尾方先生の観測サイトのロガー回収にお付き合いさせていただきました。秩父盆地から甲府盆地へ。 付加体の基盤岩が作る険しい地形と、花崗岩の作る開けた谷地形の差や、扇状地の成因と特産品の関係など。 地質と地理が、うまくジオストーリーでつながると面白いです。
~あなたの体重がほんのわずか変わります~ 最新の観測結果に基づき、国内の重力値の基準を40年ぶりに更新し、「日本重力基準網2016(JGSN2016)」として3月15日に公表します。JGSN2016の重力値は、全国の重力分布や活断層などの地下構造を調べる際の基準として使われるほか、はかりなどの校正にも使用されます。 「日本重力基準網2016(JGSN2016)」は、最新の観測結果に基づく全国の重力値の基準です。重力値は時間や場所で変化します。これまでの基準は、国土地理院が1976年に整備した「日本重力基準網1975(JGSN75)」でしたが、公開から40年が経過し、地殻変動などによる影響で実際の重力値との乖離が大きくなったため、今回改定することとしました。改定に伴う重力値の変化は、最大で地上での重力値の-1×10-5%(-0.1mGal)程度で、これは60kgの体重がヤブ蚊数匹分(約0.0
このページは、戸田孝が公的および私的に行ってきた諸活動 (パソコン通信やNetNewsでの議論、琵琶湖博物館あてに 口頭・手紙・電子メールで寄せられた質問への回答、 琵琶湖博物館の業務に関連して書いた原稿、 友人から私的に質問された内容への回答など)に際して書いた文章から、 琵琶湖博物館学芸員としての職務に関連の深いものを集めた Webプレゼンテーションの目次ページです…… と、言いたいところですが、まだ「公開準備中」の情報が若干残っていますし、 それ以外の情報も、もっと出して行きたいところです。 徐々に増やして行きますので、ご容赦あれ。 琵琶湖の物理・水理 回転実験室が琵琶湖博物館にある理由 琵琶湖博物館湖沼物理分野展示補足説明 回転実験室の実験「牛乳のカーテン」について 琵琶湖に潮汐はあるか? 琵琶湖の「水位ゼロ」はどうやって決められたか? 「忘れた頃にやってくる」から災害
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く