き出した一冊で、学問としての社会的責務を宗教学者が真摯に考えた立派な本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義 作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2011/03メディア: 単行購入: 61人 クリック: 1,271回この商品を含むブログ (25件) を見る 先日、オウム関係者の死刑判決で、遺族は「なぜ」がわからず不満顔だったという報道について、ぼくはなぜなどと問うべきではない、どうせ答えなんか出ないんだから、という話を書いた。が、書はその「なぜ」をまがりなりにも分析して一応の答を出したであり、またオウム事件に対してこれまでまともな対応を見せてこなかった宗教学の学者が、そうした現状を真摯に反省して宗教学的な取り組みからオウムを切ってみせた点でもきわめてえらい。 読んでいて、まさに上で出てきたリアリー『神経政治学』(そしてぼくのあとがき!)が引用されていてびっくりしたんだが、オウムがどんな宗教・思想的な系譜につながるのかを明

    大田俊寛「オウム真理教の精神史」:オウムの「なぜ」を描き出した一冊で、学問としての社会的責務を宗教学者が真摯に考えた立派な本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • オウム真理教・元信者の手記

    Home|back オウム真理教・元信者の手記 広瀬健一(2008年10月27日記) 藤田庄市氏が大学生にカルト予防のための講義を行うに当たっての資料として、執筆を求めたのに応じて、広瀬健一氏が記した手記。 早大理工学部応用物理学科大学院修士課程を主席で卒業した広瀬被告が、オウム真理教に入信し、終には地下鉄にサリンを散布するにいたる経緯を率直に綴ると共に、カルトに入信しないために注意すべき点について、自らの経験に基づき説得的に語りかける。逮捕後、被害者に謝罪の手紙を記すために下手な字では申し訳ないと獄中でペン習字を習ったという広瀬被告によるオリジナル原稿をpdf版で公開。

  • オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今国会後にはあるかもしれない。そうは思っていたが、存外早く、その日が突然やってきた。しかも、オウム真理教教祖である麻原彰晃こと松智津夫のみならず、教団組織の各部署のトップであり、6人の元弟子たちもほぼ同時に執行された。 麻原の判決が確定してすでに12年。オウム裁判最後の被告人である高橋克也(地下鉄サリン事件運転役、無期懲役が確定)の裁判が1月に確定しているので、そこから6か月以内に執行するのが法律の建前である。当局には、平成の大事件である件は、平成のうちに区切りをつけようという意識もあっただろう。様々な皇室行事を避け、政治的思惑や憶測を回避しようとして、今の時期となった事情は理解できる。凶悪事件の首謀者であり、多くの信者に犯罪を実行させた麻原が、最初に執行されるのは当然だ。 ただし、元弟子6人を教祖と同時に執行したのは、極めて遺憾であった。 教祖は、心の病のせいで事実を語れなかったのか

    オウム事件死刑執行、その正当性と今後の課題を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • オウム真理教ソフト開発業務受注問題 - Wikipedia

    オウム真理教ソフト開発業務受注問題(オウムしんりきょうソフトかいはつぎょうむじゅちゅうもんだい)とは、オウム真理教のダミー会社が政府機関や大企業が絡むコンピューターシステムのソフト開発業務を受注していた問題。 概要[編集] オウム真理教のソフト開発会社は一見外部からはオウム真理教と分からないダミー会社となっていたが、出家信者約40人の従業員がインターネットなどで営業活動を展開[1]。価格が通常より3割程度安い割には品質もよく、業界で評判がよかった[1]。教団のソフト開発会社は教団幹部に業務報告が度々行われている等によって教団が実質的に経営し、従業員の給与はお布施という形で吸い上げていた[1]。教団のソフト開発会社は1996年頃に設立されたが、捜査当局の摘発を受けるたびに社名を変更し、1999年7月頃からは法人登記もしないで営業していた[1]。 オウム真理教が受注していたシステム及び情報でメ

  • http://www.wynned.com/entry/aum-nakagawa-paper

    http://www.wynned.com/entry/aum-nakagawa-paper
  • 横山真人 - Wikipedia

    横山 真人(よこやま まさと、1963年10月19日 - 2018年7月26日[1][2])は、オウム真理教元幹部・元死刑囚。神奈川県出身。ホーリーネームはヴァジラ・ヴァッリィヤ。 人物[編集] 横山は教団内でのステージは師長だったが、地下鉄サリン事件3日前に正悟師に昇格した。教団が省庁制を採用した後は科学技術省次官の一人となる。 地下鉄サリン事件の実行犯の1人。横山がサリンを散布した車両では死者を出さなかったが、大量殺傷事件の共同正犯として裁かれ、2007年に死刑が確定した。 来歴[編集] 神奈川県伊勢原市で、市役所勤務の公務員の次男として生まれる。大人しく無口な子供で、少年時代は剣道や美術に熱中していた。1982年4月、県立高校を経て東海大学工学部応用物理学科に入学。平塚市の湘南キャンパスで学び、太陽電池などのクリーンエネルギー開発を専攻した。在学中は、いつもTシャツにジーンズ姿で通し

  • オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい

    俺の誕生日は1995年の3月20日。地下鉄サリン事件の日だ。 実家は上九一色村に隣接する市町村にある(今は平成の大合併で同じ市町村になってしまった)。 そういう生い立ちがあるので中学生くらいの頃からオウム真理教について興味があって、オウムについてよく調べていた。 俺の世代は、上九一色村の隣だからって特別オウムに詳しい人なんて居なかった。オウムについて調べていたのなんて俺くらいだ。別に信仰に興味があるわけではない。起こした事件や活動について興味があるのだ。 こう言うと不謹慎かもしれないが、オウム真理教にロマンを感じてしまう。麻原彰晃の不気味な感じとか、バイオテロ・化学テロをそこらじゅうで起こしていたこととか、宗教団体なのにパソコン屋や飲店を経営していたこととか、隣の村に不気味な施設を建てていたこととか、薄暗くて、どことなく惹かれるところがある。ほかの人が心霊現象とか超常現象に惹かれるのと似

    オウム真理教があった時代を生きていた人が羨ましい
  • 彼はどのようにして地下鉄サリンの実行犯になったか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    22年目の3月20日を迎えた。 あの日に起きた地下鉄サリン事件によって、13人が死亡、6000人以上がサリン中毒となった。中には重症に陥り、今も重篤な後遺症に苦しむ被害者もいる。 さらに甚大な被害の可能性も……これだけでも、十分に重大で深刻な事件だが、実はこれよりはるかに甚大な被害が発生していた可能性もあった。 それを防ぐのに、「サリン残留物を検出 山梨の山ろく『松事件』直後 関連解明急ぐ 長野・山梨県警合同で」と題する1995年1月1日付読売新聞の記事が果たした役割は大きい。記事は、教団の名前は出さないものの、前年に起きた松サリン事件を捜査している警察が、オウム真理教の関与を疑っていることを報じていた。 1995年1月1日付読売新聞一面のスクープ記事この報道にオウムは慌てふためき、ストックしてあったサリンをすべて処分した。その作業に当たった土谷正実と中川智正は、中毒症状を呈して治療を

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  • 4/16(木)やや日刊カルト新聞社主催 オウム事件欠席裁判!@ネイキッドロフト

    書き起こしです。 話し言葉なので、多少わかりやすく編集しました。 動画はこちらです。http://www.ustream.tv/recorded/61170190 名前部分の敬称は略させていただきました。 4/16(木)やや日刊カルト新聞社主催 オウム事件欠席裁判!@ネイキッドロフト 藤倉:どうもこんばんは。やや日刊カルト新聞の藤倉です。今日はあの、カルト新聞史上、最もまじめなイベントになると思います。みなさんは、ロフトに来たことは? 藤田:来たことないよ〜 滝:あ・・私は・・ 藤倉:あの滝さん以外は、ロフト初登場ということで。 ではパソコンをつなぎます・・(ゴソゴソ) 滝:時間空いちゃうと・・ねぇ、オウムの歌でも歌おうか? (一同笑) 藤倉:ちょっと浮いていみせていただいたりとか・・ (客席:ハハハ) 滝:このところ修行してないから・・ 藤倉:すいません、まもなく終わります。よう

    4/16(木)やや日刊カルト新聞社主催 オウム事件欠席裁判!@ネイキッドロフト
  • 林郁夫 - Wikipedia

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  • オウムと私

  • “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.1

    オウム元信者であり、地下鉄サリン事件実行犯の広瀬健一氏が、平成20年に大学生へ向けて書いた手紙(忠告)をまとめました。 目次はこちら【vol.1「カルトに係わる契機」】 【vol.2「宗教的経験(前半)」】 【vol.3「宗教的経験(後半)」】 【vol.4「恐怖心の喚起」】 【vol.5「規範意識を変容させる集団」】 【vol.6「まとめ」】 初めにQ&Aオウム真理教 ―曹洞宗の立場から― | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 上記事は1995年に書かれたそうですが、非常に面白かったです。特に、この宗教界からオウム真理教へのAnswerの一つとして 若者たちの超常的ニーズに応えたオウム真理教のナウい教化法 が挙げられていましたね。同様に 若者の宗教的志向性は今後どのように展開するのか、それにたいして教義・教学はどう対応するのか。こうしたけっして容易でない問題への組織的取り組み

