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大学と男女に関するwuzukiのブックマーク (27)

  • 沖縄女性の入れ墨「ハジチ」禁止令から今年で120年 法令で「憧れ」が「恥」に変わった歴史【WEB限定】 | 沖縄タイムス+プラス

    1982年那覇市生まれ。ギャル記者。Yahoo個人オーサー。千葉大、2019年3月首都大学東京大学院卒業。2007年沖縄タイムス社入社、社会部を経てDX戦略局。2015年、GIS沖縄研究室研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室と共同制作した「沖縄戦デジタルアーカイブ」が文化庁メディア芸術祭入選など。 大学在学中から、若者文化を研究。Twitterは@sssss_sssss_10 沖縄にはかつて、女性が手に入れ墨を彫る「ハジチ」の文化があった。1899年、日政府が入れ墨を禁止したことで、ハジチは「憧れ」から「排除」の対象に変わった歴史がある。禁止されてから今年で120年。専門家は「ハジチを通して、歴史や差別の問題を知ってほしい」と話す。(デジタル部・與那覇里子)

    沖縄女性の入れ墨「ハジチ」禁止令から今年で120年 法令で「憧れ」が「恥」に変わった歴史【WEB限定】 | 沖縄タイムス+プラス
    wuzuki
    wuzuki 2019/08/27
    FGM、国際協力活動家の山本敏晴さんの講演で知った。現地では、夫への忠誠としてこの文化を誇りに思う女性もいるらしい。活動家の中でも、現地の文化を尊重したい派と、医療的に問題のある文化はなくしたい派がいる。
  • 歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい

    思いのある人がお金を集める仕組みが、徐々に増えてきた。2018年11月に立ち上がった継続支援プラットフォーム「ビスケット」もその一つだ。 クラウドファンディングなど多くの支援プラットフォームが「単発」の企画単位の支援である中、ビスケットは「継続支援」に重きを置く。立ち上げたのは、株式会社祭代表の「しみこ」こと清水舞子さん(31)。信頼で誰かを支える仕組みをつくる彼女の道のりは、波乱に満ちたものだった。 20歳のとき性犯罪の被害者に 清水さんは幼い頃に両親が離婚。自分を育ててくれた母親を喜ばせるために、勉強にも部活にも打ち込んだ。第1志望だった多摩美術大学には実技試験満点で合格。家の経済状況は厳しかったが、母が家を抵当に入れ借金し、入学金を捻出してくれた。 だが、20歳になったある日、清水さんを一つの事件が襲う。好きな人の家で、複数の男から性的暴行を受けたのだ。 あまりのショックに頭が真っ白

    歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/25
    若手起業家については一時期よく追ってたけど、この人は初めて知った。アートにもITにも造詣が深く、ナイトワークやジェンダー関連の問題意識も高い……多才な方で憧れる。年齢も私と1つ違いで、境遇にも少し親近感。
  • 「序列のある社会は本来、女性にはプラス」東大初の女性教授・中根千枝氏の助言 - Yahoo!ニュース

    今年4月、東京大学入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が波紋を広げた。「2割の壁」を超えない東大の女子学生比率の低さなどに触れ、「どうせ女の子だから」と足を引っ張る社会の問題を指摘した。10年前、東京大学大学院の入学式で、上野氏と同じように女性を取り巻く社会環境について祝辞を述べた女性研究者がいる。東大初の女性教授で社会人類学者の中根千枝さん(92)だ。なぜ日では女性の活躍が進まないのか。中根さんに聞いた。(ノンフィクション作家・河合香織/Yahoo!ニュース 特集編集部) 東京・城南地区の集合住宅。92歳の中根千枝さんは車いすに乗って現れた。柔らかな表情にはつらつとした話し方は年齢を感じさせない。中根さんは2009年の東大大学院入学式の祝辞で「業としての研究者や確立された組織の管理職についている日の女性の割合は先進国などと比べて一番低い」と述べた。問題意識は上野さんの祝辞と通底してい

    「序列のある社会は本来、女性にはプラス」東大初の女性教授・中根千枝氏の助言 - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/19
    面白い着眼点。この方の本は『タテ社会の人間関係』と『適応の条件』を読んだことがある。『タテ社会の力学』は読みかけのままだったので、読みすすめてみようかな。
  • 今年の入学式での祝辞について、東大生が上野千鶴子先生に直接聞いてみた

    あなたは、今年の東大入学式での祝辞について、どう思いましたか? 日における女性学の第一人者・上野千鶴子先生によって、東京医科大の不正入試問題など女子学生が直面する性差別の指摘から始まり、「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください」と語られた祝辞は、 入学式や東大学内を超えて大きな反響を呼びました。(こちらから全文が読めます) 「頑張っても公正に報われない社会が待っている。頑張ったら報われると思えることが、恵まれた環境のおかげだったことを忘れないでほしい」 上野千鶴子さん、今朝行われた東大来賓祝辞。素直に耳を傾けたいお話です。全文が、早く読みたい。https://t.co/Snu8lmmp5L — ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) April 12, 2019 祝辞の内容に賛同・感動する人が多くいた一方で、「祝辞で言う内容ではない」と

