※この記事の初出は3/13。加筆3/31。再加筆4/8。再々加筆4/17。忌野清志郎ファン、並びに原発に問題意識のある方々の気持ちがこもったコメントを頂き、感謝している。 大地震後の福島の原子力発電所の被爆や溶融が騒がれています。今一度、これまで日本のアーティストが歌ってきた反原発ソングを聞いてみました。忌野清志郎、ブルーハーツ、佐野元春……日本のロックを作ってきたアーティストたちの素晴らしいYouTubeをどうぞ。 こんな事態になって初めて、アーティストの意図を分かる人も多いのではないか。筆者もその一人だ。でも遅くはない。以下の4つの歌は、私たちの気持ちを動かす。 ブルーハーツ「チェルノブイリ」 「チェルノブイリには行きたくねえ! あの子を抱きしめていたい!」 とラブソングテイストに歌い上げる反原発の歌だ。 佐野元春「警告どおり 計画どおり」 「もう不確かでいられない!」「本当のことを知