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historyとnhkに関するwhaleboneのブックマーク (17)

  • 旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる | NHK

    旧日軍で細菌戦などの研究を行っていたとされる「731部隊」の「職員表」などの公式文書が残されていたことがわかりました。 731部隊に関連した文書は終戦時に軍から処分が命じられていて、発見した専門家は「部隊の実態を解明していく上で重要な基礎資料になる」としています。 文書は旧満州に駐屯していた関東軍が1940年9月に作成した報告書で、明治学院大学国際平和研究所の松野誠也研究員が国立公文書館で保管されている文書から発見したものです。 100ページ余りに及ぶ報告書の中に731部隊に関する内容も含まれていて、▼「関東軍防疫部」という名称から731部隊の正式名称として知られる「関東軍防疫給水部」に改称したことや、▼隊員を増員して組織の拡充を図ることが記されています。 さらに、隊員の氏名や階級などが記された「職員表」も添付されていて、731部隊の部隊長・石井四郎をはじめとする幹部や技師として加わって

    旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる | NHK
  • “戦後日本人第一号”~真珠湾攻撃の捕虜・酒巻和男の生涯 | NHK | WEB特集

    真珠湾攻撃から80年。 『特殊潜航艇』と呼ばれる小型の潜水艦で出撃し、ただ1人生き残って“太平洋戦争の捕虜第一号”となった日海軍の軍人がいました。 過酷な環境の中を果敢に生き抜き、帰国後は日の戦後復興を支えた男性の軌跡は今の私たちに何を示しているのでしょうか。 (名古屋放送局・徳島放送局・ネットワーク報道部)

    “戦後日本人第一号”~真珠湾攻撃の捕虜・酒巻和男の生涯 | NHK | WEB特集
  • 「あしたのジョー」勝ったやつだけが勝者じゃない | NHKニュース

    物心ついたときには父も母も行方不明だった少年がボクシングを覚えて困難を乗り越えていく。漫画家・ちばてつやさんは代表作『あしたのジョー』に人間の弱さと強さ、そして人生の敗者はいないというメッセージを込めていました。井上二郎アナウンサーが聞きました。 (アナウンス室 聞き手 井上二郎 取材 網秀一郎 塚原泰介) ジョーはどうしてこんなに頑張れるのだろう 『あしたのジョー』(原作/高森朝雄 漫画/ちばてつや)は、ドヤ街に流れ着いた不良少年・矢吹丈がボクサーとして成長する姿を描いた作品です。昭和40年代に連載され、ジョーのライバル・力石徹が亡くなった時には、現実の世界で葬儀が開かれるほど大きな人気を集めました。これまで何度もテレビアニメや映画になってきました。 (井上) 実は、私、『あしたのジョー2』という映画が、生まれて初めて見た映画なんですよ。これだけ時代が変わって、人々の気質が変わっても、な

    「あしたのジョー」勝ったやつだけが勝者じゃない | NHKニュース
  • WEB特集 発見!富士山噴火で消えた村 300年の時を超えた教訓 | NHKニュース

    『富士山の噴火で埋まった集落が初めて発掘されるかもしれない』 始まりは取材先から聞いたこの言葉でした。江戸時代に発生した富士山の大噴火で埋没した村のことでした。古文書だけに残された、いわば“伝説”の集落。そこを掘り起こそうというのです。背景にはあのイタリアのポンペイも。初めて行われた発掘調査に単独で密着すると、そこには300年の時を超えた教訓がありました。 (社会部災害担当記者 清木まりあ) 調査が行われたのは静岡県小山町の須走地区。かつて須走村があった場所です。発掘には考古学・火山学・建築学など、分野を超えた専門家たちが集まりました。私はこの調査に単独で密着させてもらいました。 まずは重機を使っての発掘です。地表面から20センチほど掘ると、黒い砂利が。火山灰やマグマが発泡しながら冷えて固まったスコリアです。 「これは300年前の“宝永噴火”で、火口から飛ばされてきたものだ」 専門家の1人

    WEB特集 発見!富士山噴火で消えた村 300年の時を超えた教訓 | NHKニュース
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
  • 番組|NHK 戦争証言アーカイブス - 証言記録 市民たちの戦争

