タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (18)

  • 台湾のボールガールが気になって、侍ジャパンの対戦相手を占う韓国VS台湾戦がどうでもよくなった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    台湾のボールガールが気になって、侍ジャパンの対戦相手を占う韓国VS台湾戦がどうでもよくなった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年03月06日09:00 その仕事、任された! 侍ジャパンの試合がない日も熱戦がつづくWBC。5日の試合で大きな注目を集めたのは、1次ラウンドB組の台湾VS韓国戦。この試合で最低5点差以上をつけて勝たねば韓国が1次ラウンドで敗退するということで、前回・前々回の強さを知る日の野球ファンも関心を持って見守ったのです。 しかし、いざ台湾VS韓国戦を見始めると、試合結果などどうでもよくなってきます。「誰が来ても侍ジャパンは勝つ!」という揺るぎなき自信。相手のことよりも目の前の自分の仕事に集中すべきだという自戒。そして、「台湾のボールガールめっちゃエロイやん…」という興奮。これらの感情が自信1%、自戒1%、興奮98%でミックスされ、他

    台湾のボールガールが気になって、侍ジャパンの対戦相手を占う韓国VS台湾戦がどうでもよくなった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • 完全勝利!日本代表がワールドカップアジア最終予選を満点スタートの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    完全勝利!日本代表ワールドカップアジア最終予選を満点スタートの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2012年06月04日11:54 やはり最終予選は難しい!特に日と同組なら! 予選の難しさ。それは何度となく語られた話です。幾多の苦戦、幾多の困難。歴史を振り返れば、一度としてラクな予選などありませんでした。しかし、今の日本代表はひとつ上の次元に行ってしまったのかもしれません。予選突破は成し遂げて当然の仕事。1戦目で早くもそう言い切れるだけのものを、ザックJAPANは見せてくれました。 指揮官が事前に漏らした「簡単な試合になる」との言葉。勝負師としては意外な発言でしたが、それがハッタリでも妄言でもなかったことは結果が証明しました。3-0どころか、5-0でもおかしくないような戦いでの大圧勝。相手のシュート数、実に1。あの慎重なキャプテン長谷部ですら「あと2

    完全勝利!日本代表がワールドカップアジア最終予選を満点スタートの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • W杯制覇!世界一の勇気を与えてくれた、なでしこJAPANに感謝の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    W杯制覇!世界一の勇気を与えてくれた、なでしこJAPANに感謝の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月18日10:27 世界一の勇気をありがとう! 日人の活動時間さえ変えてしまいそうな決戦。日時間18日午前3時45分。見渡したまだ薄暗い町には、いくつもの光が灯っていました。揺れる人影と、ひとつふたつと増えていく光。いつもなら光が消える時間なのに、まだ太陽が昇る前に朝を迎える人々。電力消費に余裕があるはずの真夜中なのに、少しばかり不安になるような眩しさ。それはやりすぎたサマータイム…ではなく、世界一を懸けて戦う女たちを見守る「なでしこタイム」でした。 2011女子ワールドカップドイツ大会。激勝に次ぐ激勝で決勝までやってきたなでしこJAPAN。小さい身体。乏しい経験。恵まれない環境。足りないものを挙げればキリがありません。対するアメリカはワ

    W杯制覇!世界一の勇気を与えてくれた、なでしこJAPANに感謝の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • なでしこ決勝進出!サッカーができる喜びを胸に、スウェーデン撃破の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    なでしこ決勝進出!サッカーができる喜びを胸に、スウェーデン撃破の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月14日12:35 サッカーができる日々、その喜びを胸に! スタジアムで躍動するなでしこたち。ドイツ・フランクフルトには4万5千人を超える観客が訪れていました。多くは来ならその場にいるはずだった、ドイツ代表のサポーターでしょう。チケットがあるから仕方なく、という趣きの人もいたかもしれません。しかし、そうした人々をも魅了し楽しませる試合がそこにはありました。「女バルサ」の呼び声にも十分に応える美しいなでしこJAPANのサッカー。3-1というスコア以上の圧倒的な勝利。開催国・優勝候補のドイツをノックアウトしたチームは、その力を示すように決勝へと駆け上がったのです。 その光景を見ながら、僕は2003年大会の予選のことを思い出していました。最後の枠を

