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scienceと気象に関するwhaleboneのブックマーク (32)

  • 大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」

    (CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解

    大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」
  • 話題の『フェーン現象』山頂ではこんなことになっている「すごい!見事な光景」「この山のせいで…」

    Dai @Dains_u_Takemoa フェーン現象で日海側の気温がトレンドに上がっていましたが、冬になるとこれが真逆になります。 ←群馬川 新潟側→ 場所 平標山 pic.twitter.com/d9fQDfotHO 2022-09-18 21:57:36

    話題の『フェーン現象』山頂ではこんなことになっている「すごい!見事な光景」「この山のせいで…」
  • 「私には調和を重んじる生き方はできない」ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さんが日本から米国籍に変えた理由を語る

    リンク NHKニュース ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース 【NHK】ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響… 403 users 5870 リンク Wikipedia 眞鍋淑郎 眞鍋 淑郎(まなべ しゅくろう、Syukuro Manabe、1931年9月21日 -)は、アメリカ合衆国の地球科学者(気象学・気候学)。学位は理学博士(東京大学・1958年)。プリンストン大学客員研究員、国立研究開発法人海洋研究開発機構フェロー、米国科学アカデミー会員。姓の「眞」は「真」の旧字体であるため、新字体で真鍋 淑郎とも表記される。アメリカにおけるニックネームは「suki(スーキー)」。 アメリカ合衆国気象局大循環研究部門研究員、アメリカ合衆国海洋大気庁地球流体力学研究所上級研究

    「私には調和を重んじる生き方はできない」ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さんが日本から米国籍に変えた理由を語る
  • ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表した、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している真鍋淑郎さん(90)が、ドイツとイタリアの研究者とともに選ばれました。 日人がノーベル賞を受賞するのはアメリカ国籍を取得した人を含めて28人目で、物理学賞では12人目になります。 真鍋さんは現在の愛媛県四国中央市の出身で、東京大学で博士課程を修了後、アメリカの海洋大気局で研究を行いました。 そして、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素が気候に与える影響を世界に先駆けて明らかにするなど地球温暖化研究の根幹となる成果などをあげてきました。 真鍋さんは現在、アメリカのプリンストン大学で上級研究員を務めていて、アメリカ国籍を取得しています。 アメリカのノーベ

    ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース
  • 東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中

    今日6月26日(金)の関東では、南の空にきれいな虹色の雲が見えているところがあります。 この現象は「環水平アーク」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見えています。 この色づいている雲は、周囲に見える雲よりも高い所にあるとみられます。 このような上空高い所にある雲は、水滴ではなく小さな氷の粒が空に浮かんでいる状態です。この氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見えています。 雨上がりなどにできる虹は太陽を背にした側(太陽と反対側の空)に見えますが、環水平アークは太陽と同じ方向の空の低いところに見えるのが特徴です。太陽が高く昇っている時間帯にしか見えないので、冬場はお目にかかることができず、見えたら少しラッキーな現象です。

    東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中
  • 藤田哲也 (気象学者) - Wikipedia

    藤田 哲也(ふじた てつや、英: Tetsuya Theodore "Ted" Fujita、1920年10月23日 - 1998年11月19日)は、日アメリカ合衆国の気象学者。 福岡県北九州市小倉南区出身。ダウンバースト(下降噴流)とトルネード(竜巻)の研究における世界的権威として知られ、その優れた業績から Mr. Tornado(ミスター・トルネード)、Dr. Tornado(竜巻博士)とも称された。また観測実験で得た難解な数式なども、見やすい立体図などの図解にしてしまうことから「気象界のディズニー」[注 1]とも呼ばれていた。 業績[編集] 藤田が渡米した当時、トルネードが多く発生するアメリカにおいて、発生の回数は記録されていたが、その規模等は記録されていなかった。そこで藤田は、ミズーリ州カンザスシティの気象予報センター長であったアラン・ピアソン(Allan Pearson)と共