    番組|NHK 戦争証言アーカイブス - 証言記録 市民たちの戦争
  • https://www.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/?das_id=D0001300384_00000&seg_number=001

    https://www.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/?das_id=D0001300384_00000&seg_number=001
  • 覆面石油部隊 ~太平洋戦争開戦秘話~ 1

    昭和56年12月7日放送: 太平洋戦争開戦2か月前の昭和16年10月。陸軍は石油産業に関わる多くの技術者を集 め、極秘の石油部隊を編成しました。目的は、開戦に備え、東南アジアから石油を獲得す るというもの。番組は元陸軍隊員の足跡や開戦計画策定の経過などを関係者の証言をもと に辿ります。 語り:江守徹

    覆面石油部隊 ~太平洋戦争開戦秘話~ 1
  • カーネーションから戦争を考える。 | piccolo BLOG

    最近の私の楽しみは、NHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」。 主演・尾野真千子の演技力もさることながら、何より感心させられるのは、脚の面白さだ。 登場人物の設定から一つひとつの台詞まわしまで、細部にわたって工夫が凝らされており、 これまでの連ドラの固定観念を超えた、一つの芸術作品に仕上がっている。 私は先日、その舞台となっている岸和田を訪れた。写真はコチラ。 私が住んでいる堺と岸和田は、南海電車で約30分ほどの近距離なのだが、 学区が違うせいか余り縁が無く、これまで岸和田について知る機会は殆どなかった。 そこで行く前に下調べをしようとネットで検索したら、偶然とても興味深いページを見つけた。 この記事【1】【2】は、岸和田図書館の職員の方がの紹介を目的として書かれたものだが、 大正・昭和時代の岸和田の女性史が、非常によくわかる形でまとめられているので、 ぜひ多くの人に読んでほしい。山岡

    カーネーションから戦争を考える。 | piccolo BLOG
  • 放送予定 | 日本人は何を考えてきたのか

    第5回 東と西をつなぐ ~内村鑑三・新渡戸稲造~ 第6回 大正デモクラシーと中国・朝鮮 ~吉野作造・石橋湛山~ 第7回 貧困に取り組む ~河上肇と経済学者たち~ 第8回 常民の日を探る ~柳田民俗学とその継承者~ 第9回 ひろがる民衆宗教 ~出口なお・王仁三郎と大事件~ 第10回 昭和維新の指導者たち ~北一輝・大川周明と2・26事件~ 第11回 京都学派の哲学者と戦争 ~西田幾多郎から三木清まで~ 第12回 女性解放運動はこうして始まった ~平塚らいてうから市川房枝へ

  • NHK【ETV特集】「シリーズ 大震災発掘 第1回 埋もれた警告」12/11(日)夜10時、再放送:2012年1/4(水)午前1時(火曜深夜)

    2011年12月11日(日) 夜10時 2012年1月4日(水)午前1時(火曜深夜)再放送 ≪ギャラクシー賞 12月度 月間賞≫ シリーズ 大震災発掘 第1回 埋もれた警告 震災後、日の国土の地底に眠る大震災の痕跡を探る学問が注目を集めている。しかし、こうした学問に携わる多くの学者たちが、今回の大震災のはるか以前から今回のよ うな大災害を警告していた。 番組では「津波堆積物」の調査から過去の巨大津波の存在をつきとめ、危険性を訴えた研究者たちや、過去の地震の痕跡から強い地震への警告を発していた研究者たちの声などから、どうすれば、最新の研究成果を防災に生かすことができるのかを考えてゆく。 西暦869年の「貞観津波」が、海から運んだ砂(仙台市) 「日三代実録」(宮城県図書館所蔵)の「貞観津波」の記述。驚濤は巨大津波の意味。 濃尾地震では活断層の力で道路が寸断された。(根尾谷断層・国立国会図書

