OSSセキュリティ技術の会 第二回勉強会 https://secureoss-sig.connpass.com/event/69314/
本連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。第1回目は、APIにおける認証/認可の仕組みとKeycloakの概要を紹介します。 連載目次 APIにおける認証/認可の仕組み 近年、金融や流通分野で注目されている「APIエコノミー」や「マイクロサービスアーキテクチャ」などの登場により、サービスの機能を「REST API」として提供することが当たり前になってきています。そして、REST APIを公開するためには、誰がアクセスしてきたのかを確認するための「認証(Authentication)」と、APIへのアクセスを誰に許可するのかという「認可(Authorization)」の仕組みが不可欠です。 しかし、複数のサービスがそれぞれ個別に認証/許可を
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 これまでのApache2.2系以前でのアクセス制御の書き方は賛否両論でした。僕はあまり好きじゃありませんでした。 過去のアクセス制御に関しては、以下の記事がとてもわかりやすくまとめられていると思います。 こせきの技術日記 – Apacheのアクセス制御をちゃんと理解する。 ここで、以下のように言及されています。 こんなバッドノウハウ、本当はどうでもいいと思う。Apache 3.0では、かっこいいDSL(VCL)で書けるようにする構想があるらしいのでがんばってほしい。 ということで、2.4系ではDSLとはいかないまでも、Require*というディレクティブを使ったモダンな書き方ができるようになったので、それを2.2系以前のアクセス制御の記述と比
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