    今年の入学式での祝辞について、東大生が上野千鶴子先生に直接聞いてみた
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/03
    ボリュームのあるインタビューだけど、すごく面白かった。いろんな価値観を再考させられたし揺さぶられた。落としどころも現実的。ちょうど今、中島義道『差別感情の哲学』読み始めたところで、タイムリーな内容。
  • 上野千鶴子氏の東大スピーチ「納得と、それでも消えない疑問」(御田寺 圭) @gendai_biz

    4月12日に行われた東京大学学部入学式で、社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子氏が登壇し、祝辞を述べた。東京大学公式ウェブサイトでは全文も掲載されている。このスピーチが、インターネット上では多くの賞賛の声を呼んでいる。 上野氏のスピーチはあくまで東大の新入生に向けられたものだが、しかしその反響はもはや単なる祝辞の枠を超えている。NHKをはじめ全国のマスコミでもその内容を含めて報じられ、内外で大きな議論を呼んだ。 上野氏が現代社会をどのように捉えているのかが端的に垣間見える部分も多くあり、検討する価値は大いにあるものと考える。よって今回、もはや何番煎じともわからない状況とはなってしまったが、私も取り上げたいと考えた。 「階級社会」への移行を映し出す言葉 とくに評価が集中しているのが、新入生に対して「ノブレスオブリージュ」を説くこの箇所である。 〈そしてがんばったら報われるとあなたがたが思え

    上野千鶴子氏の東大スピーチ「納得と、それでも消えない疑問」(御田寺 圭) @gendai_biz
    wuzuki
    wuzuki 2019/04/20
    過去発言から考えが変わることもあるだろうし、一般向けの書籍と、対象が明確な場でのスピーチでは切り口を変えることはありうるよね。/ 最近のテラケイさんはあまり好きではないけど、とはいえこの批判は妥当かと。
  • 週刊SPA!「ヤレる女子大学生RANKING」記事に反対署名1万7000件  「日本の恥さらし」と怒りの声も

    『週刊SPA!』(扶桑社)が2018年12月25日号で掲載した「ヤレる女子大学生RANKING」に反対する署名運動が1月4日に開始されました。1月6日時点で約1万7000人分の署名を集め、現在も賛同者が増え続けています。 署名サイト「Change.org」にて行われています 問題の記事は「ヤレる[ギャラ飲み]実況中継」というタイトルで、お金を払って女性を事の場に呼ぶサービス「ギャラ飲み」を来の目的とは違う、“ヤる”ことを目的に実際に利用してみた結果をレポートとしてまとめていました。そしてその中で、ギャラ飲みにやってくる女子大学生を“ヤれる可能性の高い大学”としてランク付け。1位~5位までを実名で掲載していました。 今回、署名サイト「Change.org」にて呼びかけを開始した発信者は「女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい」と、問題の記事の撤回と謝罪を要求。また、週刊誌および出版社

    週刊SPA!「ヤレる女子大学生RANKING」記事に反対署名1万7000件  「日本の恥さらし」と怒りの声も
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/07
    ギャラ飲みしている女子大生内でのランキングなんだろうけど、この書き方だとそうは取れないしな。同人誌や、雑誌の誌面でひっそりやるならともかく、表紙や広告で読者層以外にも堂々と見えるのはアウトだろうな。
  • 京大でミスコンを開く100の方法――"よい"ミスコンと"ダメな"ミスコン by サークルクラッシュ同好会 有志 - 落ち着けMONOLOG

    この文章は、2018年の京都大学11月祭(NF)において、サークルクラッシュ同好会ブースにて配布したものです↓ しかし、この文章の内容はサークルクラッシュ同好会全体を代表するものではなく、文責のホリィ・センをはじめとしたサークルクラッシュ同好会内の一部有志によるものだということをあらかじめご了承願います。 ---------- お手に取っていただきありがとうございます。サークルクラッシュ同好会内の一部有志です。われわれは今回、「京大美女図鑑」という企画が行われることを知りました。そこで「美女図鑑」という形で女性を「見られる対象」として描くことの意味や、それを「京大」で行うことの意味について、一度考える必要があるのではないかと感じました。 先に言っておけば、われわれは「京大美女図鑑」の中止を目的としているわけではありませんし、「京大美女図鑑」に必ずしも反対しているわけでもありません。むしろ、

    京大でミスコンを開く100の方法――"よい"ミスコンと"ダメな"ミスコン by サークルクラッシュ同好会 有志 - 落ち着けMONOLOG
    wuzuki
    wuzuki 2018/11/28
    簡潔で読みやすくて面白い! ジェンダーだけでなく、学生団体・学生運動の観点からも興味深い。ダークツーリズムの例えは、地理についてもトラウマについても関心の高い私にはズキュンとくる比喩。