  • NHK【ETV特集】「シリーズ 原発事故への道程 後編 そして“安全神話"は生まれた」2012年1月1日(日)午前1時50分 再放送

    2011年9月25日(日) 夜10時 10月23日(日)総合 午前1時45分 再放送 2012年1月1日(日) 午前1時50分(土曜深夜)再放送 シリーズ 原発事故への道程 後編 そして“安全神話"は生まれた 原子力政策研究会に集った原発関係者たちの録音テープと新たな証言により、なぜ福島原発事故が起きたのか、その歴史的深層を探るシリーズ。後編は原発が次々に建設された1970年代以降、日の原発で事故は起きないという「安全神話」がいかにして誕生したか、その過程を明らかにする。 1973年石油ショックの翌年に電源三法が成立し、「安全」を前提に原発建設が加速していった。このとき、日で初めて原発の安全性を科学的に問う裁判「伊方原発訴訟」が始まっていた。裁判は原発建設に反対する地元住民と科学者たちによる原告と、建設を推進しようとする国によって争われた。そこでは今回の福島原発で起きた「全電源喪失」や

  • NHK【ETV特集】「シリーズ 原発事故への道程 前編 置き去りにされた慎重論 」2012年1月1日(日)午前0時20分 再放送

    2011年9月18日(日) 夜10時 10月22日(土)総合 午前1時20分 再放送 2012年1月1日(日) 午前0時20分(土曜深夜)再放送 ≪科学ジャーナリスト賞 2012大賞≫ シリーズ 原発事故への道程 前編 置き去りにされた慎重論 広大な大地を不毛の地に変え、人々を放射能被ばくの恐怖に陥れている福島第一原発事故。世界で初めての多重炉心溶融事故だった。原子力発電の安全性神話は、たった一度の“想定外”の地震・津波によりもろくも崩れ去った。なぜ福島原発事故は起きてしまったのか。事故原因の直接的な究明とともに今必要なのは、歴史的な視点で安全神話形成の過程を見直すことである。 私たちはある資料を入手した。『原子力政策研究会』の録音テープ。1980年代から90年代にかけて、我が国の原子力発電を支えてきた研究者、官僚、電力業界の重鎮たちが内輪だけの会合を重ね、原発政策の過去と行く末の議論をし

  • 「封印された原爆報告書」ほか - Apeman’s diary

    昨年の8月6日に放送されたNHKスペシャル「封印された原爆報告書」が昨晩再放送されていた。日政府が放射性物質による被曝から市民をいかにして守るのか、その姿勢が問われている*1時である、という観点からも観るに値する再放送だったのではないだろうか。 アメリカ国立公文書館のGHQ機密資料の中に、181冊、1万ページに及ぶ原爆被害の調査報告書が眠っている。子供たちが学校のどこで、どのように亡くなったのか詳しく調べたもの。200人を超す被爆者を解剖し、放射線による影響を分析したもの…。いずれも原爆被害の実態を生々しく伝える内容だ。報告書をまとめたのは、総勢1300人に上る日の調査団。国を代表する医師や科学者らが参加した。調査は、終戦直後から2年にわたって行われたが、その結果はすべて、原爆の“効果”を知りたがっていたアメリカへと渡されていたのだ。 なぜ貴重な資料が、被爆者のために活かされることなく

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  • NHKスペシャル

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  • 原発導入のシナリオ 〜冷戦下の対日原子力戦略〜

    ◆ブログ http://scrapjapan.wordpress.com/ ◆「毒をもって毒を制する」 第5福竜丸事件で反核・反米の世論が高揚する中、日米が協力し民間から行った世論形成の全貌を明らかにする。(現代史スクープドキュメント 1994年放送) すべて表示 » «

  • NHKスペシャルが本気を出しすぎていてもう何も恐くない

    NHKスペシャル(土曜夜10時 日曜夜9時) @nhk_n_sp 【今夜放送!NHKスペシャル】大型シリーズ「日人はなぜ戦争へと向かったのか」の第3回「"熱狂”はこうして作られた」政策の決定に大きな影響を与えた「世論」の実体に迫る。今夜9時00分~9時49分。総合テレビ! 2011-02-27 11:15:01 NHKスペシャル(土曜夜10時 日曜夜9時) @nhk_n_sp 【まもなく放送!】NHKスペシャル大型シリーズ「日人はなぜ戦争へと向かったのか」の第3回「"熱狂”はこうして作られた」今夜9時。総合テレビへ! 2011-02-27 20:50:01

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