    “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.1
  • オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者。1958年生まれ。東京大学教養学部文化人類学科卒業、同大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て東工大へ。「癒し」という言葉を日に広め、日社会の閉塞性の打破を、新聞、テレビ等でも説く。近年は沈滞する日仏教の再生運動にも関わり、ダライ・ラマとの対談も出版。東工大では学生からの授業評価が全学1位となり、東工大教育賞最優秀賞を受賞。著書『生きる意味』(岩波新書)は2006年度大学入試出題数第1位の著作となる。その他、『生きる覚悟』(角川SSC新書)、『「肩の荷」をおろして生きる』(PHP新書)、『ダライ・ラマとの対話』(講談社文庫)など著書多数。(写真:大槻純一、以下同) 上田:もちろんインドを研究対象にしたい、と最初は思いました。自分の洗脳を解くきっかけになった場所ですから。でも、調べ始めて気づきました。インド学って、ものすごく大きいんです。

    オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン
  • 菊地直子 - Wikipedia

    菊地 直子(きくち なおこ、1971年(昭和46年)12月9日[3] - )は、日の著述家でオウム真理教の元信徒。ホーリーネームはエーネッヤカ・ダーヴァナ・パンニャッターで、教団が省庁制を採用した後は「厚生省」(分割後は「第二厚生省」)に所属した。オウム真理教事件被疑者の1人として、警察庁特別指名手配被疑者に指定され、長期間逃亡していた。 概要[編集] 菊地 直子は地下鉄サリン事件に使われたサリン製造に、何らかの形でかかわっていたとして逮捕されたが、刑事裁判の過程で無関係であることが明らかにされ、逮捕容疑であった地下鉄サリン事件、VX殺人事件ともに処分保留で不起訴になり、最後に逮捕された東京都庁小包爆弾事件では起訴されたものの、裁判員裁判の東京地方裁判所では殺人未遂幇助罪で懲役5年の判決が出たが、東京高等裁判所では無罪となった[4]。 その後、最高裁判所で最高検察庁の上告が棄却され、無罪

    whalebone
    whalebone 2012/07/11
    『「風の行者」は、瞑想しながら神秘的な「風」(ルン)の力を伴い凄まじい速度で高原を駆け抜けていく』
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    whalebone 2012/07/11
    『さまざまな宗教における救済経験のあり方を検討することによって、自らの精神的な病を癒やすための方法を見出したい』『「虚構の人格」を中心として社会を組織すること』『眺め斜め』
  • 菊地直子容疑者の潜伏先はオウムが“山”を買いにきた土地だった

    17年の逃亡生活を経て、神奈川県相模原市で逮捕されたオウム真理教の菊地直子容疑者。現地で話を聞いていくと、彼女が潜伏していた土地は、オウム真理教ゆかりの土地であるのだという。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 オウム真理教の菊地直子容疑者が逮捕された。 サッカー

    菊地直子容疑者の潜伏先はオウムが“山”を買いにきた土地だった
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    whalebone 2012/06/05
    『峯の薬師は津久井湖を見下ろす三井山頂にある古寺で、江戸時代には新井薬師、高尾山薬王院、日向薬師と並ぶ武相四大薬師』
  • 村井秀夫 - Wikipedia

    村井 秀夫(むらい ひでお、1958年〈昭和33年〉12月5日 - 1995年〈平成7年〉4月24日[注 1])は、オウム真理教幹部。大阪府吹田市出身。ホーリーネームはマンジュシュリー・ミトラ、ステージは正大師。省庁制が採用された後は科学技術省大臣だった。教団では麻原に次ぐナンバー2、科学技術部門最高幹部と見られていた。 人物[編集] 青年時代[編集] 子供の頃は内向的でSF少年であり、動物や望遠鏡で星を観察したり、グッピーやミジンコを養殖するのが趣味、勉強は得意で体は丈夫だった[1]。城みちるに似ていたため、ついたあだ名は「ジョー君」[2]。 テレビの影響で超能力や精神世界、仙道、ヨガなどに興味があり超人願望があったという[3]。また、1972年に友人の兄がトラックへ飛び込み自殺する光景を目撃している[4]。 大阪府立千里高等学校ではただ1人無遅刻無欠席を成し遂げ表彰された[1]。その後

    whalebone
    whalebone 2012/06/04
    『子供の頃はSF少年であり、また望遠鏡で星を観察するのが趣味』『金属加工の研究に携わる』『入信理由は「かもめのジョナサン」の心境になったから』
  • 朝日新聞デジタル:菊地直子容疑者、相模原で身柄確保 オウム・サリン事件 - 社会

    地下鉄サリン事件で警察庁から殺人容疑などで特別手配されていた元オウム真理教の菊地直子容疑者(40)が3日、神奈川県相模原市内で、警察当局に身柄を確保された。警視庁に移送される。  警視庁に菊地容疑者の潜伏先についての情報が寄せられ、この日警視庁の捜査員が訪ね、人と確認。任意同行を求め、身柄を確保したという。