    なでしこ決勝進出!サッカーができる喜びを胸に、スウェーデン撃破の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
  • たぶん事実上の決勝戦!U-17日本代表がブラジルを追い詰める惜敗の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    たぶん事実上の決勝戦!U-17日本代表がブラジルを追い詰める惜敗の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月04日12:05 日の明るい未来を予感せずにはいられない! 世界のトップに迫る戦いでした。FIFAU-17ワールドカップ準々決勝。日はベスト4を懸けてブラジルと激突。一時は0-3と地力の差を見せつけられる展開。しかし、日は一瞬一瞬成長をつづけ、圧倒された前半から怒涛の反撃を見せた後半へと、試合の中で強くなりました。終わってみれば2-3の惜敗。ボール支配率では最終的に日が上回り、「パスで崩して点を取って勝つ」というサッカーをブラジル相手に完遂。日の強さを世界に示してくれました。 試合終了後、選手たちの目からこぼれる涙。2-3という結果に拍手し、喝采を浴びせていた僕もハッとさせられます。率直な反応として、彼らは悔しがっていた。ブラジル

    たぶん事実上の決勝戦!U-17日本代表がブラジルを追い詰める惜敗の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    Listlessness
    Listlessness 2011/07/04
    1点返してからはかなりワクワクした。22時からBSフジでやるのでもう一度見る。3点目入れてラブ注入してたのが10番のAdryan
  • プレイングレジェンド澤のハットトリックでなでしこJAPANベスト8進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    プレイングレジェンド澤のハットトリックでなでしこJAPANベスト8進出の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月02日10:16 日の誉れであります! 生ける伝説、プレイしつづける伝説。国際Aマッチ出場169試合、代表通算78ゴールはともに日サッカー史上歴代第1位。日女子サッカーの象徴・澤穂希。5度目のワールドカップ出場を迎えた彼女が、またも大舞台で輝きました。グループリーグ第2戦・メキシコ戦で、先制点を含む3得点の大暴れ。日を16年ぶりの決勝トーナメントに導くとともに、夢の優勝へとその拳を突き上げたのです。 サッカー人としての澤さんはまさに完璧超人。15歳にして代表入りした能力は、攻撃・守備どちらもハイレベル。左右両足でのボール扱いはもちろんヘディングも得意。パス・ドリブル・プレースキックまでやらせれば何でもこなせる万能型。しかも最前

    プレイングレジェンド澤のハットトリックでなでしこJAPANベスト8進出の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    Listlessness
    Listlessness 2011/07/02
    "帽子がなくても脱帽せざるを得ません。" 解説早野も後半調子に乗ってましたね
  • 女子ワールドカップ開幕!なでしこJAPANは緊張の初戦で勝点3ゲットの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    女子ワールドカップ開幕!なでしこJAPANは緊張の初戦で勝点3ゲットの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年06月28日12:13 Thank You for Your Victory! ついに開幕した2011年女子ワールドカップドイツ大会。27日に日本代表なでしこJAPANは初戦・ニュージーランド戦に挑みました。なでしこJAPANは世界ランクで4位とグループ内で最上位。一方ニュージーランドは24位とグループ内最下位。初戦の緊張を抱えながらも、勝点3が必須という難しい条件となったこの試合。なでしこは苦しみながらも2-1で勝利。2008年北京五輪の4位を越える成績へ、夢の優勝へ、好発進を決めました。 それにしても苦しかった試合。前半6分という早い時間に先制しながら、直後にヘッド一発で追いつかれるイヤな展開。ニュージーランドはなでしこの長所である中盤

    女子ワールドカップ開幕!なでしこJAPANは緊張の初戦で勝点3ゲットの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    Listlessness
    Listlessness 2011/06/28
    澤→岩渕で得点が見たい
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男子フィギュアで銅メダルを獲得した高橋大輔が最高に男前だった件。