    藤田哲也 (気象学者) - Wikipedia
    whalebone
    whalebone 2019/11/10
    『Mr. Tornado(ミスター・トルネード)』『気象界のディズニー』
  • 日本の天気 - 東京大学出版会

    の四季の風物の美しさは素晴らしいが、その天気の移り変わりは時として暴走する。ゲリラ豪雨、強風、竜巻、洪水などのさまざまな気象災害は、気象学の進歩により筋道だてて理解することができるようになった。多種多様な天気の謎に迫る小倉気象学の決定版。 はじめに 第1章 お天気の移り変わりと天気系 1.1 天気系とは 1.2 いろいろなスケールの運動――気象の多重性 1.3 雲・雨・雪などの降水過程 1.4 現象の多重構造とスケール間の相互作用 第2章 グローバルスケールの擾乱 2.1 ロスビー波 2.2 エルニーニョと日の天候 2.3 ブロッキングと北日の冷夏 2.4 データ同化と再解析データ 第3章 多様性を生む4つの要因 3.1 中緯度に位置していること 3.2 大陸の東岸に位置していること 3.3 水蒸気が豊富なこと 3.4 アジア・モンスーンがあること 第4章 温帯低気圧の基礎的な考え

    日本の天気 - 東京大学出版会
  • 気候学(climatology)をめぐる個人的覚え書き - macroscope

    【この記事はまだ書きかえることがあります。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - いま、わたしは自分の専門が何かの述べかたはなんとおりかあるが、そのうちひとつとして、「気候学」だと言うこともできる。【しかし、長いあいだ、そうではなかった。それはあとに述べるような事情による。】 いま、わたしは「気候学」は「気候に関する学問」という意味であり、それ以上の限定はされていないのだと言う。【細かいことだが「学問」は「科学」を含みそれより広い意味だと思っている。わたしの知っている「気候学」は「気候に関する科学」だと言ってもよいのだが、その周辺の「気候に関する、学問ではあるが科学ではないもの」まで広げてもよいかもしれないと思う。】 ただし、「気候」ということばには統一された定義はない。わたしは科学史の論文(増田, 2016)の序論で次のように述べた。(ここでの引用では改行をふやした

    気候学(climatology)をめぐる個人的覚え書き - macroscope
    whalebone
    whalebone 2017/10/10
    『総観気候学は、第二次大戦中の軍事研究として、とくにアメリカ軍が日本を空襲できる天気条件を判断するための技術として発達したらしい』
  • 気象のABC - 日本気象学会機関誌「天気」

  • JAXA ひまわりモニタ

    海面水温 海面水温 (夜間モード) 海中天気予報 (JAXA/JAMSTEC) 海洋解析 (JAXA/RIKEN) エアロゾル光学的厚さ エアロゾルモデルプロダクト 日射量 クロロフィルa濃度 林野火災 雲光学的厚さ 雲タイプ (ISCCP定義)

  • びわ湖(琵琶湖)の風

  • 琵琶湖の風のいろいろ

  • ひまわり8号映像ライブラリ

    The Himawari-8 Real-time Web is an application via big-data technologies developed by the NICT Science Cloud project in NICT (National Institute of Information and Communications Technology), Japan. Development is in collaboration with JMA (Japan Meteorological Agency) and CEReS (Center of Environmental Remote Sensing, Chiba University).