    高橋大輔クン、銅メダル獲得おめでとう! 「子どものときに、オリンピック選手ってカッコいいなって」。地上波中継ではCMのたびに高橋大輔のこの言葉が聞こえてきました。今日、高橋大輔はその言葉を次の世代にリレーしました。当にカッコよかった。嫉妬するほど輝いていた。胸に下げたメダルには黄金の輝きも、銀色の眩しさをなかったけれど、それに負けない真っ赤な光を放っていました。太陽のように。日男子フィギュア史上初の五輪でのメダル獲得。今日、太陽のように輝いた高橋大輔が、未来のオリンピック選手たちの心に火をつけました。「オリンピック選手ってカッコいいな!」と。 SPを終えてからフリープログラムにのぞむまでの間、世界では4回転論争が沸き起こっていました。「4回転は人類の進化だ」と必要性を訴えるプルシェンコ。「スケートはジャンプだけではない」と全体の完璧さを求めるライサチェク。「長野以降、4回転を跳ばずにチ

    Listlessness
    Listlessness 2010/02/20
    高橋は転倒後も演技しきったのがよかった。構成点の高得点がなければメダルに手は届かなかった。サーキュラーステップシークエンスでのジャッジへのアピールが印象に残ってる。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:金メダルを狙える位置につけた高橋大輔には、金メダルを狙って欲しい件。

    プルシェンコも震える演技でした! さすがドリームチーム、さすが史上最強の三銃士。17日に幕を開けたフィギュアスケート男子シングルの戦いは、日中の期待を背負った3選手が、見事その期待に応えてくれました。ショートプログラムでは高橋大輔が自己最高を更新する90.25点で3位発進、顔で損した織田信成が84.85点で4位、小塚崇彦が79.59点で8位とそれぞれ好位置につけました。最終グループに日人3人という快挙こそなりませんでしたが、史上最強のドリームチームは噂にたがわぬチカラを、世界に示してくれました。 SP首位に立ったのは、トリノ大会の覇者プルシェンコ。この日も4回転-3回転のコンビネーションを安定感たっぷりに決めるなど、さすがの滑り。しかし、演技構成点を含めた総合得点では90.85点と、3位高橋との差はあってないようなもの。アメリカのライサチェクを含めた3人が0.6点差の中にひしめく面白い

    Listlessness
    Listlessness 2010/02/18
    ライサチェクは4回転回避するみたいねhttp://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100217-00000075-jij_van-spo
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:朝青龍涙の引退!自由奔放な大横綱がモンゴルの大草原に帰るの巻。

    朝青龍、お疲れ様!当にお疲れ様! 平成の土俵を支え盛り上げてくれた大横綱が、不意な形で自らの相撲人生に幕を引きました。NHKが速報を打つなど日全国に衝撃が走った横綱・朝青龍引退の報せ。今年の初場所でも優勝を果たした29歳。脂が乗り、円熟味が増すのはこれからでした。青白時代とも呼ばれるべき白鵬とのライバル関係も、これからさらなるドラマとなるべきところでした。大相撲の魅力が半減したと言ってもいい、大きな損失。怪我や気力の低下という避けられない理由ではないだけに、悔やまれてなりません。 引退の引き金となったのは、初場所中の1月16日に起きたとされる暴行傷害事件。朝青龍が六木のクラブで飲酒中、客の男性と口論になり、男性を自分の車に引き込んで暴行したとされるもの。週刊誌等では「川に行け」「お前をそこで殺してやる」などの不穏等な発言や、鼻骨骨折に至る怪我をさせたとも言われています。もっとも4日

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:陸上新名言:「1区から4区はもういらないよ。5区だけでいい」(瀬古利彦)

    山の神だけじゃダメなら、ほかの神も出しましょう! お正月の大きなお楽しみといえば箱根駅伝。今年は東洋大学が、5区山登りで柏原竜二クンが2年連続の区間新記録となる快走を見せるなどして、見事に総合優勝。柏原クンも「山の絶対神」「箱根山の天狗」「登山家」など多くの二つ名をもらうほど、世間に大きなインパクトを与えました。「山を制する者が箱根を制する」とはよく言いますが、5区の出来が往路優勝・総合優勝の趨勢を握るほど、5区が重要になってきています。歯に衣着せぬ発言でおなじみの瀬古利彦氏などは「1区から4区はもういらない。5区だけでいい」とやけぱっちで言い放つほど。 「世界に通じる選手を育成する」という名目で5区の距離延長が行われた2006年以降、5区で勝負が決する傾向が強いのは確か。とはいえ、2006・2007年は距離延長以前の2005年時点に当時の区間記録&11人抜きを達成した今井正人さん(順大)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サッカー新名言:「ブブゼラがいい動きしている。やりにくい相手」(本田泰人)

    アフリカ、意外に大丈夫そうですね! 僕は南アフリカという国に行ったことがありません。そのくせに、南アフリカという国に対してとても悪いイメージを持っていました。よく見かけるヨハネスブルグのコピペで「女も男もレイプされる」「強盗に合う率150%(一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味)」「1日平均120人殺害」とか聞いていたもので、いたずらに怯えていたのです。昔学校で習ったアパルトヘイトの知識からするとさもありなん…勝手に警戒していたのです。 しかし、噂話に踊らされるようではいけませんね。 14日、日本代表は南アフリカへと遠征し、2010年ワールドカップホスト国・南アフリカ代表と対戦しました。日本代表アフリカの大地に降り立つのは初めてのこと。そこで待ち受けていたのは近代的なスタジアム、サッカーに盛り上がる観衆、まっとうに進行する試合、ごく当たり前の光景でした。正直、試合前に1人くらい

    Listlessness
    Listlessness 2009/11/15
    やっぱり取り上げたかw
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:福原愛ちゃんの初ロマンスを泣きながら祝福する嘘つきからの手紙。

    愛ちゃんへ。 20歳になったのに、まだおめでとうも言ってなかったね。愛ちゃんが20歳だなんてまだ信じられないよ。こんなに小さい頃から見てきたから、急に大人だなんて言われてお兄ちゃんも正直戸惑ってる。あの頃のままだとばかり思ってたのに、時間って早いね。 彼氏、できたんだって? やるじゃん。ひゅーひゅーだぞ。 …実はね、少しだけショックだった。でも、落ち着いて考えたら、別にいいかなって思えたんだ。愛ちゃんも20歳だもんね。恋のひとつもしなくちゃ。にしこりクンなら相手としても悪くないと思う。テニスに打ち込む姿勢も、実力もそして見た目も(笑)!彼なら愛ちゃんを成長させてくれるよ。素敵なboyfriendができてよかったね。お兄ちゃんも鼻が高いゾ。で、いつ紹介してくれるのかな?大丈夫大丈夫、ケンカなんかしないから。ジョンは噛み付いちゃうかもしれないけどね!(←嘘だよ!ビックリした?) それ

    Listlessness
    Listlessness 2008/11/22
    名文
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:さすが中国!北京五輪開催にあたり中国では国中を緑化していた件。

    またひとつ国が腐海に飲まれましたね! これまで空気が汚いとか、人民のマナーが悪いとか、料が危ないとか、臭いとか、色々な悪評が流れていた北京五輪。しかし、アジアの大国・中国に限ってそんなことがあるはずないのです。何と、中国ではこの北京五輪開催をにらみ、国家レベルでの緑化作戦を敢行していた模様。北京五輪メイン会場の鳥の巣周辺には、53万もの木を植えた公園が完成し、市内の空気は清浄化目前。さらに海、湖などさまざまな場所に緑を育み、「環境に優しい」国家へとひた走っているというのです。 確かに一部の人造公園を除けば、海一面に広がる藻、湖を埋め尽くす藻、川をせきとめる藻、プール一杯に溜まった藻、など藻ばっかりの緑化です。しかし、例えそれが藻であろうとチューリップであろうと緑は緑。我々が文明という悪しき力で生み出す、穢れた空気や腐った水を、彼らが吸収し、キレイな空気と水に変えてくれているのです。

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:陸上新名言:「4年間で地球を何周か走りましたね」(野口みずき)