    ひまわり8号映像ライブラリ
  • 気象衛星センター | トップ

    気象衛星センター 気象衛星センターのウェブページは、平成29年12月21日に新しくなりました。 新しいページは、以下のリンク先をご覧下さい。 新しいページへのリンク トップページ 業務概要 基礎資料 画像活用 運用情報 調達情報 ENGLISH

    whalebone
    whalebone 2015/07/15
    『SATAID形式の数値予報GPVや観測データを配信します。これらのデータは、SATAIDソフトウェアで衛星画像に重ね合わせて表示することが可能です。』
  • 近藤純正ホームページ

    ◎自然通風シェルターを使って観測した気温は、強制通風筒による気温よりも 応答時間が長くなる。 「研究の指針」→「K237.自然通風シェルター内気温の応答時間」(3月18日) ◎気温観測用の自然通風シェルター改良型を試作した。放射影響誤差 は従来型に比べて格段に小さく、特に夜間はゼロに近い。 「研究の指針」→「K236.自然通風シェルター改良型の試作」(3月8日) ◎螺旋状の円板で構成されたHelical太陽電池式強制通風筒に及ぼす 放射影響の誤差は、一般に使われている誤差の大きい自然通風式シェルター に比べて格段に小さい。 「研究の指針」→「K235.Helical太陽電池式強制通風筒」(2月18日)

  • 大雨の激しさは何が限界を決めている? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    広島で,10分間に20mm以上,1時間に130mm,あるいは2時間で200mmに達するような猛烈な雨が降り, 多数の土砂災害が発生した。 ただ,世界を見渡すと,1分間で38mm降っただとか(2280mm/h),8分で126mm降っただとか(945mm/h),瞬間的とはいえその10倍を超えるような想像を絶する短時間強雨の記録がある。降水強度は100mm/hあたりに物理的な限界があるわけではないようだ。 世界記録を確認するため米国海洋大気庁(NOAA)のサイトを覗いてみよう。 http://www.nws.noaa.gov/oh/hdsc/record_precip/record_precip_world.html World record point precipitation measurements 時間が短いほど降水強度の記録が大きいことは当然に予想されたことだが*1,値を図1のように

    大雨の激しさは何が限界を決めている? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    whalebone
    whalebone 2014/08/27
    凝縮熱伝達に関係あるのかな?分からないけど面白い
  • 都心の積雪計故障 雪尺で観測 NHKニュース

    東京の都心が記録的な大雪となるなか、都心の積雪を自動で測る気象庁の積雪計が故障し、職員が昔ながらの「雪尺」と呼ばれる物差しを使った方法で観測しています。 気象庁は全国各地の積雪をレーザーを発射して光の反射で自動で測る観測機器などで観測しています。 このうち東京・大手町の気象庁の敷地の中にある積雪計は8日午後4時の計測まで正常に作動していましたが、午後5時の計測では値が不自然で故障したということです。 このため気象庁は午後6時以降、職員が「雪尺」と呼ばれる昔ながらの物差しを使った方法で積雪を観測しています。 東京管区気象台の西島昇さんは、「毎正時の計測は大変ですが、20年ぶりの大雪なので正確な情報を届けられるように計測をします」と話していました。 故障の原因は分かっていませんが、気象庁は都心で記録的な大雪になるなか、観測データを欠くわけにいかないと、雪がやんでとけてなくなるまでの当分の間、職

  • 名著の紹介:

  • デジタル地学

  • 大気圧

    戻る  このページのトップへ 目次へ  home 1.大気圧 空気も“もの”である以上質量がある。そして地球上では質量があれば地球の重力によって引きつけられている。つまり大気も重力によって引きつけられ、地表を押す力(重さ)となる。これが大気圧である。厳密にいうと、圧力とは一定の面積(1m2)に加わる力であるので、大気圧も1m2に加わる大気の重さによる力ということになる。 この大気圧を目に見える形で示したのが、一時ガリレオ(イタリア、1564年~1642年)の秘書もやったことがあるトリチェリー(イタリア、1608年~1647年)であった。彼は、下のように長さ1mくらいのガラス管に水銀を満たしてからふたをして、同じく水銀を満たしたお皿にそのガラス管を逆さにしてたててた後、ガラス管のふたをはずすと、ガラス管の中の水銀はすっと下がり、お皿の水銀面からの高さ約76cmで止まることを示した(1644年