    野口みずきというのは、どうにも謎の多い人物です。 アテネ五輪金メダル、パリ世界陸上銀メダルなど数々の実績を誇っているにも関わらず、野口みずきという人物のことは、世間にあまり知れ渡っていません。そりゃ名前くらいは知っているでしょうが、明るいのか暗いのか、よく喋るのか無口なのか、優しいのかイジワルなのか、そんな人となりは謎のまま。結構な数の取材やインタビューを受けているはずなのですが、何を喋ったかはさっぱり思い出せませんし、CMやバラエティ番組などでも見かけた記憶が無いなど、彼女はとにかく「目立たない金メダリスト」です。 しかも、たまに話題を提供したかと思えば、トンデモ話のオンパレード。 「ツチノコを見た」という有名な騒ぎだけでなく、「宇宙人のお告げを聞いた」とか、「UFOを見た」とか、「空飛ぶペンギンを見た」とか、「銀河鉄道を見た」とか、彼女は我々の常識を超えたものを数多く目撃していま

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…「NEWS ZERO」が旅人にロングインタビュー敢行の巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、これからどこへ向かうのでしょうか。 謎の旅を開始してから早2年。大量のジェット燃料を消費しながら、世界規模でポケモンスタンプラリーを続ける旅人は、今大きなチャレンジのときを迎えています。そのチャレンジとはもちろん、6月7日に行われる「PLUS ONE FOOTBALL MATCH」…いわゆる旅人チャリティーマッチ(チャリティーではない)のこと。このイベントは、世間での注目度も高く、すでに7万枚のチケットが売り切れとなるなど、成功に疑いはありません。 しかし、一見順風満帆に見える旅人の未来が、どうしても不安に思えてしまうのです。 歴史は繰り返す…といいますが、今旅人が進んでいる道を、ほんの20年前くらいに通過していった人物を、僕らは知っているはずです。それは、アントニオ猪木さん。猪木さんは、言わずと知れたプロレス界のカリス

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中国最悪!東アジア選手権で日本代表が少林サッカーで血祭りの巻。

    神様は、どうしてこんな国だらけの所に、日を御作りになったのでしょう…。 他人事なら面白いけど、参加するのはもう御免。そんな言葉が似合いそうな、サッカー東アジア選手権。北朝鮮との試合をドローとした日は、因縁の地・重慶で中国との一戦を迎えました。あの2004年アジアカップで、中国代表をケチョンケチョンにしてやった思い出は、日サッカー界にとって非常に甘美であるとともに、中国サッカー界にとっては忘れられない屈辱の日。おそらく中国代表も、この日の試合での雪辱を期していたことでしょう。なるほど、そういうことなら、飛び蹴りで肋骨を折ったり、ノド輪絞めを喰らわせたり、GKに殺人タックルをかましたりするのも当然。何も無くてもギョーザに毒を盛られるくらいなんですから。 ええ、もう、当に悪うございました。我々が浅はかでした。大変お邪魔しました。今後は仕方ない公式戦以外は、お宅様のところへはお邪魔致し

    Listlessness
    Listlessness 2008/02/21
    観客はもういい。レフェリングと中国代表のファールがひどかった。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:朝青龍が包茎手術専門医師により、うつ病寸前と診断された件。

    ひょっとしたら、これは朝青龍なりの反撃なのかもしれません。 仮病サッカーにより2場所出場停止の処分を受けた朝青龍は、いまだ沈黙を守っています。公の場に姿を見せることは無く、自らの言葉で心境を発表することも無く、とにかくダンマリ。関係者が伝える情報では、すごく落ち込んでいて情緒不安定になっているというのですが、どこまでが当の話なのか。そもそもが「仮病」ということで処分を受けているのですから、情緒不安定だの精神衰弱だのと言われても、「それも仮病なんでしょ?」という話になるのがオチ。情状酌量など見込めるはずもないのにジタバタする…という、誰も得をしない変なこじれ方になっています。 そもそも横綱と言えば、強さにおいても、品格においても、最高の存在であるべきというのが角界の建前。それが、仮病サッカーというサボりだけでなく、怒られたら情緒不安定になるモロさまで持っているとなれば、とんでもないイメ

  • 1